SD徒然日記

2006年1月  『八坂猫』目次にもどる  前月の日記を読む




2006/01/01〜02

新年、あけましておめでとうございます

「今年も『八坂猫』をよろしくお願いね」

「本当に、見捨てないでやってくれ・・・」

「ちょっと、義高。
新年早々、何悲観的になってるのよ」

「あずみさん。
自分の行動振り返って、それ言うか?

ええい、ばらしてやる。
あずみさんは、大晦日っていうか、元旦の2時半頃帰宅して、
えみるの着物の最終仕上げとか、
かのねちゃんの着物の小物の仕上げとか、
オレたちの着付けとか、
里に持ってくものの発掘とか、
自分の着物の用意とか、
まあいろいろしてて、寝そびれて。
「ちょっと1時間仮眠・・・」
とか言ってたくせに、しっかり寝坊して、
昼には里に到着する予定だったのに、
起きたのが12時過ぎだったんだぞ!」


「仮眠とらなきゃ、まじでまずい体調だったんだよ(汗)
寝たの9時だったんだけどさ・・・。
いやあ、人間、睡眠時間は、3時間は必要という実例かと・・・」

「起きて、速攻、里で会う人たちにメールしてたけど、
『想定内』とか言われてたよなあ。
実際、予想できたことだけど」


「一年の計は元旦にあり、って言うのよね?」

「薔子まで・・・(汗)」

「でも、あたしたちの着付けは済んでたから、
まだあれだけの遅刻ですんだのよね」


「それは・・・ほら、あんたたちの着付けって時間かかるし。
やっておいたら万一の時でも、
自分の支度だけで飛び出せるから・・・」

「つまり、自分でも寝坊は『想定内』だったと」

「可能性は捨てきれないと思ってたわよ・・・(汗)」

「やれやれ。今年も思いやられるな・・・」

「・・・お世話になります(滝汗)」


そんなこんなで、スタートからなんだかなあ・・・
という1年の始まりでございました。
里に着いたのが2時半頃でして。
ご挨拶して、
この期に及んで小物(帯締め)作製したり、
あわてて正月撮影したり、
とにかく朝から何も食べてなかったから、
ケーキセットでお腹をごまかしたり。
ショップもちらっとのぞいただけで、もう閉館時間で。
とてもよいお天気だったから、
早春花の薔子連れて、お庭で撮影したかったけど、
まったく無理でした。
しくしくしく。
うーん、今月中くらいに里リベンジできたらいいなあ。
やっぱり早春花は松の内くらいに着せて撮りたい着物だし。


「はい。トップとか、今月のトップで着てるのが、
おニューの早春花なの。
座ってるから、あんまりわかんないよね・・・。
でも、里でも『いいお着物ね』って、ほめてもらえたのよ♪」


「うん。私も気に入ってる。
着尺のほどきで入手したけど、
仕立て上がりの着物だったら、間違いなく自分で着てた(笑)」

「着尺でよかった〜。えみるちゃんともお揃いなのよね?」

「そう。えみるのは、衿部分で作ったから、まったくの色無地。
いいちりめんだから、色無地でも素敵なのよね」

「あずみさん、完成した着物着せたえみる見て、
『よく似合うわ!演歌歌手か落語家みたい!』
とか暴言(?)吐いてたよな(笑)」


「だって。普通の男の人だと、
こういう色の着物着ないじゃない」

「まあ、えみるも得意気な顔してっからいいんじゃねえの?」

「そうなの。
『えっへん、ぼくの着物だよ』
って顔してるのよね。
着流しよりも改まった感じでいいかと、
袴(自作)と合わせてみました♪」



「ところで、えみるの半襟とか、袖振りになってる生地って・・・」

「そう。義高の長じゅばん用に入手して保管してた、
超かっこいいモスリンです(笑)」

「オレの長じゅばん、まだねえんだけど・・・」

「生地はまだたっぷりあるから大丈夫!」

「いや、そういう問題じゃねえってば・・・」

このモスリン生地は、偶然入手しましたが、
グレイの地色に、鷹と松の柄のかっこいい生地なのです。
柄が大きいので、うまく柄出しできる自信がなくって、お蔵入りしてました。
単に、ただでさえ作るのがあまり好きでない長じゅばん、
しかも男物なんて・・・と、いつまでも後回しにされている訳ですが(苦笑)
真剣に義高の着物を作る予定なので、
それに合わせて、今度こそ作る予定です。
うん、たぶん・・・。

えみるの着物は、子供だから、女の子用と同じように、
袖の振りが開いてます。おはしょりもするし。
(男物は本来、袖を閉じた人形袖で、
おはしょりなしの対丈になります)
両肩と背中に、紋風に刺繍したかったのですが、
とてもそれには時間なくて、
背守のかわりに、ひとすくい縫ってるだけです。
羽織ができたら、その時にはなんとかしたいです。
しかし、自分、できるのか?刺繍・・・(汗)


