SD徒然日記
2003年5月
2003/05/01 2:34
「やべっ!5月だ」
「なにが?」
「ドルパや修学旅行まで日がない!」
「この期に及んで・・・。あずみさんらしいけど」
「あれ?なにしてるの?」
「ドルパの準備(ちくちくちく)」
「・・・お着物じゃない(泣)」
「あ、薔子も今回はお洋服ね」
「えっ?どうして?」
「お着替え、するでしょう?」
「そっか・・・。
だからって、あたしにお着物、作っちゃいけないわけじゃないのよ?」
「えへへへ・・・(苦笑)」
「で?何縫ってんだ?」
「ひみつ(笑)」
「おいっ!」
「たぶん、明日くらいには教えてあげる」
「・・・あたし、何、着ていくの?」
「薔子はどれがいい?」
「んっとね。
ひらひらしたのがいい♪」
「それって、ほとんど当てはまるんじゃ・・・?」
ようやく、焦り始めました(爆)
何せ。
宿も電車もまだだもーん(爆)
あと。自分も、うちのふたりも、
だいたい何を着せるか考えてても、決定はしてないので。
どーしようかなー?
(のんきだね、我ながら・・・)
2003/05/03 1:04
「本日のテーマは三重苦、ということで(苦笑)」
「なんのこと?」
「あー。つまり、今、せっせとやってるお裁縫のことなんだけど・・・。
まず。ミシンが使えない」
「作業するの、通勤電車や休憩時間、あと、帰ってきてからだから
時間が遅いのよね?」
「そう。うちのミシンって安物だから、
音がすっごく!うるさいの」
「・・・それだけじゃねーだろ?」
「(ぎくっ)」
「あー!わかったあ!
あずみさん、ミシン使うの、苦手なんだよねー」
「ミシンが私を嫌いなんだと思う・・・(汗)」
「ちがうって。
あずみさんが使いこなしてねーだけ」
「まあ、たぶん・・・そう(泣)
で、次に。私に裁縫の基礎知識がないこと。
手順がわからん」
「うーん、あずみさん、『てきとー』にやちゃってるから」
「だな。ちまちま作るの好きだけど、
いっつも『てきとー』だな。
だから今、困ってんだ。着物とも違うし」
「うっ・・・(ぐさっ)
たしかに、やり方すら『なんとなく』やってるわよ、今・・・。
三重苦のラストは、型紙がない、ってこと」
「ベーシックアイテムの型紙って、ないよね?」
「女の子のドレスなら、まだなんとかなるんだけどね。
野郎の基本アイテムなんざ・・・(汗)
結局、今まで購入したお洋服から型紙もどき作って、
始めたんだけど、正確さに欠けるし、
どうも、間違ってる気がしてるのよ」
「三重苦、とか言ってるけど、
結局、あずみさんが不器用なだけじゃん」
「(ばったり)」
「義高くん?あずみさんが不器用なのは前から知ってるでしょ?
今さら、そんな、トドメをささなくても・・・?」
「んー、つまり、今回の被害者がオレだからだ」
「やっぱり、義高くんのお洋服、作ってたんだ・・・」
「ご、ごめん!薔子!
だってね。ドルパでね。RUANさまとこの佐為ちゃんや、
さきみさきさまとこのアキラくんと一緒に、
義高、写真撮らせてもらえるかもじゃない?
あちらのお二方は、もう、とってもよく似てられるのに
うちだけ、『もどき』ってか、似ても似つかぬへぼメイク・・・。
せめて、かっこうだけでもモデルに似せさせたくて・・・」
「で、己の腕も省みず、無謀にも裁縫はじめたわけだ?」
「・・・うん。名付けて、
『なんちゃって和谷服』(RUANさま、ごめんなさい!)計画」
「長袖の迷彩Tシャツと、半袖ミリタリーシャツな」
「パンツは無理だし、持ってるのでいけそうだったし。それはいいの」
「義高くん、どうしてそんなに詳しいの?」
「そりゃ。様子見るてんで、しょっちゅう試着させられてるし。
まあ、サイズはさすがに合うんだけど、
縫製が最悪なんだな・・・(ため息)」
「まがりにも、形にはなってるんだから、許してよ?」
「オレはいいよ?
あずみさんとこ来て、まあ、そういうのも慣れたし。
たださ。
ごまかしのきく画像じゃなくて、実物を人前に晒すのはどうよ?」
「しゃ、写真映りに期待しよ?」
「・・・・・・」
なんとか。4日かけて『なんちゃって和谷服』、
形になりました。
失敗しまくってるけど、まあ、いいかと。
途中崩壊しないよう、ソーイングセット持って行こう・・・(汗)
2003/05/04 1:37
「私って、馬鹿だっ!」
「そうだよなー」
「・・・ちょっとは否定してくれたって、いいんじゃない?」
「だってな。
どう考えたって、今晩、ドルパの準備しないといけねーのに、
この期に及んで、んなこと始めてるやつは、やっぱりバカだろ?」
「薔子ちゃーん!義高が冷たいのー!」
「えっと。何してるか聞いてもいい?」
「修学旅行の準備・・・」
「セーラーは、セットになってるから、
準備いらないでしょ?」
「セーラーじゃないの」
「薔子、甘やかすな。
あずみさんはさ、よりによって今日の午後に思いついたもの、
作ってるんだから」
「それって・・・遅すぎない?」
「遅い以前の問題だろ?
まあ、あずみさんは、スロースターターではあるけど。
ようやく、今日行きの新幹線チケット買ったくらいだし」
「始発で行くのよね?」
「うん。『のぞみ40号』」
「明日はたぶん、遅れるわけにいかねーから、寝られないと思うんだ。
今晩の準備にかかってるってのに」
「・・・・・・」
「今夜、あたしはお着替えするのよね?」
「そう。薔子には着替えてもらう」
「んじゃ、準備って、あずみさんのお着物とお洋服の用意と
お泊りの用意とあと、
あたしのお着替えだけでしょ?」
「さっさとやりゃいいんだけどさ。
あずみさん、荷造りヘタだから」
「じゃあ、今日思いついたことはもうやめてね?
あたし、ドルパでお友達に会うのと、
修学旅行楽しみにしてるんだから。
今回は、お買い物、あんまりおねだりできないの、
わかってるし・・・」
「薔子、ごめんよー(泣)」
「じゃ、とりあえず、片付けて、準備してくれよ?」
「なんで、私、こんなに立場弱いんだか・・・(ため息)」
ああ。バカです。いろいろ。
とりあえず、義高の言うとおりにしないとね・・・。
履かせようと思ってた義高のスニーカーが見つからないし、
明日、ボークス・ダッシュするしかないのか・・・?
とりあえず。
明日は日記、ありません。
掲示板のお返事もしない可能性が高いです。
・・・さすがに、明日の夜はPC立ち上げてる場合じゃないでしょうから。
ああ!どうなるの?
