名残の桜　（壱）

	まずは、ご近所の八坂の塔（法観寺）のソメイヨシノ。 塔の影になるせいか、例年この桜の開花は遅いです。 この桜が咲くと、八重桜や紅枝垂も咲いています。
	塔と桜って、絵になりますよね。 ここでの撮影の問題点は、車が停まっていたり、通っていったり、標識が邪魔だったりすることです…。
	ご近所の料亭の八重桜。 高い所で咲くので、SD撮影は無理です。
	知恩院から平安神宮の間にある公園（青蓮院の隣）。 比較的新しい公園で、最初は貧弱だった桜も、毎年、少しずつ立派になってきています。
	地面が殺風景なのももう少しどうにかなればよいのですが。
	疎水の花筏。 赤く見えるのは、水面に映る朱の鳥居。
	京都会館の隣の公園です。 （平安神宮の向かい） ここにも紅枝垂が数本あります。 そして、ここならタダ（笑）
	さっそく、落ちていた花を髪に飾ってみました。
	本日の着物は、去年と同じ（滝汗）咲良姫（さくらひめ）です。 この着物は好きなのよ。 でも、来年は新作用意するからね…。
今年は、どうにも精神的に不安定で。 例年なら脳内麻薬大爆発の桜の時期にもテンションがあがらず。 うだうだしておりましたが、ようやく中旬になって重い腰をあげました。 今年は涼しくて、桜が長く咲いていてくれたので助かりました。

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