SD徒然日記

2006年10月  『八坂猫』目次にもどる  前月の日記を読む



2006/10/01 2:22

「なんか、不本意…」

「それは、あたしの台詞だと思うっ」

「いや、オレの台詞だっ」

「…なんだってそんなに、あんたたちテンション高いの?」

「あずみさん、さっきまで居眠りしてて、まだ目が覚めてねえんだな…」


数ヶ月前から。
10月のトップにしたいイメージがありました。
また、数日前に浮かんだ構図もありました。
しかし、どちらも小物が間に合わず、断念。
不本意…。

夕べ(というか今朝)。
眠くて眠くて、でもがんばって4月のお花見分をアップしました。
(『写真の森』の「名残の桜」全3ページ)
しかし、接続が不安定で、どうしてもサーバーにアップできません。
ぐれた高瀬はおもむろに薔子の着替えを始めました(笑)

「そこがわかんねーんだよ。普通は、そこで寝るだろう。
時間も時間なんだし」


「いや、眠かったんだけどね。
こう、薔子の方から着替え要求のオーラが」

「……」


さて。高瀬の中では、薔子と連動してるのが、せいらです。
そこで、せいらもお着替え。
ちと今回は薔子とテイストが合ってるかは微妙ですが。
ま、ちびっこはまだ半袖でもよろしい。
すると、隣のえみるがアピールしてきます。
たまたま着せていなかった服があったので、着せてみました。
大正時代くらいの新聞配達の子供のようになりました。
…そこはかとなく変(苦笑)

まあ、そんなこんなで、7時になったので寝ました。
この時点でさすがに、今日の休日の大半を睡眠に取られることは予測。
ある程度の時間に起きておかないと行動的に休日を過ごすのは不可能です。
実際、起きたのは12時過ぎ。
ぼーっとしつつ、「名残の桜」を今度こそサーバーに上げました。

お昼を食べていると、郵便です。
待望の義広の着物です!
さっそく義広に…の前に、鈴子の着替え。

鈴子はカジュアルな着物を2枚持っていてどちらにするか悩みましたが、
義広の着物の色との組み合わせで、朱色のウールの着物に決定。
で、鈴子を着替えさせたのはいいのですが、帯がありません。
赤い帯ならなんとかなりますが、
朱色の着物に赤い帯では合いません。
しかたがないので、手持ちの布をひっかきまわして、面白い生地を発掘しました。
紬のはぎれなんですが、
長さも十分なので、おもむろに帯を作りはじめます。
簡単に袋縫いするだけだけど。
縫って、ひっくり返していたら、「ぱりっ」。
あ、裂けた……(汗)
見ないふりして今回は使用。次回までに繕っておこう…。

鈴子の支度が終わると、今回の主役の義広です。
襦袢に着物は問題なく着せられました。
素敵な帯がついています。
しかし、野郎の帯なんざほとんど結んだことありません(苦笑)
そこで、悪戦苦闘して帯を結んで。
満足して義広を見ると。
右足首の先がありません(滝汗)
着付けの最中、何か落ちた音はしたんだけど。
まさか、足とは思わなかったさ…。
拾い上げた足先。ヒートンが抜けてしまったのですね。
幸い、ヒートンとゴムも脚の途中でひっかかっていたので、
通しなおして事なきをえました。
でも、びっくりした……。

そんなことをしていると、確実に時間は過ぎており。
せっかく、仔猫’Sペアが可愛く着替えても、
里に行くほどの時間はありません。

そこで、トートバッグに仔猫’Sをつっこんで、
いきあたりばったりに近所に出かけました。
すすきとか、彼岸花とか、そういったものがあれば…と期待して。
(一応どちらも発見したのですが、とても撮影できるような場所じゃなくて…)



…というわけで。
人気のない階段で手早く撮影して、とっとと帰宅いたしました。
最近、日の暮れるのが早くなってしまって。
画像もすっかり夕焼けの色です。

義広の着物は、本来アンサンブルなのですが、
まだ羽織はいらないだろうと、対丈の着物だけで。
本人、かなり満足そうです。
ちなみに、2匹の着物はどちらも『道楽企画』さま製です。
大判・小判がかっこいいぞ、義広!
ぜひ、我が家の招き猫になってくれたまえ!(爆)

帰宅して、画像を取り込んで…とやっておりますと、
薔子の方から不機嫌オーラが(汗)
薔子にしてみれば、
寝る前に着替えさせてもらった→これはお出かけ&撮影ね!
と思っていたらしいのです。
高瀬も、行ければ行って、10月トップを飾ってもいいと考えてはいたのです。
でも、ロケ場所が浮かばないまま寝てしまったので、
なしくずしにアウトです。
すまない、薔子…。

「オレは?」

「は?なんで義高?」

「薔子・せいら・えみる・鈴子・義広。
これだけ着替えさせて、オレだけそのまんまかよっ」


「あ、忘れてた」

「……」

安心しろ。君にも色モノが用意してあるから。

「また色モノかよ…」

我が家の色モノ担当は野郎と相場が決まってるのさ。


2006/10/04 1:51

夕べは、ちと体調不良でダウン。
3日はお休みでお出かけ予定だったので心配だったのですが、
起きてみたらほぼ通常の体調でした。
強いな、私(苦笑)

で、起きたのは比較的早かったのです。
せっかくなので、高瀬と薔子の袷デビューとか企んで、
先日購入した自分の着物を取り出すと。
まだしつけがついたまま…。
ぶちぶちぶち…。
袖丈計ったら、用意していた長じゅばんでは合いません。
ぐちぐちぐち…。
薔子の着物準備していたら、
どう見てもアイロンが必要です。
うーーーーー。
本日の着物でお出かけは延期したいと思います…。

「それは、許されないと思うのっ」

実は、薔子さんは、トップを義広に奪われたのが
かなりご不満の様子でして(苦笑)
まあ、本日の目的地もレトロ建築だしいいかー、と同伴いたしました。
と言っても、ほてほてうちを出たのはお昼前(汗)


さて、高瀬の家のご近所には、そこそこ飲食のお店があります。
観光地ですから。
しかし、観光地だからこそ、地元でランチはあまりしません。
また、わざわざ行く気力もないですし。
(ちなみに、夜は営業してないとか、高くなるからとかで、もっと使えません)
でも、気になるお店がないわけでもないのです。

で、今回のお出かけ途中にあるのをいいことに、
かねてより気になっていたお店に思い切って入りました。
こじんまりしたカジュアルフレンチのお店です。
平日の昼間。
大荷物でひとり。
やっぱ、変な客だよな(苦笑)