きっと、仕事も手に付かないでしょう・・・(汗)
少なくとも、明日、仕事帰りに有明に直行するわけではないので、
まだ多少の余裕はあるとはいえ、
やっぱりないんだよ(汗)
ドルパに行かれる方、現地でお会いしましょう。
ドルパに行かれない方。
帰宅は5月6日の夜になるかと思われるので、
それまで失礼いたします。
何か御用の際は、PCメールでどうぞ。
携帯に転送されますので。
それでは、バカやってないで準備にとりかかります。
明日も早いってのに・・・(汗)
あ、『学校制服投稿ページ』に煌ちゃんの画像、
いただいてます。
ここしばらく、怒涛のように更新してたので、
それでもご覧になって、お待ち下さいませ。
トップページの新着情報から飛べますので。
手抜きでごめんなさい・・・。
2003/05/06 23:02
「楽しかったーっ♪
いっぱい、遊んじゃったよ」
「そうだなー。
いろいろ会いたい人にも会えたしな」
「お会い出来なかった方も多くて、それは残念だったわ」
「メールとかBBSとか、さっさと挨拶してこいよ?」
「ちょこちょこしてるよー。あと、2〜3人かな?」
「あずみさん、編集、がんばってね」
「うん。何日かに分けてすると思う。
とにかく、身体が・・・両肩が・・・(汗)」
「もうちょっと、自分の体力考えた荷造りとかすれば?」
「・・・宅急便、行きも帰りも間に合わなかったんだもん」
「とろい!とろすぎるっ!」
「じゃ、義高くんは、ひとりだけ宅急便で
送られちゃってもよかった?」
「そ・・・それは・・・(汗)」
「あたし、おうちに帰っても、
義高くんが1日でもいないとヤダよ?」
「・・・うん」
「まあ、結局、3人で無事帰ってこられて良かったね。
良くないのは、私の両肩と両腕だけ・・・」
「あたしへの愛があれば、大丈夫!」
「愛だけで解決しないことも、あるんだよ。
なんかもう、『痛い』じゃないのさ・・・」
「でも。あたし、なんにもしてあげられない。ごめんね?」
「薔子ーっ」
(ぎゅうっ)
「今晩は、あたしたちが添い寝したげる!」
「薔子・・・オレを巻き込むな(汗)」
「えーいっ!ふたりとも引き受けましょうっ!」
「だから、オレの意見も聞けってば・・・」
東京に行って来ました。
まず、4日。
仕事帰りに長岡京SRへ。
電車、間違えて新快速に乗って高槻まで行っちゃったけど(汗)
SRで、持ってるけど見つからないスニーカーを購入する予定でした。
でも、目的のはサイズもなかったし、
別のシューズ・ブティックのスニーカーの方が合う気がしたので、
あっさり変更。
スニーカーはポイントで購入できたしさ(笑)
帰宅後、戦争。
私の着ようと思ってた服がなかなか出てこない。
ついでに、少しでも部屋を片付けようと悪戦苦闘。
なのに。
義高のメイク、変えたり、着る予定の着物変えたり、
おいおい・・・って、カンジでした。
え?もちろん(?)寝てません(笑)
そうやって、必死だったにも拘らず、
支度完了したら、時間ぎりぎりだし(滝汗)
5日、6:25京都発の「のぞみ40号」にて上京。
車内、がら空きだったので、
車内撮影しようかとも思ったのですが、
理性と眠気に負けて、断念。
で、爆睡(笑)
空気枕とアイマスク持参で寝る気まんまんでしたし(笑)
しかも(?)私、着物だったんですけどねー(爆)
「のぞみ」に連れられて、東京へ。
でも。京葉線が遠い・・・。
赤帽のサービスとか、貸し出しカートとか、欲しいぞ東京駅!!!
途中、お化粧したり、ホテルに荷物預けたりしたけど、
会場前には到着することができました。
限定列、すごいよなー。とても並ぶ気にはなれません・・・。
さて。会場では。
今回、ふたつの野望がございまして。
まずは、RUANさまの佐為ちゃん(と琥珀ちゃん)と、
さきみさきさまのアキラくんと、
うちの義高で「ヒカ碁」キャラ写真を撮ること。
「鹿鳴館」の風我明さまの衛くん(とゆんなちゃん)と、
ひびきさまの小姫ちゃんと、
うちの薔子で「ベルバラ」写真を撮ること。
どちらも、大大大満足でした!
言葉では書けません!
後日、画像をアップいたしますので、
どうぞご覧くださいませ!
さて。
ドルパと言えば、お買い物。
しかし。
かつてこんなに不本意だったことはございません!
ドルパ9は・・・
義高に散財で終わりました(泣)
まず。
予算のほとんどをしょっぱなに使い込むハメになりました。
・・・狩衣、買ったんです。
トップの「一発ネタ」(爆)で着用してる分です。
あの「ぶてぃっくイヌクマ」さまのものですし、
すべて正絹ですし、
買い物としては間違ってないと思います。
薔子の「平安のお姫さま」とペアにできるし、
「ヒカ碁」の平安バージョンもできる(やりました。いきなり。笑)し。
ただ。
そのほかにも、草履、足袋、ミリタリーシャツ、帽子を購入。
薔子の分など、バッグとワンピ1枚だけ・・・。
この日、薔子さんは、たいへんご機嫌ななめでいらっしゃいました・・・。
予算のない私を許して(汗)
この日。
柿さんのお部屋でちまっと、セーラーで撮ったり、
夜中に怪しい(?)写真撮ったりしてましたが・・・。
翌朝。
身体が、左半分、しびれてまして・・・。
起き上がれなくてびっくりしました。
私、鞄や荷物、左でばっかり持つんです。
当然、行きの全ての荷物、
会場内での二人連れまわし、
全部、左。
当然、これが原因でしょうね・・・。
で、結局。
関東校長先生に泣きを入れて、ねずみ園から参加。
それも、だめかと思うくらいでした・・・。
しかし。
修学旅行、大成功♪
もう、ひたすら可愛くて!!!
しかも。
皆、キレるの早い早い(爆)
いきなり、城をバックに撮りました!
もう、こわいもんなし!(爆)
こんなカンジでした。どうです?かわいいでしょ?
おりぼんは、5/4の日記に書いた、
私の突発思いつき。
みなさま、快く(?)付けていただきました!
もう、画像、気絶しそうなくらい可愛いのー!(←ばか・・・)
近日中にアップの予定です。
お楽しみに♪
あとはもう、語ることもあまりないですし、へろへろなんで、今日はここまで。
ドルパ&修学旅行参加のみなさま、
ほんとうにありがとうございました!
BBSのお返事、あしたにさせてください(滝汗)
2003/05/08 1:39
「(みしみしみし)
(ごきっべきっばきっ)」
「何の音?」
「あずみさんの身体がきしんでるのー。
両肩、両腕、両脚、
みんな、筋肉痛なんだって」
「とくに、肩がすごいのよー」
「えばんな」
「いいよね、あんたたちは。
筋肉痛なんてないし、おまけに、自分で歩かずに
運んでもらってさー」
「あのさ。
オレらが、その状態を喜んでると思う?」
「楽だもん。喜んでるでしょ?」
「自分の意思で行きたいとこ行けないし、
荷物扱いで、いろんなもんと一緒に突っ込まれるしさ」
「義高くん?
義高くんはじゃあ、どこに行きたいの?」
「へっ?
えーそのー、(いきなりのことで思いつかない)
とりあえず、外に行きてーし、あと、
・・・碁会所とか?」
「むー。それは・・・
私がちゃんと打てるようになるまで待ってて」
「・・・一生、こないんじゃねーの?」
「一生、こなくていいよ」
「薔子!?」
「・・・義高くんばっかり、お買い物してもらってー(泣)」
「おまえ、あれは、その、
あずみさんが勝手に・・・(汗)」
「しーらないっ!(ぷん!)」
薔子のお洋服が買えなかったのが、
やっぱりとっても不本意です。
義高は買ってやっても、あんまり嬉しそうじゃないし。
買う甲斐がないのに。
てなわけで。
当分、禁止のはずのヤフオクで、
「ぽちっとな」しちゃいそうで恐いです・・・。
『写真の森』に
『ドルパ9 vol.1 「べるばら」公演』アップしました。
この調子だと、明日に2、あさってに3、
しあさってから修学旅行、
それが終わったらむにゃむにゃなやつ・・・と、
全部で1週間くらいかかりそう(汗)
いや、それより。
また容量の問題が出そうだわ・・・。
ドルパと言えば。
今回の買い物目的は、
薔子のレースの手袋だったのです(白、黒、ショート、ロングで4種類欲しい)が、
みつけられませんでした。
「あのディーラーさんで売ってたよー」
とか、ご存知の方、教えていただけませんか?
次回からチェックいたしますので。
できれば、ある程度指の形になってるものがよいのですが・・・。
もしくは。
「作ってます」「作ってあげます」なんて方がいらっしゃったら
嬉しいです(ま、あつかましー)。
メールでも、BBSでも結構ですので・・・。
2003/05/09 2:41
すみません。
やっぱり、編集と日記の両立は厳しいです・・。
『写真の森』に
「ドルパ9 vol.2 「5月5日は『ヒカ碁』の日」
アップしました。
あしたはアフター・ドルパの、アップできるといいな。
2003/05/10 14:53
「えへへ・・・。
あのね。昨日初めて映画を見たのよ」
「TVじゃなくて?」
「映画館でだよー!
あずみさんが、『F原さんと映画行くけど薔子も行く?』
って言うから喜んで付いていったの」
「鞄の中からだろ?」
「ぶーっ!ちゃんと、外に出してもらって、
あずみさんのお膝の上で観たんだもん!
暗い時だけね・・・(苦笑)」
「ふーん。で、なんの映画?」
「日本の2大人気アーティスト主演作、でわかる?(笑)」
「あー・・・。
あずみさんの好きなあのひとね」
「かっこよかったよ!
いっぱい撃ちあいがあって、ちょっと恐かったけど」
「うん。薔子の教育(?)上はあまりよくなかったかも・・・」
「なら、つれていくなよ・・・」
「だって。
いっしょにお出かけしたいんだもん!」
「「ねー?」」
「はいはい。勝手にやってくれ」
「義高くんも行きたかった?」
「あー、その映画はいいや。
オレならもっとスピードのあるアクション系だとかさ・・・」
「却下!義高、重いもん」
「・・・いいさ。うちのTVで・・・
って、オレ、TVで映画って見たことないかも・・・」
「私が見ないし、部屋にTVないしね。
映画は集中して見たいから、映画館に行くようにしてるの」
「あずみさんって、ひとりでもふらって、観に行っちゃうよね?」
「うん。ひとりで行くのも結構好きだよ。
薔子といっしょにこっそりも、またしようか?」
「わーい♪」
「でもさ、あずみさんが次に観たがってるのって、
海底の悪霊がどうとかいうやつじゃなかったっけ?」
「うっ・・・!
こわいの、やだよー!!!」
「そういうのに、薔子連れて行くなよ?
夜、恐がってたいへんなんだからな?」
「はーい(苦笑)」
映画に久々に行ってきました。
しかも邦画。
邦画なんて、『ホワイトアウト』以来かも?
(原作がめちゃくちゃ好きなもので・・・)
ん?洋画もあんまり行ってないぞ?
いかんなあ・・・。
映画は、まあ、その人を観に行くのが目的だったので、
私は満足。
でも、やっぱり、歌ってる姿が観たいな・・・。
あ、ちいさい方のひとです、私が熱愛してんのは(笑)
つっこみたいところが満載な映画でした。
1回で十分だわ(苦笑)
「んとね。
そのあと大阪天すみに行ったの。
ドルパの時にあたしの、あんまり買ってもらえなかったから、
お洋服、買ってもらったの。
そん時ね。
あずみさんが義高くんの・・・その・・・
とらんくすを買おうとしてたのね。
F原さん、「キュロットかと思った」って
あたしに当てたんだよーーー!!!(泣)
F原さん、ひどいっ!
あたし、女の子だよーっ(泣)」
「とらんくすと言えば・・・
今まで口外するのを我慢してたネタ、解禁しよう!(笑)」
「な、なんだよ?」
「えー、この画像をご覧ください」
↓
「あずみさんが作ってた『なんちゃって和谷服』よね?」
「でね。インナーのTシャツ見て?」
「オレらしい迷彩のだろ?」
「うん。これね。材料が男性下着なの」
「ええっ!?」
「ぼくさーぶりーふとかいうやつ(苦笑)
ずっとね。細かい迷彩柄のニットジャージィ素材のもの探してたの。
Tシャツにはやっぱりジャージィ素材だし。
でも、生地屋さんでもまったくなくって、困ってたの。
あるひとに、『こういう生地探してるのー』って相談(?)したら。
『うちの息子のトランクスがそうよ』
って、言われちゃったのね。
青天の霹靂(爆)
さすがに、使用済みはちょっと・・・(苦笑)だけど、
未使用ならOKかも?と、探しに行ったら。
ありましたよ!ありました!
色・柄のサイズ・素材、全てパーフェクト!!!(爆)
で。将来的にはタンクトップとかも作りたいから3枚同じの購入して。
買ったその日にすべてバラしました。
さすがに、原型では持っていたくないもんで(苦笑)」
「そ、そうだったのか・・・(なんとなくショック)」
「さすがに、薔子のだったら抵抗もあるけど、
義高のだしね。めでたし、めでたし♪」
「あたし・・・それは着ないからね・・・」
へんな時間に日記です。
昨日、うちに帰ったら午前12時だったので、
それからメールしたり編集したり・・・
してたら、うたた寝しちゃって日記書けませんでした。
その分、サービス???
『写真の森』に「ドルパ9&アフター・ドルパ」アップです。
今晩中には、修学旅行の編集に入りたいと思います。
2003/05/11 2:28
「修学旅行、アップしたよー。
1日かかっちゃった・・・」
「1度に全部やるとは、思わなかったぞ?」
「私も思ってなかったとも!
でも、当分、お休みないし、ここでやっとかないとね・・・」
「でも、あの・・・。
未編集の、まだひとつ、あるのよね・・・」
「うん、ある。でもまあ、それは急がないし。今週中くらいにゆっくりと」
「やっぱり、アップするの・・・?」
「ごめん、薔子。する」
「ふえーん(泣)」
「(はあっ。泣いてる薔子もかわいいなあ♪)」←鬼畜
「あずみさんっ!?」
「だって、かわいいんだよ?」
「薔子の嫌がるもん公開する必要、あるのか?」
「必要はないけど、私が楽しい」
「・・・・・・」
「くすん、くすん」
てなわけで。
『写真の森』に
「修学旅行に行ってきました<関東編>」全4ページアップです。
で。近日中に、薔子のあぶないページをひとつ・・・(苦笑)
それを入れて、2日で撮った画像、300枚からありました・・・(汗)
とりあえず、寝ます。
2003/05/12 2:33
「ほわーっ!
薔子ってば、ほんと『ねこみみ』似合うねー♪」
「なあお♪ごろごろ♪」
「猫少女だし?だから、余計に
『愛玩少女』なんて言われるんだろ?」
「『ねこみみ』なしでも、薔子は猫っぽいしね」
「そりゃ。もともとあずみさんが猫っぽいからだろ」
「じゃあ、みんなで『ねこみみ』つけよう♪」
「わーい♪」
「えっ!?みんなって、もしかしてオレも???」
「あんたの分も買ったんだよー♪」
「オレはいいよ。いらねーよ」
「えー?義高くん、お揃いしよ?
だめ?ねえ?だめ?」
(小首を傾げて上目遣いに)
「うっ・・・。わ、わかったよ・・・」
「義高くんもお揃いー♪」
「はあっ・・・(ため息)」
SD用(1/2兼用品ですが)ねこみみを購入しました!
え?もう持ってるだろって?
あれは、私の・・・って言うか、一応人間用で・・・。
ま、おっきい耳はかわいいんだけどね。
(あと、トップで義高が付けているのはボア製の自作品です)
ドルパでねこみみ購入しようと思ってたディーラーさま、
しっかり売り切れてて泣きました。
でも。
大阪ボークスのお宝クラブのブースに、見つけてしまいまして・・・。
白猫さん?外側白で、内側はキレイなピンクです♪
2ヶあったので2ヶとも購入。
薔子だけの予定だったんですが、つい・・・(苦笑)
義高は犬の方がイメージなんだけど、
犬耳って売ってないし、代用して。
トップ画像の「夜叉」を白髪ウィッグで撮り直しもしたいです。
せっかく、狩衣買ったんだし?
(使い方が違うよ、おい・・・)
構造がわかったら、赤い狩衣もつくるか(笑)
義高には、次回、某所の犬っ鼻を購入してやりたいと企んでいます(笑)
あー。想像しただけで似合うわ!(爆)
2003/05/13 2:34
「ネタがないからって、編集しちゃったよ(汗)」
「うーっ。やだって言ったのにー」
「でも、撮影の時は薔子ものってたような?」
「ちがうもん!」
(ばりばり)←ひっかかれました。
「いててて(笑)
まあ、男子禁制にするからさ」
「むーっ」
「あー、薔子、そんな顔もかわいい♪」
「末期症状・・・」
「うるさいの!
でも。専用ねこみみ付けたら薔子ってば
表情が『してやったり!』ってカンジじゃない?」
「あずみさんの目がくもってるからだもん!」
「うん。もう、コンタクトが曇って文字が見えない(苦笑)」
「疲れ目で泣いてる奴は早く寝れば?」
えー。つい。
できごころで撮った画像をアップしました(苦笑)
寛大な心をお持ちの方だけ(重要)
どうぞ探してみてください(爆)
『あらかると』の「学校制服・・・」の1ページ目のどっかからとべます。
んー、顰蹙?
寝よ。
2003/05/14 1:41
「あ、あずみさん、涙目」
「うるさいわねー」
「ご本、読んでたのよね?」
「うん。4月末の発売をセーラーとドルパに気を取られて
ころっと忘れてたのよねー」
「ふーん。しかし、相変わらず涙腺弱いね」
「この間の映画でもねえ・・・」
「薔子っ!(汗)」
「あとでボロクソに言うようなのでも、
大泣きしてたりするよな。ヘンなの(笑)」
「理性(?)と涙腺は別なのっ!」
「そんなもん?」
「まあ、私はね・・・」
今日は本の話。読んでたのは野梨原花南(のりはら かなん)の
『ちょー』シリーズ最終巻、『ちょー薔薇色の人生』(集英社コバルト文庫)
野梨原花南、という作家は、デビュー作以来のファン。
そもそも、そのデビュー作というのが妙だった。
『救世主によろしく』上下巻(白泉社。絶版?)
舞台は、文明崩壊後の未来。
台頭する<魔王>の勢力に対抗するための<救世主伝説>が
巷間に流布していた。
でも。救世主を待ってはいられない!