ホールサービスの兄ちゃんが日本語すっごい流暢なあちらの人。
声だけ聞いてたら日本人と変わらないです。
すごいなあ。
ランチは、冷製のオードブル、スープ、メイン、デザートに飲み物。
オードブルは鯛と甘えびとサーモンのマリネ。
スープはコンソメ仕立ての野菜たっぷりスープ。
メインは本日の鮮魚でお願いしたら、鱸のポアレでした。
ほかほかのパンのサービスも良し。
盛り付けもきれいだし、何より味が及第点。
なかなか良いお店かと。



高瀬を喜ばしたデザート(笑)
ジェラートが何だったか忘れたけど、
カスタードプリンに野いちごのババロア、ほうじ茶のアイスクリーム
どれも美味でした。
こんな風にちょこっとずつサービスしてくれるのって、
女性客には嬉しいものです。

しかし、1時間たっぷり使ってランチいただいたのですが、
他に誰一人お客が来なかったので、
「大丈夫かよ、おい…」
とか思いましたし、
もう少しで薔子出すとこだったよ(笑)
テーブル間が狭かったので思いとどまりましたが。
ちなみに、お皿はすべてノリタケでした。
(ノリタケも結構好き。でも、国産なら大倉陶園のが欲しい…)

ところで。
食べ終わるまですっかり、前夜具合が悪かったこと忘れてました(爆)
ゆうべ、おかゆですませたのは誰だよ(苦笑)


で、ほてほてと歩いて本日の目的地に行くと。
行くと…。
間違えていたんですね、場所を。
高瀬の本日の目的は、「プライスコレクション〜若冲と江戸絵画展」。
ええ。
以前、若冲をやっていたのが京都国立博物館だったので、
博物館だと思い込んでいたのです。
京都国立近代美術館が正解。
岡崎かよっ!反対方向じゃないかっ!
何度もポスター見てたのに…(滝汗)

さすがに、ここからでは距離もありますので、
せっかくなのでめったに乗る機会のない急行バスを利用。
ちゃんと美術館の前まで連れて行ってくれます。
らくちんー♪

中に入るとクロークがあったので、
ロッカーには到底入らない薔子を預けて、楽々見学とまいりました。

展示内容ですが。
正直、若冲はほとんど見たものばかりでして、
少し残念です。
でも、長沢芦雪とか、鈴木其一が見られて満足。
曾我蕭白なんか、もっとあってもよさそうな気もしましたが。
改めて、プライス氏の趣味の一貫性だとか、
私と趣味が合うとかを感じました(笑)
ただ、私だったら、近代美人画も入れるなー。
(そうなると福富太郎氏のコレクションになるか)

虎の絵も多くて、
まあその頃には実物を知らない想像で描かれたものと判っていても。
どうして、どの子も耳がない(異様に小さい)のかしら。
どの子も、前足ぶっとくて、ふかふかで、かわいかったですけど。

フロアを上がったり下がったりさせられて、結構大変でした。
この建物、高所恐怖症の人には優しくないんだけどね(笑)

しかし、正直に言って。
4Fフロアに展示してあった別企画の美術館コレクションの
丸尾忠則のポスター郡のインパクトがすごかった(笑)
いや、好きだよ丸尾忠則。
江戸絵画、吹き飛ばされちゃったよ(苦笑)

切符の半券提示したら、
2回目以降は団体料金で入れるそうなので、
其一のきつねの嫁入り、また見に行こうかな。
(気に入ったのに絵葉書になってないし)

グッズでは、ルービックキューブにうけましたが、
あれ、すごい苦手なのでパス。
鳥獣花木図屏風の、あのふるった象の帯留めには、
かなり心が揺らぎました…。

美術館を出て。
喫茶はいっぱいだったので、
向かいの京都市立美術館…の裏に。
近代美術館は面白いけど、建物は市立美術館の方が好き。
レトロでどっしりしていて。
(それで言うなら、博物館の方がもっと好きなんだが…)
この裏は、きれいなお庭があるのだけど、
いつも人がいないし、格好の撮影スポットなのです。
で、トップ画像他をぱちり、ぱちり。



バックに映ってるのは美術館事務所。これもレトロ。
薔子のドレスは猫町堂さま。
本日のコーディネートのポイントは、
プラスしてみたエプロンと赤い靴(新作のアンクルストラップ)。
この靴、このドレスに絶対合うと思ったのよ。

しかしです。
高瀬は長時間撮影することができませんでした。
いや、人も少ないし、薔子は自立もしてくれるし、
それはいいんだけど。
本日、高瀬は何も考えずに膝上丈のワンピースで出かけました。
何も考えず、虫除けスプレーも思いつかずに。

もうおわかりでしょうか。
撮影は、蚊との戦いで中断されてしまったのです。
暗転。

10匹以上は、叩き殺したと思います(何せ、気が付いたら右掌が黒かったよ)が、
それ以上に刺されています。
片足に同時に3匹とまられた日にゃ、理性も吹っ飛ぶというものです。
インテルのCMなんか、目じゃないよ…。
あまりな惨状に、ストッキングを買って履き替えました。
だって、蚊と血とかゆみどめで見事なまだら。
とても外を歩ける脚ではなかったですから。
ううっ、Mさんが一緒だったら、半分で済んだかも?
(こらこら)

すっかりテンションも下がり、くたびれて、お茶だけして帰りました。
お茶してたら、また少し具合が悪くなったので、
即行家に帰って、横になって。
5時間、爆睡してました(苦笑)

さて、本日のネタ(?)写真。
撮ろうとひらめいた瞬間、「何でえみるを連れてこなかったんだーっ!?」
えみるの存在価値って…(苦笑)



プライスコレクション展の看板の若冲の虎。

「食べちゃうぞ〜♪」

「せいら、後、うしろっ(汗)」

いくら、人が少なかったとはいえ、薔子は出せなかった場所です。


2006/10/05 2:47

「大変、大変。忙しい、忙しい!」

「…って、行ってるわりに、座り込んでねえか?」

「大変なのよ、急がないと!」

「だから。急いでるんだったら、何故よそ様のHP閲覧してんだよ」

「いやその。もう、どこから手をつけていいものやら(汗)」

「…とりあえず、今夜はもう無理だろう」

「そんなーっ(泣)」

「あたし、準備できたんだけどな」

「あうあうっ(泣)」


大変です。帰宅途中に見かけた看板。
「仲秋の名月は10月6日」
待って。
今年の中秋の名月って、10月6日なの?
もう日がないじゃない(滝汗)

そんなわけで、帰途色々探して帰宅。
しかし、帰宅してからも、準備がたくさんで、
とても今夜中に撮影と編集ができるとは思えなくて。
つい、ネットに走ってしまったのでした。

「駄目じゃん」

「これは、明日早く帰ってきてもらうしかないんじゃない?」

「明日は遅いのよー(泣)」

果たして。高瀬は無事用意を終えられるのか
(用意くらい今晩中に済ませたい…)?
明日、撮影と編集ができるのか?
まあ、一番の難関の薔子の着物のアイロンと着付けが終わったから、
なんとかなる、かな???