攫われた親友を助けるため、第一次産業従事者の主人公は旅に出る・・・。
主人公がさえない、弱い青年で、ある意味「堂々と卑怯」。
用意されてた救世主は、美形で、強くて、かっこいいけどマイホーム主義(苦笑)
仲間は他に、自称傾国の美女に、自称世紀の剣豪。
これだけでもヘン。
敵のキャラも真打以外はヘンだし。
文章は、お世辞にもうまいとは思えないのに、
この世界にあっては、この文章しかないんじゃないか、っていう
独特のリズムがあって。クセになった・・・。
このひとのは、設定は基本的にギャグっぽいのだが、
決してギャグじゃない。
それぞれが、あがいて、あがいて、あるいは達観して。
傷ついて、傷つけて。
そうやってたどり着いて得たものを
「しょーがないよね。こうなっちゃったら、なんとかするしかないよね」
と、受け入れていく。
時には、殺しあいするくらい緊迫した人間関係だったはずなのに、
いつのまにやら、仲間になってたり。
懐の深いキャラ揃いなのだ。
ある意味、そのカラーは、作品が違っても変わらない。
で、『ちょー』シリーズの話。
一作目、『ちょー美女と野獣』を読んで、正直、
「やったね!これなら世間が受け入れるよ!」だった。
小学館から出た『真夜中の太陽』(上下巻)は、
一読後、「こりゃ、売れねーよ・・・」と思ったものだ。
人語を話す獣がいつの間にやら森の中に住んでいた。
王様は、獣に救われたお礼に、たくさんいる王女をひとり、
差し出すと約束する。
ところが。王女のひとりが嬉々として立候補!
姉妹の中でただひとり、尋常でない美貌を持つ彼女は森に赴き、
獣と愛し合うようになる。
結果・・・獣にかけられた呪いは解け、
そこにはさわやか美形な王子が!
だが、その姿を見た王女は
「やだー!うそー!かわいくなーい!」
王女は、獣フェチだったのです・・・(汗)
・・・で、始まる獣の王子ジオラルドと、破魔の姫ダイヤモンドの物語。
登場人物たちは、真面目なんだか、不真面目なんだか、
でもそれなりに懸命で愛しい。
ダイヤに求婚していたアラン王子。その従者グーナー。
自称、流浪の大賢者スマート・ゴルディオン。
ジオを追い落として王位を狙うリブロ・ゼロネーム。
謎の男ライー・フェレンナハイド。
そして、ジオの親友で魔法使いのサリタ・タロットワーク。
『ちょー美女と野獣』で始まったこの物語は、
やがて、子供たち、世界を巻き込んで、
18冊目の『ちょー薔薇色の人生』で幕をおろす。
読後の感想は
「ジオっ!あんたってば、最初と最後(だけ?)にキメる男だねっ!」
でした。惚れないけどね(苦笑)
んで。最後にミーハーキャラ萌え、叫ばしてください(苦笑)
『救世主によろしく!』の一万田かのこ(字がでないーっ)。
堅物でインテリで常識人で、もろい。
『逃げちまえ!』『あきらめろ!』のイリヤ・カディンスキー(苗字ちがうかも)。
美少年でお金持ちで高飛車で、寂しい。
そして。
『ちょー』シリーズのスマート・ゴルディオン!!!
大魔法使いで博識だけども、下品でだらしなくって・・・。
スマートに関しては、カレ、女性になったことがあって、
その時、好きだと自覚しました・・・。
自分、おかしいよ・・・(汗)
『陽炎座』(さざなみさま)とリンクいたしました!
2003/05/16 1:28
「薔子ちゃん、<傾城>って、知ってる?」
「けいせい?・・・知らない」
「義高は?」
「オレも知らねー」
「<傾城>もしくは<傾国>ってのはね、
お城や国を傾けるほど魅力的な女性のことなんだよ。
楊貴妃とかさ」
「ふーん?それがどうしたの?」
「この間さ、たぶん八雲さまに
『薔子ちゃんって<傾城>だねー』って言われたんだけど、
ちょっと実感してるの、今・・・」
「そりゃ、あずみさんにとって薔子は特別だろうけど?」
「そんなに、あたし、かわいい?うふっ」
「かわいいとも!
高瀬城が傾こうがね(泣)」
「うにゃ?」
「ドルパでさー、薔子の服、ほとんど買えなかったでしょ?
不本意でさー。薔子もずっとすねてたし。
だから、ボークス行って2枚服、買ってあげたでしょ」
「うん!ゴスロリとー、カジュアルのとー♪」
「ヘタにオクで買っちゃうより安全だと思ったからなのね。
でも・・・。
結局、出入り禁止を自らに言い聞かせてたのに、
アラートかけてる人たちの出品が次々あってさ。
ふらふらーっと見てまわってるうちに入札しちゃったよー(大泣)」
「・・・あずみさん、薔子に甘すぎ」
「わかっちゃいるけど・・・!!!」
「ほんとに?」
「もう、入札金額まで価格が上がらない事を祈るしかない・・・」
「きばった値段、入れたのか?」
「私から見た、そのお洋服の適正価格なんだけど・・・」
「あずみさんキレやすいから、価格、吊り上ったら、
やっきになって、落札狙うかもな・・・」
「そっかー♪」
「薔子?」
「これからは、あたしのこと、<傾城の美少女>って
呼んでもいいよ?」
「しょーこーっ(汗)」
カスタムって、楽しい。
ゆうべ、つい、放ったらかしのヘッドを引っ張り出して、
がしゅがしゅ遊んでました。
ペーパーでちょっと削るだけのつもりが、
気が付いたらパテ盛りまでやってたり(汗)
カスタムに取りつかれたSDオーナーさまもいるんだろうな・・・。
最近、嬉しかったこと。
私の大好きな作家のひとり、麻城ゆう氏が、
どうやら碁マンガに嵌ってられたようで(笑)
同じものを好きだってのは、嬉しいです。
ただ、私と違うとこは、同じように碁ゲームに嵌っても、
いつまでたっても適当にしかやれない私と違って、
確実に碁を身に着けてられるみたい。
・・・・・・(滝汗)
今日で、仕事のピークが過ぎます。
一挙にドルパや修学旅行をアップしておいて正解でした。
まあ、しばらくネタがないんですが(苦笑)
また、降ってくるのを待ちましょうか???
薔子が私にとっての<傾城>ってのは、まあ、当たってます。
しかし。親ばかなオーナー全てにとって、
SDは皆、<傾城>かもですね!
『SD傾城列伝』(絵巻でも可)とか、してみたいですね。
ほら、あなたのお嬢様も・・・(笑)
2003/05/17 2:36
「えっとー。われわれはー」
「先住の権利を主張しー」
「これ以上のー」
「SD人口の増加を断固として拒否するものとー」
「するーっ!」
「・・・・・・。
で。あんたたち。何やってんの?」
「抗議のしゅぷ・・・しゅぷ・・・」
「シュプレヒコールしてんの」
「なんでまた?」
「だって。だって。
あずみさん、おとついくらいからカスタムばっかりしてて
あたしのこと、かまってくれてないもん!」
「遊んでるだけだってば」
「ふえーん(泣)」
「薔子が1番だってば。もう、キリもついたし。
それにしても、義高?
なんであんたまで反対するの?」
「薔子とは反対の意味が違うけど、
オレは、これ以上犠牲になりたくない」
「うーん・・・やっぱ、だめ?」
「頼む。やめてくれ・・・(滝汗)」
↓こんなカンジに遊んでました♪
ベースはオプションの4番ヘッド。
義高3号です(爆)
全てを削りまくって、
連行される宇宙人みたいな「のぺっ」としたヘッドにしちゃって
(あだ名、グレイ。爆)
放りだしてたのを、
今回、更に削り(苦笑)
線しかなかった(汗)口元にパテを少し盛り、
ペーパーがけ、サフ、メイクして、
「薔子」に無用の「のの」デフォルト・アイを付け、
薔子が1度しか使ってないウィッグを被せました。
けっこう美人な気もします?
で。撮影するならボディが欲しい・・・てんで。
最近、よくズレる義高の目の位置を戻すついでに、
ちょっと借りました(爆)
「あずみさん、ひでーよ。
『もともと3号とはボディを共用した仲じゃない』って、
むちゃくちゃだよ!」
「義高くん、かわいそう・・・」
「おうっ。まったくだ。
しかもこれ、女の子だろ!?」
「かなり目が大きくなったから、女の子の方がいいと思って」
「だからって、だからって。
オレのボディだぞーっ!
なのに、す、ストッキングとか、おまけに、
ぶ・・・ぶらじゃーまで(大泣)」
「えっ、えっ、そのストッキングとか、
ブラジャーとかって、もしかして。
あたしのーーーーっ!?」
「そりゃ、まあね(苦笑)」
「義高くんのへんたいっ!」
「ち、ちがうっ!オレの意思じゃねーっ(滝汗)」
さすがに。
あまりにも義高が不憫なので(って、誰のせいよ・・・)
ちょっと撮影したら、すぐ、服もボディも戻しました。
ごめんよ(笑)
ところで。このヘッド、4番だって信じてもらえるかな?
面影もありゃしない(爆)
このヘッド、また別のメイクして遊ぼ♪
冒頭のシュプレヒコールですが、
薔子が簡単な文句しか言ってないのに気がつきましたか?(笑)
2003/05/18 1:08
「今日はね。お着替えしたついでに
すこーしだけお写真撮ったの」
「薔子ってばねー、
最初、ブルーのお洋服着せたら、すごく浮かない顔してるの。
同じように、別の麦わら帽子まで用意してたのに。
かわいかったのに。
で、これならどう?
って、おニュウのお洋服にしたら・・・」
「ごきげんなんだな?」
「ううん。少し、機嫌は直ったみたいだけど、
どうも薔子らしい表情してくれなかったのよ。
撮ったけど(笑)」
「なんか、理由でもあったのか?」
「あたしのお洋服、『高値更新』されちゃって、
時間まだまだあったのに、
あずみさん、再入札してくれなかったんだもん!
終わっちゃったじゃないのーっ(泣)」
「薔子ちゃん。あれ(入札金額)が、私のいっぱいいっぱいだったのよ?(泣)」
「とかいってるけど、薔子、機嫌よさそうに見えるぞ?」
「それはね・・・。
私が買い物に行って、生地屋で散財して・・・
ってまあ、いつものことなんだけど(汗)」
「また、無駄な買い物を・・・」
「うるさいやいっ!
でさ。私が布に型紙写してるの横で薔子が眺めてたんだけど、
どんどん機嫌がよくなっていくのがわかるのね。
ほんっと、薔子ってばげんきん・・・(汗)」
「あずみさん、そっくりだし?」
「おまえはーっ!
・・・ふふっ。ふふっ」
「な、なんだよ急に!気色悪いぞ」
「今日、手に入れたもの、
絶対、あんたに試してあげるからねー♪」
「むちゃくちゃ悪い予感が・・・(汗)」
「そうでもないって♪」
「あずみさんのそれはアテになんねーよ・・・」
「うふ。あずみさんが、あたしにお洋服作ってくれるの、
すっごく(!!!)久しぶりよねー♪
楽しみなの。はやく作ってね?」
「はいはい・・・」
ほんとに。薔子の表情が昼と今とでは全然違うんです・・・。
そ、そんなにあのドレスが欲しかったのか?薔子・・・?
仕方ないから、今度、自作に挑戦しようかな?
ミシン使えないけど・・・(汗)
しかし。実は義高のコートを購入することになったなどと、
バレたら、また機嫌が・・・(汗)
布を買いに行きました。目的の布は2種類。
ひとつは難なくみつかって。
でも、もうひとつがありません。
高いけど、ここなら絶対にあるだろう!
と思った『ホビーラ・○ビーレ』にもなかった・・・。
私が欲しいのは、シンプルなストライプなのに・・・。
ところで。
目的のもの以外にも買っちゃってます。
浴衣にしたら絶対可愛いサッカープリント地があって。
5色あって、どれも可愛くって、悩んで悩んで
3色買った大ばかものです、私・・・(汗)
画像のお洋服はチェックの2ピースがチョコレートさま。
エプロンはchiyaさま。
帽子はテディベア用。ゴムがつぃてるのがグッド♪
ふちどりされてるので、今までかぶる機会がなかったものです。
靴はシューズ・ブティックのですが、もう少しカジュアルなのを
合わせる方がよかったなー・・・。
薔子が座ってるのは100円ショップのイス(笑)
イスはもうひとつと、同じ色のテーブルも購入済みです。
テーブルがイスの座る面と高さが一緒なのが難点だけど、
3つ300円に文句は言えない(笑)
そのうち、これをガーデンセットみたいに
セッティングして、義高も入れて撮りたいです。
お花はなでしこ。今は、都忘れとオダマキも咲いてます。
でも、なでしこが1番写りがよかった・・・。
義高に試そうと思ってるものは、テディ・ベア・ショップで発見!
夏まで使えませんが。
ピンときたひと、います?(笑)
さ、お洋服、作ろう♪
・・・その前に、色の合う糸、あったっけ?(汗)
2003/05/19 0:30
「女の子は、やっぱりキレイにしてないといけないと思うの。
お洋服やお着物を着るのも重要だけど、
お肌のお手入れだって重要よね!」
「ふーん?それで?」
「もうっ!義高くんてばっ!
あたしの味方になってくれなきゃでしょ!?」
「って、何の?」
「あずみさんにね、もっとこまめにエステしてくれるように
言わなきゃだもん!」
「エステって・・・。
おまえ、夕べと今日としてもらってたじゃん」
「お誕生日以来だったのよっ!
大問題だわ。
あずみさん、『エステは1年1回で十分』って思ってたみたいで」
「?いいじゃん。やってもらえたんだし」
「それは、あたしがとってもとっても
かわいそうなことになってたから。
そうなる前に、いつもキレイにいさせて欲しいのっ!」
「女の子って・・・」
なんだか。薔子の顔が黄変(?)してるように見えました。
エステしてから役8ヶ月。
野外撮影もばしばししてるし。
さすがにヤバイと思って、夕べからプチ・エステ。
顔だけのつもりが、結局あちこち気になって全身するハメに・・・。
えっと。私のエステはかなり省略形です。
まず。ボディはバラさない。
全身ばらばらは、1回で懲りました。
力がないし、でも誰にも助けてもらえないしで、
半泣きになりましたから。
首をはずすくらいなら、まだいいけど。
で。
洗いません。
てか、最近まで、エステで洗剤で洗う、なんて知りませんでした。
バラしてじゃないとどのみち無理ですが。
1.「ぴかっときれい」で汚れを落とす。
2.紙やすり及び造形村スポンジペーパー数種にて、
ラインの残りを削ったりした後、ひたすら磨く。
3.もう1度「ぴかっときれい」で削りかすなどを落とす。
4.かわいた布で拭く。
以上。
知らないうちに、ずいぶん汚れているものですね・・・(汗)
おまけに、以前、『これで完璧☆』とか思ってた
パーティングライン消しが十分じゃなかったり(汗)
まあ、またお誕生日前か、イベントの前にするでしょう。
里帰りはなるべくさせたくない
(寂しいから・・・)ので、当分、自力で。
あ、でも、自立パーツの張替え・・・。
じ、自分でするのか???(滝汗)
義高も汚れてるんだけど、薔子だけで手一杯でした。
起きていられる時間は、薔子のエステして、
終わってからもべたべたしてた(笑。てか今も)ので、
自分だけに集中されてるのが余程嬉しいのか、
薔子、めちゃくちゃかわいい顔してるんですが・・・(汗)
全身ともなると、そしてバラさないとなると、
かなり危ないポーズを全裸でさせることにもなる(汗)のですが、
やっぱりバラせないし。
無機質にもどるカンジなので、
作業は精神的にもそちらが楽なんでしょうけど。
ちなみに。
薔子のエステの最中は、
義高には目をそらしてもらってます(笑)
やっぱ、まずいでしょう(苦笑)
あ、でも。よく考えたら。
去年、ふたり一緒に里帰りさせたので、
造形村から大阪天すみまでの往復、
密室状態(!)の1つの箱に全裸でふたり、入ってるんだよな(汗)
ま、まちがいとか、なかったよね?
信じていいよね?
おい、義高っ(笑)
まあ。まちがいがあったとしても。
ある日突然(10月10日後?)薔子によく似た女の子が
増えてる・・・とかなら、私は許すかも(苦笑)
サイズ、ミニで、のの顔で。
メイクなしでもいい(笑)
あ、どっちに似ても、基本は「のの」か(爆)
ま、冗談はさておき。
SDの裸って、どきどきします。
以前はSRでも、裸で展示されてたりもして、
正直、目のやり場に困ったり(苦笑)
お着替えの際は、下着もあるので、
なるべく全裸にならないようにしてやってます。
だから、薔子を全裸にするのも久しぶりでした。
やっぱり、どきどきしました(笑)
は?えっちい写真、撮ってるだろうって?
・・・私。完全な全裸にエロスを感じないの(爆)
どきどき、は罪悪感かも?