2006/10/06 2:55



「な、なんとかなった…」

「おつかれさまー♪」

「セッティングに1時間、撮影に1時間?
なんでそんなにかかるんだよ」


「セッティングの前に、発掘30分も入れて…」

「……」

「あずみさん、もうお団子食べていい?」

「いいよー。
私も疲れたから甘い物が欲しいわ」

「いただきまーす。
うん、おいしい♪(はむはむ)」


「どれどれ。あー結構いける」

「あずみさん…」

「何、義高?あんたも食べなさい」

「あのさ、この団子、賞味期限過ぎてんだけど」

「もう涼しいから大丈夫よ」

「あずみさん、他の子も呼んでくる?」

「だめ。5つしかないから。
それに小さい子には多すぎるでしょう。
あ、シアンなら呼んでもいいわよ」

「はーい。シアンちゃーん、お団子食べよ?」

「で、義高はどうするの?」

「…食う」

なにせ、お団子用意したの昨日だから(苦笑)
なあに。18時間くらい過ぎてたって問題ないって♪


と、いうわけで。
室内お月見撮影はなんとか終了いたしました。
限られたスペースの中、
まあ、それなりにはなったんではないかと自画自賛(笑)

すすきとお団子は昨日帰りに買いました。
すすき、先月末に近所探したけど、
勝手に取っていいようなとこにははえていなかったのです。
で、結局買いました。
なんか間違ってる気もします。

お花屋さんに寄ると、
「お月見パック」なるものが売られておりました。
すすきと、お花のアレンジメント。
なんか、違和感。
すすきは単品でしょう!
おまけに結構高かったから問題外です。
お花屋さんには、すすきも売っていたのですが、
見せてもらったらやたら長い!
とても持ち帰る自信がなく、あきらめました。
入手したのは、夜11時まで開いてる某スーパーです。
ほら、よく食品売場にあるやつ(笑)
値段もサイズもお手ごろでした♪
(撮影にはさらに短く切って使用しましたが)

お団子は見つけられなかった
(探した時間が遅かったから?)ので、
結局コンビニ調達です。
紙ねんどで作ろうかとも思ったけど、時間が惜しかったから
(それでも昨日には撮影までできなかったわけだけど)。
思ってたよりかは美味しかったです。
まんまる・まっしろじゃなかったのが少し残念だけどね。

昨日は。薔子の着物にアイロンかけて、
薔子とうさぎに着付けして終わりました。
うさぎは、せいらが「うちゃ」と呼んでいる
(しかし、せいらは全てのうさぎを「うちゃ」と呼ぶ…)着せ替えうさぎ。
せいらサイズのこのうさぎ用の着物、せいらは2枚持ってます。
いつも、せいらが着物をとってしまうのに、
今回は逆にうさぎにせいらの着物を着せました(笑)
カジュアルも似合うじゃない、あんた。

薔子とうさぎが着てる着物は、正絹の紬です。
薔子のは「道楽企画」さまに仕立てを依頼した(アンサンブルで)のを
着物だけ着せました。
帯留めと帯飾りはうさぎ尽くしで。

ところで。
お月見と言えば、お月様が主役(のはず)。
我が家のお月見撮影にも登場していただきました。
さて、これ、何でできてると思います?
実は、クラフト封筒(使用済み)なんです(笑)
しかも、型を取ったのは蚊取り線香の缶(爆)
いやあ、なんとかなるもんですねー♪
色紙や、黄色く塗るよりも自然な色に近いように写りましたし。
とっても満足です。

さて、お月見もなんとかなったので、
そろそろハロウィン準備に全力投球しなければね?


2006/10/09 23:56

10月6日(金)

お天気、悪し。
関東地方は暴雨に暴風。やれ危なや。
関西地方は小雨が降ったりやんだり。
中秋の名月どころではありません。
ニュースでも、例年なら言及されるのに、一言もなし。
仕事終えて、最寄り駅より徒歩で帰宅途中、
黒く分厚い雲の向こうに明るい光を発見。

「あー。お月さまー♪」

上空の風は、かなり速いらしく、
月は現れたり隠れたり。
でも、さすが名月は違います。
雲が晴れた一瞬、本当にあたりが明るくなって―。
ずっと見とれながら帰ったら、正直、首が痛かったです(苦笑)
人通りの少ない時間とはいえ、
誰も月に注目してませんでした。
ぼーっと、ただ月を眺めていられたらなあ…
とか思いつつ、帰宅。

ふと、もう10年以上も前になりますが、
バリ島へ行った時のことを思い出しました。
ちょっぴり贅沢旅行だったので、
ホテルは海沿いのヴィラ。
海に面して、ヴィラごとにプライベートプールの付いたお宿です。
(それ目当てに行ったんだもーん)
夜半、プールに浮かびながら、ただひたすら満月を眺めて。
ゆっくりと月が位置を変えるさまを見守っていました。
あんなにじっくり月を見ていたのは、後にも先にもありませんでした。
すっかり冷え切ってしまったというオチつきですが(苦笑)

とりあえず、僅かとはいえ、
中秋の名月を眺められて満足です。
意味もなく、月が好きなんだよ。
理屈じゃないんだよ。


10月7日(土)

普通に出勤して、普通にお仕事して、普通に帰宅。
特筆するようなことは特になし。

姫フィギュアの新作着物ができたので、
それに合わせて袖振りと帯を作製。
試着と称して着せてみる。
意外に時間がかかる…(汗)
なんだか、やたら恰幅よく見えるのは気のせいか。
気のせいと思いたい…。

しかし、最初の朱色に次の紫、今回の緑。
とりどりの着物が並ぶとなんとも目に楽しい。
今度は黒でも作ってみるか。
…実際に作り出すとかなり面倒なのだが、
ミニチュアは愛らしい。
なので妄想は終わらないのだった。

思えば、衣装人形など、
小さな替えの着物に、小さな鬘(複数)持ってる子もいるよね。
それこそ、この姫フィギュアと変わらないくらいの大きさの子で。
何度も欲しいと思ったけれど、
お値段もよくって、入手不可能。

ドールヘアも買ってきてあるので、
早く妹の月姫にもウィッグ作らなきゃ。


10月8日(日)