見てはいけないものを見てる・・・カンジ?
野郎の場合は見たくないからだけど(爆)
他のオーナーさんたちは、どうなのかな?
2003/05/20 3:15
「舞踏会にお招きされちゃったの♪
夢にまで見た舞踏会♪
やーん、どうしよう☆」
「ほんと、どうしよう・・・(暗)」
「?義高くん、どうしてそんなに暗いの?
素敵よね、舞踏会!!!」
「いや、あのさ、オレがそういう場に似合うと思うか?」
「えっ?・・・・・・。うーん・・・」
「おまえ、正直な(苦笑)」
「でもでも、義高くんもいっしょに行くよね?
行かなきゃだめだもんね」
「その理由って?」
「あら!エスコートしてくれる男の子がいないと、
あんなとこ、行けないもん!」
「えすこーと・・・(汗)」
「義高くんの他に、誰があたしをエスコートしてくれるの?
あたしのお友達は女の子が多いし、
まもくんは主役だから絶対無理だし。
・・・・・・。
ふえーん(泣)」
「い、いきなり泣くなっ!どうしたんだ?」
「あたしって、もしかして、男の子から見て、魅力、ないの?
ぐすぐす」
「あのな・・・。
おまえ、女の子ばっか、なんぱしてっからだろ」
「それだけかなあ?
だって、男の子になんぱされたこと、ないし・・・(しょぼーん)」
「・・・されたとしても、
おまえ、女の子に仲良くしてもらう方が嬉しいんだろ?」
「うん・・・。そうなんだけど・・・」
「とりあえず、オレがエスコートすりゃいいのか?」
「うんっ!義高くんでいいよ!」
「・・・・・・。
その、『オレでいい』ってなんだよ・・・」
「あれ?義高くん、何か、すねてる?」
「うるせー・・・」
さてさて。うちの二人が舞踏会なるものにお招きにあずかってしまいました。
もともと、舞踏会に憧れていた薔子は大喜びです。
・・・こら。
『新しいドレスが欲しいなー』光線、出すんじゃないっ(汗)
しかし、光線をあびてしまったのか、
ヤフオク巡回・・・。
らしいドレスがないのは、喜ぶべきなのか・・・。
違う系統のお洋服に『ぽちっとな』しちゃったけど・・・(滝汗)
さて、薔子はそれでも、手持ちのドレスがあります。
ドレスらしいドレスはさすがに少ないですが。
問題はうちの少年(苦笑)
SD少年用のタキシードかテールコート、
どなたか作って欲しいなあ。
1枚は必需品でしょう!
え?もちろん、姫の引き立て・・・もとい。
エスコート用にですねえ・・・。
オクで。黒の軍服礼装ばりばりのがあって。
ちょっと心惹かれました。
義高にそれ着せて、隣にローブデコルテな薔子。
想像しただけですが、
明○天皇と皇后を思い出しました・・・。
しかし、薔子にローブデコルテはあんまり似合わない気もする・・・。
「そんなことないもん!
着たらきっと似合うもん!」
「薔子、あんたの好きなパフスリーブはないよ?
(薔子。おまえ、自分に似合わないものはないっ!って思ってるだろ・・・)」
「えっ・・・」
「きっと、小姫ちゃんなら似合うんだろうなあ」
「うん・・・。小姫ちゃん、大人っぽいし・・・。
じゃ、あたしに似合うドレスをね」
「お願い。もう許して。別ので入札入れちゃったんだから(汗)」
「それ、かわいい?」
「・・・かわいかったんだよー(泣)
あ、でも。人気のあるひとの作品だから、落札は無理かもだし」
「がんばってよー。ね?お願い?」
(すでに、舞踏会用ドレスのことは横に置いてるらしい・・・)
「(ぐらぐら)」←心の揺れる音
「オレ(理性)の出番かな・・・。
遅かったような気もすんだけど・・・」
2003/05/21 4:05
「おわーっ!もう、目が限界っ!
続きは明日にさせてね、薔子?」
「うん、いいよー。間違えたりしたら、やり直しになっちゃうし」
「あ、裁縫?」
「あたしのお洋服ー♪」
「『あの子に贈るお洋服』の型紙使ってちまちましてんの」
「あれ?あの本のって、『そのままは使えない』って、
言ってたんじゃなかったっけ?」
「結果的にびみょーなアレンジを・・・」
「結果的?」
「『懐かしい感じのカントリードレス』のワンピースに挑戦してんだけど
(エプロンは白いのなら数沢山持ってるしいらない)、
まず、最初から衿は変えるつもりだったけど、
スカートの分量変更するハメになっちゃった(汗)」
「買ってきた生地の幅が短いのだったのよね?」
「そう。その生地があったってことしか見えてなくって(汗)
まあ、ギャザーの分量が増えただけ・・・
って、ギャザー寄せるのが、すっごい苦手なんだけどね・・・
(遠い目)」
「あたしは、ギャザーがいっぱいある方が好きー♪」
「そりゃ、薔子はね(苦笑)
私だって、買い物する側だったら、その方がいいよ」
「うふふ。早くちゃんと形にならないかなあ?
あ、でも。裏地に付けるレースがないのよね?」
「在庫はないわけじゃない(苦笑)
ただ、足りなさそうだし、新しいの買わなきゃいけないかなあ?
生地屋さんに行ったらまた散財するだけだから、
あんまり行きたくないけど・・・」
「あたし、あずみさんの愛を信じてる♪」
「・・・・・・(汗)」
・・・と、言うわけで。
ネットで遊んでる合間にお裁縫。
本の型紙をながめながら、
『ここんとここうして、生地はこんなで、色は・・・』
とか色々考えたのですが、限りなくごてごてになりそうで、自粛。
おそろしくシンプルなワンピースになりそう・・・。
明日もがんばろう♪
でも、先日落札できなかったお洋服が忘れられないので、
似たような生地も探しに行きたいなあ・・・。
それとも、リサイクル・ショップの方がいいのかな???
2003/05/22 5:35
「もうすぐなのー♪
あたしのお洋服ー♪うれしいなー♪」
「そうか?
『もうすぐ』って言い始めてから結構たつけど、まだじゃん」
「そう言えば・・・。
『日記はドレスが完成してからね』って、あずみさん言ってたのに
まだ完成してない・・・」
「日記を後回しにしたのは、
薔子が横で期待に満ちた眼差しでずうっと見つめてくれたからなんだよ?
私だって、もっと早くできると思ってたんだから!」
「で?ほんとにあとどのくらいで完成?
未完成なのに、なんでもう薔子が着てるんだ?」
「裏裾のレースの始末1/3と、スナップ3組・・・
ここまできたら、薔子に着ててもらっても問題ないし、
何より薔子が、一刻も早く着たがってたし・・・」
「うふふ。
あずみさん、これ可愛いよ♪」
「薔子の方がもっと可愛いよーっ」
(ぎゅうっ)
「はいはい・・・」
てなわけで。おはりこ続行中です(汗)
ミシン使ったらもっと早くできるんだろうな・・・
とか思いつつも、ちまちまちくちく。
抜ける手は全て抜いてる(苦笑)けど、
やっぱ、スカート部分の分量のせい・・・?
2mくらいあるし・・・。
結局、レースは部屋の中からの発掘品。
たしか、このレース高かった気がするけど、
覚えてないし、
どのみち薔子に使うつもりで購入した分だから、
まあいいや。
しかし。
試着させた時の薔子の顔ってば、
もう、無茶苦茶かわいい顔すんですよーっ!!!
買ったお洋服を着せても嬉しそうな顔はしますが、
自分で作った着物や洋服でも
とても嬉しそうにしてくれます。
こちらも、感無量です!
そして、
こんな顔してくれるんだったら・・・と
どれ程貢いでもいい気になったりして・・・(汗)
明日(?今日だろ?)には完成するので、
そしたら今度は薔子の浴衣。
何ヶ月も縫ってない(滝汗)ので、
和裁のリハビリに・・・。
単に。先日購入した生地で縫いたいだけかもですが・・・。
縫ってるわんぴは、型紙通りに長袖ですが、
半袖(パフスリーブ)とかノースリーブのバージョンも作りたいとこです。
でも、続けて同じ生地ってのは、
飽きるから絶対無理ですし、
一体いつ実現可能なのでしょう・・・?
2003/05/22 23:33
「ね、じゃこっちは?」
「かわいい♪」
「んー。じゃ、こっちは?」
「いいねえ♪」
「もうっ、決められないじゃないっ」
「だって、薔子どれ着ても似合っててかわいいし♪」
「えっ?・・・うれしい♪」
「だからってなー、1日中、とっかえひっかえしてんなよ。
部屋中散らかりまくりだぞ?」
「女の子のお支度はたいへんなんだよ?」
「そうそう!