お休み。

「あずみさん、お休みよね?
お出かけしないの?」


「薔子ちゃん、今日はね、3連休の中日なんだよ」

「うん?」

「つまり。家から一歩出たら、そこは人だらけだと思いなさい」

「う…うん。そうね、ご近所はきっといっぱい…。
でも、ほら、里なら!」


「里はね。
天使降臨イベント関連で、大賑わいのはず。
そんな里に行っても、撮影に集中できないわ」

「でもでも、お友達に会えるかもだし…」

「それは、もっとまずい」

「どうして?」

「それはね。私が今、風邪疑惑だから。
うつしたりしたら大変だもの」

「(じゃあ、休み以外出勤してるけど、仕事関係ならうつしてもいいのか?)」

「えーっ。(←納得してない)
あ、あずみさん、ちょっとお熱?(ぺたっ)」


「そゆこと。
それではおやすみなさい」(注:朝)

「おやすみなさい…。
義高くーん…」


「なんだ?」

「つまんないーっ」


「オレに言うな…」


10月9日(月)

別に、会社関連の人にうつしていいわけじゃない(苦笑)けど、
出勤しないと迷惑かけるし。
重い身体で出勤。
1日寝ていたなごりか、身体がふわふわ。
でもまだ眠い。

…というわけで。
今夜も早く休みます。(ぺこり)

「やっぱり、つまんないのっ」

すまん、薔子。
せめて一緒に夢を見ようね?

「…どうやって?」


2006/10/12 3:59

やらなければならないことがある。
やっておかなければ後悔するのは自分。
わかっていてもやりたくない。
そうして私は…

「1日中、姫フィギュアの着物関連作ってましたってか?」

「うん。
ちっこいの、そろそろ作るの飽きてきた…」

「どうして、そこであたしのを作ってくれないの?」

「姫フィギュアのが作りかけだったから」

「なんにしろ、現実逃避もほどほどにしとけよ?」

「うん……」


私がそうやって、体長15cmの着物と格闘してる間に。
何やら掲示板が30cm弱のちびっこお迎え大行進になってて笑いました。
報告は幼天使ばかりですが、
Petit Aiのガブリエルとかを確保された方とかもいらっしゃるでしょうし。

私も、せいらとえみるのお迎えを決めた当初、
頭の中、それしかありませんでした。
実際、確保はしてても、やってくるまでに1ヶ月・2ヶ月かかりましたし。
そして、ウィッグに目玉に靴に服にと奔走しましたっけ。
おさまるまで半年かかりましたが(苦笑)
うん、でも。
ちびーずのお迎えはまったく後悔してません。
うちに来てくれてありがとう、ってものです。

あ、いや、それは、薔子に1番思ってますけどね(汗)
1時期、完全にちびーずばっかり構ってたのも事実で(滝汗)

ちなみに、何度か言ってますが、
同サイズ、私は2人以上は無理です。
何故だかわかりませんが、愛情は増えないの。
数が増えると分散しちゃうの。
もっとも。
サイズが違えばまたOKとかいう話も…(滝汗)

姫フィギュアですが。
我が家では姉妹は、着物と一緒にバスケット
(11.5×16.5×8cm)に入ってるのですが、
せっせと着物を作ったりしていたら、
バスケットがすでに満杯(汗)
これでギャザーたっぷりのドレスなんざ作った日には…。

もうそろそろ薔子の着物に着手の予定です。
小物関連も揃ってしまったし、
追加の紅絹も確保したし。
がんばろう。

「その前に。現実逃避はやめろってば」

「はい……(滝汗)」


2006/10/13 2:04

学校を卒業して早×年。
お勉強などとすっかり無縁となったはずなのに、
なりゆきでお勉強しなければなりません。
昨日の逃避は、お勉強したくないよ〜
ってやつでした。
子供かよ(苦笑)

で、本日はその関係のお勉強の講座に出席です。
と言っても、午前中は普通に出勤してお仕事。
お昼からお勉強会です。
場所が会社から離れていたのと、
会社を出るのが遅くなったので、
お昼ごはんを食べる時間が5分しかありませんでした。
え?もちろん、5分で食べましたとも(笑)

さて、夕べもうだうだ遅くまで起きていたので、
当然寝不足で、眠くて仕方ありません。
これで講義なんか受けた日には居眠り確実。
そんな私は、講義の直前にぐびりと眠気覚ましを(笑)
ええ、ききましたよ。
最初の1時間半くらいは(爆)
それじゃ役に立たないんだってばよ。

まあ、自力でお勉強しなさいと言われて
通信教育のテキストをどかどか渡されて。
仕方なしにテキストを開くと、
内容はともかく、ひたすら日本語が難解。
もっと書きようがあると思うんだけど。
講義は、テキストの内容をざっと説明してくれて、
「ここが試験に出るよ」
というチェックポイントも教えてもらえて、
実際かなり助かりました。
しかし、覚えることが多すぎます。
だいたい、記憶力には昔から自信がありません。
というか。
関心のないことは目にも入らないたちなので。

さて、13日はお休みで。
そろそろ本腰入れて勉強しなければいけないのはわかってます。
今日の復習をかねて真面目に勉強にあてようか…
とも思ったのですが。

天気予報を見ると、「秋晴れ」。
コスモスも秋薔薇も、私と薔子を呼んでいます(爆)

京都着物パスポートもGETしたので、
着物なら植物園は無料で入場できるし。
でも、植物園に前回行ってからまだ1ヶ月。
行くのなら別のところに行きたい。
万博公園のコスモスの丘もいいし。
ガーデンミュージアム比叡もいいかも。

だけど今日、散歩企画に面白いネタ(?)を仕入れたので、
それは1日では絶対無理なんだけど、
やってみたい・行ってみたい。
行っちゃおうかな?
どこまで行けるかな?