だいたい、義高は支度から逃げ回ってるじゃない!」
「うっ、やぶへび・・・。
でも、オレは着るもの限られてんだしさ。
ああ、でも。
学ラン・・・ってわけにはいかないんだろうな・・・」
「当たり前よ?舞踏会だもん!」
「武闘会ならよかったのに・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「ほっといてくれ・・・(泣)」
自作ワンピはなんとか完成。
購入品のエプロン付けて、
アリスかメイドかお嬢ちゃんか・・・。
何にしても可愛いからよし!
親ばかだもーん。
今日は、そんな訳で、ワンピを仕上げたあと、
ドレスを引っ張り出してました。
やっぱり長手袋が欲しい。
手持ちのレースで自作しようかな?
ふと先日、思い立って「薔子」で検索かけてみました。
そうしたら。
うちの「散歩」のページが1番に出てきて大笑い!
ページタイトルにはあまり出ない名前だしねー。
うちにリンクしてくださってる方のサイトの紹介文とかも上位に。
やはり、小説に出てくるパターンが多いようですね。
「ああ、そういえば読んだ!」
渡辺容子の『左手に告げるなかれ』(講談社)の紹介も多かったです。
この話、個人的な感想として、
タイトルは秀逸。
主人公の職である「保安士」か、
コンビニネタのどちらかに焦点を絞った方が良かったと思う。
で、ヒロイン八木薔子だけど、
もと刑事で不倫していた現在スーパーの保安士という彼女と、
『薔子』という名前があまり(個人的に)マッチしてない感じがしたので、
覚えてなかったよう。
だいたい、不倫ネタ嫌いだしかな?
あとは、アマチュアっぽい小説の登場人物が多いみたい。
プロのもあるかもだけど。よく知らないものばかりだった。
ちなみに。
私が「薔子」と言う名前を暖めていた時期は長いのですが、
もともとは、
「薔姫」と書いて「そうひ」と読ませる名前を考えていたのです。
あ、自作のファンタジー小説用というか・・・。
でも、どう考えてもファンタジー以外では使えそうもない仰々しさな上に
語感も悪かったので、いつのまにやら
「薔子」になってました。
音は「しょうこ」で普通っぽいしね。
でも、お人形ならともかく。
人間につけると名前負けしそう(苦笑)
「美人」の名前でないと許されなさそうだし(笑)
2003/05/23 23:26
「大きいよね?」
「大きいな」
「なんだと思う?」
「あー。無駄使いの副産物」
「もうっ!そういう意味じゃなくってー!」
「あんまり、触れない方がいいみたいだぞ?
少なくとも今は」
「どうして?」
「だってさ、オレたちから隠すようにこそこそ
持って帰ってきたろ?」
「うん・・・。気になるのー」
「もう少し待てばいいと思うぜ?
あずみさんって、隠し事できないタイプだし」
「あ、そーだよねー!うん、待ってる」
「薔子、義高、お土産だよ?」
「わーい♪なに?なに?」
「薔子にはペルソナーレの前から何度も買おうと思ってた
ワンピ2枚と、靴ね。
義高にはシャツとスニーカー」
「・・・それだけ?」
「そ、それだけだってばっ(汗)」
「ふーん?」
「(こら、薔子っ)」
「あ、あのね・・・。
もう少し、待って、ね?(汗)」
「うん・・・」
くずは店の閉店セールに行って来ました。
1時オープンだけど、
「9時に行こう!」と約束して。
結局9時前に全員集合(笑)
でも、もちろん、1番乗りではなくて。
もう、10人くらい並んでました。
店の前ではなく。
近くの川沿いの歩道で並ばされた私たちは。
行きかう通行人に奇異の目で見られながらも
(まあ、当然よね。あんな場所に男女入り混じってずらずら並んでりゃ)
座り込んでおしゃべりしながら
オープンを待ちました。
幸い、「お一人様1点限り」の予約を順番にとってもらえたので、
みんな、帰りには大きな荷物抱えてました(爆)
半額って、半額って。
なんて魅力的なんでしょう!!!
1時ちょうどに15人くらいで店内に入れてもらって。
漁る!漁る!漁る!(爆)
行ったことのある人はご存知でしょうが、
店内はものすごく、狭い!
そして、SD用品に群がる私たち!
正直、訳がわからなくなって、買い物をすませました。
(そして、買い忘れがあったさ・・・)
そのあとは、SDオーナー女性6人、
昼食〜お茶しながらも、
同じお店に居座って、大爆笑座談会・・・もとい。
ドールなしプチオフとなりまして、喋り続け!
・・・もちろん。並んでる間も喋り続けだったわけで。
全部で11時間、しゃべってたのかよーっ(爆)
すっごく楽しかったです♪
ももさま。かけらさま。たぬさま。
孔雀さま。沙門さま。
ありがとうございました!
あしたはみんな、腹筋の使いすぎで筋肉痛になってるでしょう!
2003/05/27 0:31
「うーん、むにゃむにゃ」
「こら、薔子。んなとこで寝るな。
・・・疲れたのか?」
「うぅ・・・ん。
楽しかったよおっ。でも、おうちが1番なの・・・」
(うとうと)
「どーせ、全力で遊んできたんだな。
薔子の好きな友達ばっかだもんな」
「みんな、大好きー。
でも、義高くんも大好きだよー?」
(むにゃむにゃ)
「わかった、わかった(苦笑)」
某氏の『本物の修学旅行は天候では中止にならない』
というご指摘により(?)
本家修学旅行オフ、雨天にもかかわらず
決行してまいりました!
くわしいことは後日レポートアップいたしますが、
天気のせいで予定変更になりまして、
午前中は野外で撮影しましたが、
午後からは、急遽借りた室内にての
セーラー撮影会となりました。
この場所というのが、公共のホテルも兼ねた建物の
ミーティングルームだったのですが、
施設が真新しく、大変きれいで、しかも広い!
時間もたっぷりとっていたので、
とても「まったり」したかんじのオフとなりました。
カラオケBOXなんかより断然良かったです!
SD関係の不用品を持ち寄った「バザー」
(女子校なら「フリマ」というより「バザー」だろうと・・・)も、
まあまあ、良かったのではないかしら?
でも。タダでもいらないものはいらないのね(汗)
「バザー」だけでもまたやったら面白そう。
それにしても。
「お揃い」って、やっぱり最強にかわいい!
当分、嵌ってしまいそう・・・。
2003/05/28 3:51
「くすん。あずみさん、お休みなのに、
あたしのこと置いてちゃったよー(泣)」
「おまえ、2日連続で出かけただろ?
明日もでかけんじゃねーのか?
んなにべたべたしてなくってもいいじゃん」
「うん。そうなんだけど、
置いていかれると泣きたくなっちゃうの」
「オレは慣れたぞ?
ま、オレの場合、別にあずみさんにべったりはしたくねーけど」
「私だってしたくないやい(笑)」
「あ、非道オーナー」
「おまえね・・・。
私がなんであまり義高を連れて歩かないか、判ってる?」
「べたべたしても喜んでくれないから?」
「薔子とは差別してるから?」
「まあ・・・そういうのもないではない(苦笑)
義高を喜ばすのって、難しいんだよね。
服買ってやっても嬉しそうじゃないし」
「外に行くのは喜ぶぞ?」
「重いもん(笑)」
「やっぱり、非道・・・。
撮影の時くらい、ピギーとか、キャリーとか
使えばいいじゃん。持ってるんだからさ」
「撮影にわざわざそんなもの使うのって、
身軽さがなくて嫌なのよね」
「やっぱり、愛がないって」
「いや、ある。たぶん」
「どういう意味だ?」
「んー、最近、自覚したんだけど、私も薔子も
あまり13少年に愛がないの(苦笑)」
「橘にーちゃんが欲しいとかほざいてたくせに?」
「四郎はともかく。
なぜか、『いい!』と思う男の子って、
スタンダードボディの子なんだなー」
「それって・・・
あずみさんが、小さいひと、好きだから?」
「さあ?