2006/10/14 4:21

「貴重な(?)13日の金曜日を寝てすごしましたー」

「いつものことじゃん」

「ゆうべ、あたしとせいらちゃんの支度してくれたのに…」

「薔子の帯留めが見つからなくて…。
自作しようとしたら、ボンドが見つからなくて…」

「寝たの、朝の6時だったよな。
いつものパターンで行けるわけないだろ」


「いや。本気の時は、それでも起きる」

「じゃあ、じゃあ、今日は本気じゃなかったんだーっ(泣)」

「うーん、半分本気ってとこ?」

「なんだよ、その中途半端なの」

「赤貧なの…」

「……」


「……」

「芋くらいなら洗うんだけどなー」

「それ、意味たぶん違うし」


散歩だの撮影だの。
まったくお金を使わないとなると、
よほどの近所か自宅に限ります。
出かけるとなると、それなりに雑費が必要で。
でもまあ、今企画してるネタは近日中に第1回は実行予定です。

「なんだこりゃ。
『新・薔子の京都ひらひら散歩』特別企画書?」


「お散歩?お散歩?
『ひらひら散歩』のタイトルでのお散歩って、
随分久しぶりよね」


「うっ(ずきずき)」

「この企画書によると、全5回予定になるな」

「(企画書と地図を覗き込む)
行ったことあるとこもあるけど、
行ったことないとこの方が多いのね」


「これは、実行できたとしても、
年を越すんじゃねえか?」


「薄々そういう予感も…」

「あずみさん?」

「何かな?薔子」

「お散歩は、基本的にカジュアルなお着物でするのよね?」

「うん。そういう予定」

「じゃあ、毎回お着物換えるの?」

「その予定」

「あたし、カジュアルなお着物って、3枚しかないから、
5回になったら足りないわよね(ちらっ)」


「生地はあるのよ。見てみる?」

「うん!
あ…これは可愛いかも」


「でしょー♪」

「でもあずみさん?
これからハロウィンの用意よね。
それが一週間くらいかかって。
でもって、そろそろ紅葉狩り用もいるのよね。
えっと、紅薔薇姫と錦秋果は決定でしょ。
…いつ作るの?」


「まあ、お裁縫の神様次第ってとこかなー」

「それは、つまり、アテにするなと」

「不吉なことを言うでない」

「そうよ。あずみさん、やる気になってくれてるんだし」

「薔子、どんな賄賂もらった?」

「もらってないもん。
さっき、ハロウィン用の生地切ってるの見ただけだもん」


「…なるほど」

「やな言い方!」


いい加減まずいので、ハロウィンの準備始めました。
ただ。
どうもサイズを間違えたようで…(滝汗)
とにかく、完成させてみます。
薔子に無事着せられるといいのだけれど。
SDもダイエットできればいいのに。
それか、SDDボディがあれば…。むにゃむにゃ。


2006/10/16 1:51

「あ…っ」

「どうしたの?なんかあった?」

「いやあ、すっかり自分で出題してて忘れてたと思って。
『孔雀姫クイズ』(笑)」

「ああ。薔子が誕生会に着てた着物に
何羽孔雀がいるか…ってやつだな」


「掲示板で2名様がエントリーしてくださっただけなのよね?」

「そう。
メールでの応募も一切なかった(苦笑)」

「それはだな。
日記の地の文章に紛れてて気づかれてないかもしれないし、
あと、景品が何か明記してないのも原因だと思うぞ」


「あずみさん、プレゼント企画しても、
宣伝しない(よそで告知しない)から、いっつも応募少ないのよね」


「応募が少ないのはその全ての理由だと思うけど。
ただ、宣伝は今後もしないと思うよ」

「どうして?」

「いちげんさんじゃなくて、『八坂猫』に通ってくださってる方に
私は贈り物したいの。
たまたま、始めて来られた時に企画に気付いて応募してくださるのは
まったく構わないんだけど」

「わがまま…」

「でも、気持ちはわかるのー」

「まあな」

「…というわけで、改めて応募受付いたしております。
一応、締め切りは10月いっぱいということで」

「あたしのお着物、『孔雀姫』には何羽の孔雀さんがいるでしょう?」

「正解者にはSDサイズグッズを進呈いたします」

「いや、だからもっと具体的に」

「正解者が決まったら相談しようと思ってたんだけど」

「それじゃ、応募の意欲わかねーって」

「一応、候補にいれてるのが、
ペアカップ、ペアグラス、ペアビアジョッキ…」

「?ペア祭りなの?」

「最近はひとりっこも少ないし、ペアの方がいいかな、と」

「ビアジョッキって、アレだろ。
薔子の残暑見舞いに使ったやつ」


「そう、あれ。もちろん未使用品をご用意」

「んと、正解者にはその中から選んでもらうのよね?」

「その中に希望の品がない場合、
発掘すりゃなんなと出てくるし。
出てこなくても、仕入先には困らないし。

ああ、そうだ。
『孔雀姫』SD着尺分プレゼントでもいいわね。
あれ、反物買いしたから、まだたっぷりあるし。
ただし、その場合はSD1体分(約3m)ということで」

「…普通、着物に縫ってプレゼントするだろう」

「今後、できない約束はしないことにしたの」
(*受けた分は必ず…滝汗)

「ああ…」

「うん…」

「そう言えば、あずみさん?」

「なに?」

「今月は『八坂猫』の開設した月でしょ。
アニバーサリーのプレゼントはしないの?」


「それねえ。
今度、本気で散歩する気でいるじゃない?」

「うん(今度こそ、全部本気よねっ)」

「そしたら、お土産見つける可能性高いじゃない」

「うん」

「だから、お土産企画と一緒にしちゃおうかと思ってるの」

「いい土産が見つからなかった場合は?」

「見つかるとは思うのよ。
何せ、SDサイズグッズセンサーが年中無休で働いてるし。
たまたま見つからなかったとしても、
これまでお世話になったお店とか、アテもあるし。
それでも納得できない場合は…
まあ、なんか作るかもしれない」

「手作りは無理だと思う…」

「薔子、紅薔薇姫の反物引きずって言わなくてもいいって(苦笑)
いや、時間がないという説得力に溢れてたけどね…(汗)」


まあ、そんなわけで。
今月の『八坂猫』には今後とも注目願います。

まずは、『孔雀姫クイズ』の応募はこちら
さくっと、直感でどうぞ(笑)
正解者のない場合は、応募者の中から抽選で1名を選ばせていただきます。

さあて。
ハロウィン準備の続きやろうっと…。


2006/10/17 2:24

やっと。
『ZERO』について語れます…。

本日、出勤前。会社最寄駅のKIOSKに立ち寄ったら、
レジ前にふと気になるものが。
本の棚に並んだ『ZERO・X』『ZERO・XI』
(やまざき貴子・白泉社花とゆめコミックス)。
「こんなマイナーなの、KIOSKに置いたって売れねーって!
これ、あらすじも登場人物紹介もないし、
前の話読んでないと絶対、わかんないしー」
とかげらげら心の中で笑いながら即購入。
一人は買ったわね(苦笑)

この物語、雑誌に第1話が掲載されたのが10年前だそうです。
誰も、作者も読者もここまで完結までかかるとは思ってなかったよね。
昨年春、一応、雑誌で完結はしたものの、
内容がものすごい消化不良で。
しかし、いつも『ZERO』はコミックス化の際書き直しされてたので、
ラストもきっと書き直してくれるものと信じ込んでいました。
…むくわれました。
全然、別物じゃん(感激)。
消化不良の最大の要因であった
「千堂知哉」と「あきら」(特に後者)の去就(?)も判ったし。

では、改めまして、昨今珍しくなったSF巨編のご紹介。
(巨編だから、案内文も長いです。苦笑)


2000年7月。
誤射により、房総半島に核が投下され、壊滅的危機におちいった、日本。
生き残りの日本人たちは、米軍支配下になり、
ZOO(ズー)と呼ばれる施設に収容されていた。

2017年。
影尾 暁(かげお・あかつき):通称ゲオは、核投下後に生まれた少年。
アギ・ザット・コカ・カイエ・イザヤの仲間たちと、
不自由ながらもそれなりに楽しく暮らしていた。
他の子たちとちがっていたことは、
仲間のアギが発明したクスリ、「ZERO」を売っていたこと。

「ZERO」は。
2000年以前に生まれたものには、かつての平和だった頃の自分の夢を見せ、
2000年以降に生まれた者には、
2000年以前に生きていた前世の自分の夢を見せるクスリだった。
ゲオは、「ZERO」の見せる過去(前世)―平凡な高校生、遠藤友也の生活と、
友也の幼馴染の梨香子に激しく惹かれていた。

だが、そんな生活は一変する。
仲間の少女カイエが殺され、その容疑者として捕まってしまったのだ。
容疑者はもうひとり。
それまでつきあいのなかった少年、伐 永史(バツ・エイシ)だ。
無実を訴えても、バツは、基地の実力者、伐元帥の孫。
このままでは…と逃亡をはかるゲオ。
しかし、ゲオとバツは、ひとつの手錠で繋がれており、
なりゆきでバツまで一緒に逃げることになる。
こうして、ゲオとバツの物語が始まるー(BLじゃないです。笑)。


物語は2000年のゲオたちの前世が大きく関わっていた。
友也の友人明史が、自宅から持ち出したというコンピューターチップ。
解析を試みた横田(アギの前世)は、
「プロジェクト・ジパング」というゲームを見つける。
ゲームはたちまち高校生の間に広まり、進行していく。
ゲームに参加した人間の中から、ヒンドゥー教に模した「十二天」、
その上にヴィシュヌとミロクが選ばれる。
だが、それはプロジェクトの最終局面。

「プロジェクト・ジパング」はただのゲームではなかった。
中国のスパイだった伐 元明(バツ・ウォンミン)−後の伐元帥で明史の父が、
米国と中国からの指令により開発させた、
日本とそれ以外のいくつかの国を壊滅させるためのものだった。
十二天も、本来なら各国の要人があたるはずだった。
十二天の役割は、各人に振り分けられたキーワードをもって、
巨大コンピューターZIP(プロジェクト・ジパングを実行する)の作動を停止すること。
ヴィシュヌとミロクの役割は、ZIPの始動。
そうして、十二天が決まったことで、日本への核投下に向けてカウントダウンが始まる。
それに気付いた明史と横田は、なんとか実行を阻止しようとあがくが…。

核投下により、ZIPもまた被害を受けていた。
ZIPを使用しての覇権獲得のため、伐元帥は暗躍する。
ZIPの修復は進んでいた。
しかし、それを動かすクリスタルチップ(明史がそもそも持ち出したもの)は、
バツが持っており、途中でゲオが預かることになる。
そのため、チップを狙って再三に渡って2人は狙われる。

少しずつ明かされる十二天は誰なのか?
プロジェクトを止めるためのキーワードは揃うのか?
プロジェクトの中でのゲオの役割は?
元帥に捕らわれている中性体のジュリアの前世は梨香子なのか?
そうして次々と十二天を狙う影の正体は?
物語はゲオを中心に、多くの人の現在と過去を取り込んで進んでいくー。


これ以上書くとネタバレになるんで、感想などを。
…10年もたってるとさ。
最初の方の巻なんてどこにあるか判らんよ(滝汗)
なので、上の紹介文もあやふやなとこが沢山です(汗)
ともかく、2冊同時発売された「X(テン)」「XI(イレブン)」を中心に。

書き下ろしがすごいんですが、もう、ぎっしり詰まってます。
通常、コミックス1冊なんて、ものの15分、長くても30分くらいで読めるもの。
しかし、特にこの「XI」、読んでも読んでも終わらない???
で、2回目読む時に時間はかってみました(暇人…苦笑)。
結果、「XI」を読む所要時間、1時間……。

この話は、キャラクターより物語に強く惹かれて、
ずっと掲載を楽しみにしてきました。
やまざき貴子という人は、群像がうまいんですよね。
女の子描かせてもかわいいんだけど、
『ZERO』は女の子少なくて(泣)
物語の中で、命を落としていくキャラもいます。
主に、殺されて…というのがなんともですが。
生き延びたキャラには幸せになって欲しいです。

かねてより、
本人じゃなくても、前世本人だったというだけで、
十二天としてコンピューターに認められるか疑問だったのですが、
どうやら、脳波が同じ、という設定がされているようです。
それなら、本人確認とキーワード確認できるから、一安心。

かわいい絵柄とにやりとさせられるセンスは、デビュー以来の特色ですが、
そう、この人にはタイムマシン「ムシ」を使ったSFのシリーズも
ありましたっけ。
『マリー・ブランシュに伝えて』も良かったけど、
『GONDOWANA』描いたんだもん、『ZERO』はその流れで納得。
『っポイ!』しか知らない人は驚いたかもだけど。
(ちなみに、『っポイ!』はあまりに話が進まないので途中挫折…)

ええと、1度では書けないのでちょこちょこ書き足していきますので…。


2006/10/18 23:24



「つ…つかれた(へろへろ)」

「あずみさん、しっかり!」

「でもな。
当初の予定の1/3しか回ってねーじゃん」


「そ、それはっ…」

「やっぱり朝、起きてくれなかったしー」

「起きたよ。一回は…」

「その後で3時間寝たよな」

「はい…(滝汗)」

「んーでも。
あずみさん、朝早くから回れてたとしても
あの時間配分じゃ無理だって、わかったねー」


「そうね…」

「起きてる?あずみさん?」

「そうね…」

「こりゃダメだ」


えー、本当に久しぶり(年単位)に「散歩」に行きました。
当初、全5回を予定してましたが、
「短期決戦で3回で済ませられないだろうか」
と計画を練り直し、ルートを何時間もかかって決定しました。
…ゆうべ。
その時点で丑三つ時は軽くまわっていたので、
まあ、無謀な計画でもあったのですが(苦笑)
しかも、実際に始めてみると、
移動と撮影と。
1箇所に時間かかりすぎる…ということがわかりました。
で、結局、あと最低3回、もしくは4回(苦笑)
とりあえず、明日も休みなので、がんばって歩いてきます。