現行の13少年の中で、めちゃくちゃ好みのフェイスが
まだ発売されてないからかもだけど。
結局、凌が好きだしね」
「あずみさんのへぼメイクのせいで、
凌のはずのオレの扱いが悪いのか?」
「うーん。あずみさん、単に女の子が好きだからでしょ?」
「・・・その通りです(苦笑)」
「ところで。
さっき、持ってるのみたけど、
『名づけ辞典』なんて、何に使うの?」
「あ、えーと・・・(汗)
明日かあさってには判る・・・かな?」
久々にコンサートに行ってきました。
御大抜きの。
約10年前くらいの懐かしい曲のオンパレード
(アレンジはかなりあったけど)で、
タイムスリップしたような気分でした。
聞きながら、10年前の自分とか、振り返って、
『あの頃は、ツアーとか旅行とかも行って、
服も買ってて、でも貯金があった・・・』(爆)
思わず、遠い目をしてしまいました(苦笑)
でも、やっぱり、彼らの作り出した音や、
それぞれに愛着のあるメンバーに再会して、
楽しかったです♪
難点は。
曲名がさっぱり思い出せないこと(汗)
もともと横文字のタイトルは苦手なんだけどね・・・。
さて。あのころのCD、どこにしまいこんだっけ?
・・・実は、薔子のお迎えの際に、
薔子の居場所を作るため、
ざらざらあったCDを仕舞い込んでしまったのです。
私はすぐに歌詞カードをなくしちゃったり、
ケースを破損しちゃったり、
ケースが別のCDを入れちゃったりするので、
売ることもできないし、
CDって、捨てられないんですよね。
CDとかビデオとか、扱いに困るのよね・・・。
まあ、最近はビデオもCDも買ってないけどね。
2003/05/29 21:29
「薔子、義高、ちょっとおいで」
「なあに?」
「なんだよ?」
「えー、ここんとこ、内緒にしてたんだけど、
ようやく躾も終わって、あんたたちにも紹介できそうなんで」
「紹介!?(むっ)」
「ああ、薔子、安心していいから(苦笑)
実は、仔猫拾ってきちゃったのよ」
「仔猫!!!」
「・・・ちゃんと面倒みられんのかよ」
「あら、あんたたちも協力してくれるでしょ?」
「するっ!するっ!
ねこちゃん、大好きだもん!」
「んじゃ、紹介するね。
鈴子(すずこ)だよ。『すず』って呼んでね」
「すずちゃん・・・?
あたし、薔子だよ!仲良くしようね!」
「すーすーすー」
「・・・・・・。
あずみさーん!すずちゃん、起きてくれないようっ!(泣)」
「あ、鈴子はね、
1度寝たら起きない(苦笑)」
「じゃあ、いつ遊べるの?」
「うーん、ほとんど1日中寝てるしね(苦笑)」
「(ほっ)んじゃ、あんまり手がかからねーよな?」
「まあね?義高、どうしたの?」
「いや、もしこの鈴子まで手がかかる・・・とかだったら、
薔子だけでも大変なのに、
またオレに負担がかかるのかと・・・」
「義高くん、ひどいっ!
あたし、あたし、義高くんに負担なんてかけてないもん!」
「えっとー・・・。
まあ、いいんだけどさ」
「(むっ)義高くんのいじわるーっ!」
「わっ、待てっ!ひっかくなっ!」
「しゃーっ!」
「これじゃ、眠りっぱなしの鈴子より、
薔子の方が猫にしか見えねーよ・・・」
「まあ、ふたりとも鈴子と仲良くしてね?(笑)」
えー。とりあえず、公開です(苦笑)
くずはで拾ってきた(爆)にゃんこです。
拾った日が誕生日・・・なので5月23日(笑)
名前は鈴子、MSDナーシャ・タイプ。
へたれカスタムの眠り猫です(汗)
趣味は寝ること。
好物は生クリーム。
かなりマイペースな子です(笑)
喋ったりもしない(猫だから)ので、
『八坂猫』としてのスタンスは、これまで通り薔子と義高のみ・・・
と考えていただいても支障ございません。
私とも遊んでくれそうにないので・・・。
メイク、あまりきれいにできなくて、
これで5度目なんですが、まだ、オフでお見せできるレベルではありません。
うすめ液を買いなおしてきたんで、また挑戦します・・・。
一応、薄目のスウィートドリーム・タイプ(爆)
アイは、どうせほとんど見えないのでデフォルトのまま。
ウィッグは薔子と同じ「ナチュラルの裾カール」です。
ナーシャのデフォ耳は、アクリル絵の具で着色したら、
すぐに剥げてしまったので、
とりあえず、自作の猫耳つけてます。
組み立てキットでしたので、始め、かなり面倒そうだな・・・
とか放置してた(苦笑)のですが、
同日にくずはに行った方たちが次々カスタムを終了されてるので、
焦って手を出しました(笑)
組み立て前にまず全身エステ。
で、「肩にゴムが通らないーっ!」とか泣きながら、
ラジオペンチで無理矢理通しました。
スタンダードしか扱ったことがないので、
組み立てが終わっても、どうも頼りない気がします。
軽さは、ものすごーく、魅力ですが(笑)
ナーシャは、ミニの初期っ子に似た顔立ちなのですが、
鼻や口が全体のバランスからいくと大きい気がしてましたので、
かなり削りました。
口元は、一部埋めたのですが、
どうも不十分だったらしく、
えくぼがあったりします・・・(汗)
で、最初から、ミニをお迎えしたら・・・と目論んでいた通り、
瞼をエボパテで作製。
上瞼に薄い色のつけ睫毛。
メイクはやり直しますが、基本的なカスタムはこれで終了。
頭の中のイメージを実現できた・・・
とはお世辞にも言えるレベルではありませんが、
眠り猫なんで、ま、いいか、と(苦笑)
ミニで眠ってる子、というのもあまり聞かないですし、
オリジナリティはあるかもだし?
くずは、マギーがある、と聞いていたので、
マギーが第一候補だったんです。
マギーなら、瞳がグレイ(薔子に合わせて・・・)ですし。
しかし、ミニは、私の順番が来たときには、
ナーシャしかいませんでした。
眠り顔を作るつもりだったので、
猫のナーシャが我が家にやって来たのは、
必然だったのかもしれません。
ところで。
くずはでは、がんばって並んだのですが、
もし、ナーシャどころかミニがもういなかったら、
例え、薔子が泣いても、
初恋の旧めぐをお迎えしちゃってたでしょう・・・。
半額で旧めぐ、というのはかなり魅力的で、
未練たらたらだったのですけどね。
結果として、これで良かったんでしょう。
ちなみに。鈴子の名前ですが、
最初は、前から考えていた「蝶子(ちょうこ)」にするつもりだったのですが、
八雲さまより「薔子と音が似ていてわかりにくい」とクレーム・・・。
似た音にするつもりで考えてたんですが・・・。
で、猫ですから、珠子(たまこ)とかも考えましたが、
ちりちり鳴る鈴のイメージが降ってきたので、
鈴のつく名前を考えました。
最終候補は鈴花(すずか)と鈴女(すずめ)との三択。
結局、薔子との兼ね合いで、単純に鈴子に決定いたしました。
どうぞ、よろしくお願いします。
『写真の森』に、
「修学旅行に行ってきました <京都編>」一挙5ページアップです!
はあ、やっぱり、同じ制服のお嬢様方、可愛すぎます!!!
興奮して(&夜中に撮影したり、鈴子のカスタムしたりしてたので)
あまり写真撮れなくて残念でしたが、
可愛いこと請け合いですので、
よろしかったらご覧くださいませ。
さて。次は植物園の編集か・・・(汗)
2003/05/31 3:30
「あっれー?」
「どしたの?」
「いや・・・。いつのまにかこんな時間で驚いてるの」
「んと、帰ってきてから、
ちょっとだけあたしのお写真撮ったよ?」
「うん。でも、日付までは変わってなかった」
「あと、なんかちまちま『コラム』書いてたろ?」
「あ、そうね!あれかな原因は!」
「もう、今日の編集やめとけよ?
明日、残業あるんだろ?」
「そ・・・だね。うん。明日にしよう」
「あずみさん、あずみさん」
「なあに?薔子」
「あのね、台風来てるのよね?」
「だいぶ、雨もきつくなってきたなー」
「風も強くて怖いから、一緒に寝てもいい?」
「そりゃ、もちろん!
・・・・・・。
義高も怖けりゃおいで(笑)」
「ばっ、ばかやろーっ!」
「わーい♪義高くんもいっしょ?
ならもう怖くないね!」
「ちがう・・・それはちがうんだーっ!(泣)」
(義高、走って退場)
「どしたのかな?」
「ちょっと、いじめすぎたかな?(苦笑)」
「え?いじめてたの?」
「薔子はわかんなくていいいの(笑)
さ、お着替えしといで」
「はーい♪」
台風です。夜のうちに去ってくれるといいんだけど。
明日も仕事なんだから。
来週のオフは晴れるといいな♪
えー、久々に「コラム」に新作。
『「お揃い」の楽しみ』
なんか、『コラム』書いてたら、
日記書くの忘れるとこでした(苦笑)