「もう、あんまり無理きかねーんじゃね?」

「(ばきっ)」

「いてーっ!
帰ってきて、疲れただの脚が痛いだの肩が痛いだの
ぐちゃぐちゃ言ってたのは誰だよっ(涙目)」


今回の散歩、これまでと違い、本当にあちらこちらに行きます。
で、ひとつ決めたことが。
「なるべく交通機関を利用せず歩く」
薔子には気楽な散歩でしょうけど、
高瀬にはかなりハードな散歩です(苦笑)
まあ、散歩するには本当にいい季節になりました。
今日なんて、昼間、暑かったけどね。

家を出たのは結局昼前なのですが、
高瀬母「どこ行くの?」
高瀬「えー、あちこち散歩(←間違ってない)。
いっしょに行く?」
高瀬母「(キャリーバッグを見て)人形も一緒?」
高瀬「うん」
高瀬母「そんな恥ずかしいの、行くかいな」
…予想はしてたけどね(苦笑)

第1回目にして、お土産も少しとネタ小物もGET。
さっそくえみるに(爆)
いやあ、私の目に狂いはなかった!
散歩と一緒に公開しますね。

明日の分が終わったら、とっとと編集してアップしてしまうつもりでいます。
どこへ、どんな風に散歩に出たのかは、
だから明日までまだ内緒(笑)
トップも今日の日記の画像も場所を特定できないものを選んだし。

「ところで薔子ちゃん」

「なあに?」

「もう気力がないから、明日も同じ着物で許して」

「ええっ!?そんなあっ」

「も、眠いのよ」

「んーーーー。じゃあ、せめて、小物換えて」

「うっ…。善処します…」

果たして、明日の散歩は予定をクリアできるのか!?
波乱を含んで以下次号!

「今から薔子の帯作って寝そびれて、
また朝起きられないに1票」


2006/10/21 2:30

「うーん、夕べは途中で果てちゃったねえ」

「せっかく新鮮なうちに編集してたのにね」

「ここしばらくなかった事態だよな。
撮影当日に日記だけじゃなくてちゃんと編集までしてるってさ」


「それは、まあ、そうだけど(汗)」

「でも、あずみさん、がんばってるよね?」

「そうでしょ、そうでしょ」

「それが、2回目も起きられなくて、
またしてもノルマ達成できなかった人間の台詞か?」


「よっしーのいじわる!」

「あずみさんが朝弱いのは、今更でしょ?」

「うっ(薔子の発言の方がこたえた…)」





そんな訳で、19日に散歩2日目行ってきました。

薔子の帯まわりに注目して欲しいです(苦笑)
どことなくポップでかわいくてひとめぼれした帯地だったのですが、
はぎれしかなく、最初から作り帯にしかできないのは判ってました。
あまり改まった振り袖には向かないかな…と、今回作って使ってみました。
帯留めは、人間用帯留めパーツの1番ちいさい土台に、
アクセサリーパーツ(フラワービーズ)を大胆にボンドでとめてます。
帯締めは…換えそびれました。しくしく。
帯、お太鼓にしようかと思ってたのに、
気が付けばいつもどおり文庫にしてました(苦笑)
帯揚げは着物と帯に共通するオレンジに。
着物も配色が明るいので組み合わせが色々出来て楽しいです。


さて、あらためまして。

<『八坂猫』4周年特別企画>
「薔子の京都ひらひら散歩・洛陽三十三所観音巡礼」

第一回(全4ページ)・第二回(全4ページ)
アップいたしました!

第一回の最後に少し書きましたが、
昨年復活したこの洛陽三十三所、
「ひらひら散歩」をする気になっていた高瀬にとって、
渡りに船、というか。
京都市中、存分に散歩いたしますので、
次回もお楽しみに。
あとまだ2〜3回はかかると思いますので。
本当は今月中に済ませてしまいたいのだけれど、
ちょっと微妙です。
とりあえず、明日、というか今日も行って来ます。
肩と腰にかなりきてますが(汗)
そして、AルートとBルートのどちらからいくか、
まだ決着ついてなかったりします。
取りこぼしが2箇所もある(閉門時間に間に合わなくて…)のが、
かなり痛いです。

ところで薔子、もう1回だけ同じ着物でお願い(汗)
いや、いっそこの企画はこの着物で通すことにするか…。


2006/10/23 1:08

うん。21日もね、散歩に行ったんだよ。

「もう、出発が昼ってのがデフォか?」

「そ、それは言わないで(汗)」

20日に仕事から帰宅して、日付がかわって、早朝。
サーバーに散歩2回分アップしたんですよ。
あ、あと日記もね。
そうしたら、ファイル数が99だかいう馬鹿げた量で。
…とっても時間がかかりましたわ(遠い目)

結局、寝たのが6時で、目覚ましが9時で、二度寝から起きたのが11時。
いいんだ。ゆっくりまわるんだ(すっぱい葡萄)

薔子の着物は、この巡礼では同じ物で通すと決めたので(苦笑)
せめて…と、帯締めと帯留めも変更。
あと、髪飾りも。
薔子の持ってる髪飾りは、圧倒的に赤系が多くて、
あまり代わり映えして見えないかもですが、
毎回変える予定です。
せめて、それくらいわね(苦笑)

薔子の着物を同じにするのには、別のわけもありました。
ピンチヒッターのせいら。
現在、薔子とお揃いを着てます。
しかし、薔子が着替えたらせいらも着替えないと高瀬的にはいけません。
しかし。
お揃いどころか同テイストの着物が、ない。
作りかけの綿の単衣は中途半端なままで、かなりまだ手を入れないといけないし。
結局、「時間がない」と「面倒」なんですけどね(苦笑)


今回、ご近所から北東を回るAルートに決定。
時間配分でそれしか無理だろうと(汗)
結局、5箇寺しか回ってませんが、まあ、起きてからの予想通りです。

さすが土曜日ということで、近所の道とか、平安神宮近辺とか人多かったですが、
お寺はどこもそれほど混んでなくて、まあ、そこそこ撮影もできました。
ピンチヒッターのせいらと、アシスタントのえみるの登場も必要なく(笑)

疲れが結構たまってきてる実感もあったので、
それほど撮ったつもりはなかったのですが、
帰って取り込んだらしっかり100枚は越してました(苦笑)
どこでそんなに撮ったんだか?

ちょっと迷ったりもしましたが、それほど遠くはないところ。
しかし、行ったりきたりして合計9キロくらいは歩いてたわ…(苦笑)
で、早めに帰ったのですが、すっかりぐったりでダウン。
実は、散歩から帰ると毎回…なので、
母などにはすっかり呆れられています。
うーん、何にそんなに疲れるのだろう?
ちなみに、お土産の収穫はありませんでした。
アニバーサリー兼ねたお土産は、巡礼が完了してから発表します。
今月中というラインも微妙。
既にハロウィンも諦め気味です…。


2006/10/24 4:13

クルーズ参加者に聞きたいことはただひとつ。

「セシル仮面はいましたか?」


クルーズ落選雪辱オフをやりたいと思ったのですが、
日曜日に入れたはずのお休みの希望が、
何故か土曜日に入ってました…。
まあ、そのお休みで散歩に行ったわけですけどね。

本日も唐突にお休みもらえることになったのですが、
どうしても仕上げないといけないレポートがあってですね、
おとなしくお家でお勉強です。
もっとも。
昼に起き出して、夕食までの間しか集中力が続きませんでした。

今日はお天気もあんまり良くなかったみたいだし、
最近休みといえば散歩して、
正直身体が辛いというか(汗)
まあ、こういう休みもいいでしょう、たまには。
問題はレポートが仕上がってないことだがな(滝汗)

で、放置プレイしてた別サイト、
夕食後に久々に覗いて。
自分で書いたものを読み返してみました。
ちょっとやる気が戻ってきたかな?
そろそろ続き書けるかな?

ハロウィンのお裁縫は、やはり放置風味です。
1度にひとつのことしかできないの。

これだけじゃなんなので、
土曜日の散歩の画像などをぺたり。



お散歩に出かけた日は、
どの日も好天で助かりました。
暑くてまいったくらい。

それではおやすみなさーい。


2006/10/28 4:29

「あずみさん、一体何してるの?」

「お願い、それは聞かないで…(滝汗)」

封印解除がもれなくモチベーションを運んできて。
別サイト分に忙しくて……。
しなければならないことも放置。
散歩の続きも放置。
ハロウィンの準備も放置。

なんかいろいろ多忙でもあるし。

そうそう、いつの間にか4周年過ぎてましたー(苦笑)
いいんだ。今回の散歩をアニバーサリー企画にしちゃったし。
3回目の編集もまだなんだけど、
それは少なくとも今月中になんとか。

今月中といえば、「孔雀姫クイズ」ももうすぐさすがに締め切ります。
10月31日の23時59分まで有効(笑)
何人かの方からご応募いただきました。
できれば、11月頭に孔雀姫の画像をアップして正解をお知らせしたいと思います。

とりあえず、おやすみなさい。

「あずみさん、確か、今日、お休みだったはずなのにっ」

なんとなく薔子を見るのがこわい1日でした…。


2006/10/29 3:44

仕事で使うのならともかく。
自宅のPCはネットできなきゃただの箱(うちはノートだけどさ…)、
としみじみ思った次第です。

日付変わる頃に帰宅して。
いつも通りにPCを起動。
起動はまあいいんだけど、ネットに繋げない。
おかしいなーと、再起動してみても同じ状態。
というか、あちこちプログラムが反応してない。
シャットダウンしようにも異様に時間がかかる。
でも、特にどこも悪くなさそうだし、昨日はまったく普通だったし。

で、結局「システムの復元」したら、なんとかなりました。
こんなことならさっさとすればよかったよ…。


色々せっぱつまってます。
どうしたものかなー
…とか思いつつ、基本的にのんきな私は右右脳タイプでした。

知ってる人も多いかと思いますが、
TVとかほとんど見ないので会社で教えてもらうまで
私は知りませんでした。
そんなご同類のために紹介します。

1.指を組んでみてください。
どちらの親指が下になっていますか?

2.腕を組んでください。
どちら側の腕が下になっていますか?

左脳は理論脳。言語、計算、分析
右脳は直感脳。図形、認識、感受性、想像力

1が左、2も左の人:左左脳
真面目で几帳面。クールで計画性がある。
アドリブなし、データ好きの完璧主義。
ほめられると伸びるタイプ。

1が左、2が右の人:左右脳
世話好きで社交的。おおらかで物に執着しない。
口が達者で理屈っぽい。
人の話を聞かないタイプなので、
聞かせる時にはハプニングを利用しよう。

1が右、2も右の人:右右脳。
楽天的でマイペース。素直。忘れっぽくてルーズ。
自分大好き
時間を守らせるには放っておくか罰を与える。

1が右、2が左の人:右左脳。
我が道を行く。個性豊かで負けず嫌い。
こだわりが強く、オタク気質。
自分の好きな話をしだすと止まらない。
止めるには「で?」と聞くと効果的。

さて皆様の結果はいかがでしたでしょうか。
高瀬はあまりのはまりっぷりに爆笑してしまいましたとさ。
…それはそれでどうかとも思うけどな。


2006/10/31 11:36

いろいろ、有言実行すら果たせておりません(滝汗)
で、この後におよんで
「やっぱりハロウィン画像ないの寂しい…」
とか言っております。
しかし、今夜、撮影が無理なのはあきらかで。
とりあえず、薔子にドレスに着替えてもらいました。
明日帰宅したら撮影して、画像追加したいと思います。

ここしばらく着物(しかも散歩着物のみ)だったので、
ドレス姿の薔子もやっぱりかわいいわ、と親ばか。
ドレスに合わせて、ウィッグは一時的にウェーブです。
ストレートもウェーブもよく似合っててよ、薔子ちゃん♪

「…今更、そんなこと言ったって許してあげないんだから」

かぼちゃのお菓子でも用意して帰るよ、明日…。

日付はとうの昔に変わっております。
「孔雀姫クイズ」応募受付終了いたしました。
なので、せめて孔雀姫を撮影しようと思ったんです。
…逃亡した模様です(滝汗)
探し回ったけど見つかりません。
数日前に保護したはずなのに。
捕獲次第アップいたします…。

ちなみに、正解ですが、
高瀬のあてにならない記憶によると
答えは5羽。
のはずです。

それに照らし合わせますと、正解者はゼロ。
ご応募いただいた方で抽選いたしまして、
明日深夜もしくはあさって早朝にでも
当選者にメールいたします。

くじかな。あみだかな。



1日は、眠くて沈没しましたので、
2日昼間に撮影。
ブレブレが多くて泣きましたが。

家の中でかき集めたハロウィン風小物たち。
薔子が手にしてるのは、
デパートを駆け回ってようやく見つけた
パンプキンタルト。
ハロウィン終わったらどこもかしこも
かぼちゃが消えてて、早々にクリスマス。
…それは、いくらなんでも早すぎはしないか?

画像使って久々に4コマ撮影。
「芝居小屋」に
『魔女っ子ハロウィン』アップ。


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