「ところでさ。
なんで、オレだけ、こんな格好なんだよ!」


「似合うよねー、やっぱり。
嬉しいよ、義高。
クリスマスプレゼント兼ねたお年賀になったよね」

「まさか、こんなものだとは思わなかったぞ(汗)」

「でも、義高くん、とっても似合ってるよ♪」

「そうか・・・。
まあ、盛装よりかはオレも好きだし、
着てて楽だし、
少なくとも半袖よりかあったかいけどな」


「・・・半袖放置をまだ恨んでたのかい(汗)」


年末のオクに無事勝利して、がっつりGETいたしました、
少年和装セット。
なんと大晦日に到着いたしました。
間に合ってよかったです。

本当は13少年用なんですが、
私が義高に作ってる着物や浴衣って、
13少年サイズもらくらく着れるサイズですし、
義高は、洋服でもパンツ類は13少年用を愛用してます。
ロング脚だから、スタンダード用だと短いし、
ましてや旧キャストなので、ピュアの13少年とは、あまり変わらないです。



どうです?
私は似合ってると思うんですよ。
オクで画像見た時から、
「これは義高用だっ!」
と思いました。
・・・そう言えば、ジャージ以外の久々の新調だったね(汗)

これで、リキシャマンとかさせたいです。
幸い、モデルなら、うちの近所に多数出没してるし(笑)
ただ、人力車はさすがに合成でないと無理だなあ。
SDサイズの人力車、あればぜひ欲しいものですが。
もちろん、乗るのは薔子で(笑)
ああ、身分違いがこんなところにまで!(爆)


「話は変わるけれど、
せいらが元旦に誕生日を迎えました!」

「里で出せないから、お写真ないのよね。
せいらちゃん、かわいそう・・・」


「せいらには、なんか用意したのか?」

「してない。
だって、普段からあれこれ、つい買い与えちゃうんだもん」

「・・・あたしにもー♪」

「買い与えてるじゃない。
その早春花に合わせてる髪飾りだって、
結局お年賀に買ってやってしまったし」

「お正月には、梅がいいよねー♪」


里には、高瀬も梅の着物、晶ちゃんで行きました。
で、これに合わせて、
半襟でおめでたく松の刺繍のが欲しいと思ったのですが、
刺繍半襟って、花ばっかりなのよね。
他の着物に合わせるために、竹の刺繍半襟なんかも欲しいんですが。
とある和装小物屋さんに行けば、
手描きの正月柄半襟とかはありそうなんですけどね。
しかし、正月オンリーの半襟ってのも、
ある意味使い勝手が悪そうです。
付け替えが面倒だというだけかもしれませんが(苦笑)


さて、元旦を閉館まで里で過ごして。
総勢10名で、居酒屋にて新年会。
・・・最初からSD出てるし(汗)
正月だから、無礼講ってことで(汗)

画像はありませんが、ここで、私は着付け士になってました。
以前から約束していたかのねちゃんのお着物の引渡しです。
似合うだろうと思いながら作りましたが、
本当に似合ってくれて満足です。
ぎりぎりまで(里で)作った小物も間に合って良かった・・・(苦笑)

この日、
かのねちゃんは、クールな視線を投げかけていたのですが、
新しい着物を着付けしたとたん、
表情が変わりましたですよ!
もう、ご機嫌、といった顔に!
アイの位置やメイクを変えたわけでもないのに、
ドールって、不思議です。

3時間強の宴会を楽しく過ごし、
「じゃあまた来週〜」
と皆様とお別れ。
来週はMythだしね。

よろよろ帰宅して。
さっそく画像を読み込んで。
壁紙探しに行って、
12月最終の日記(高瀬日記ですが)を仕上げて
お風呂に入ったら、もう果ててしまって、
当日のアップは無理でした。

そして、2日は朝からお仕事・・・。
眠くて、眠くてつらかったです。
帰りの電車も終点までいったしね(遠い目)


それでは、あらためまして、本年もよろしくお願いいたします。
掲示板のお返事等は、明日にさせてくださいませ・・・(汗)


2006/01/06 2:07

2日の夕方くらいから微熱が続いていて不調だったので、
日記もお裁縫もお休みしてました。
4日は休日だったので、
それこそ鈴子のように眠り続けました(苦笑)
具合悪い時って、本当に恐ろしいほど眠れます。

さて、すっかり元気になりましたので、
我が家の日常も復活です。


「さて、ここで。
先日行ったアンケートの結果発表をいたします」

「アンケート?
そんなものしてたか?」


「あれのことじゃない?
新年早々、あずみさんがあたしたちに配ってた・・・」


「そうです。
作りたいものは沢山あるんだけど、
どれから作っていいか迷ったので、
『各人、それぞれ自分の着物を作ってもらったら、
こんなメリットがあるよ〜』
というのを書いてね、と渡したでしょう?」

「そう言えば、書いたな」

「で、どうなったの?(わくわく)」

「まずは、薔子のね。

『あたしは、どんなお着物でも似合うから、
お着物を作って着せる楽しみは、
あずみさんにとって1番あると思うの。
新年に作ってくれる約束の、おめでたいお着物で、
またあたしの魅力アップ間違いなしよ♪』


・・・というものでした。
まったくもって、その通りです」

「じゃあ、あたしのお着物♪」

「待て。発表はまだ終わってないぞ」

「次。義高。

『男の着物ってやつは、女の着物より地味で、
作るのがつまらないかもしれないけど、
やっぱり着ればかっこいいもんだし、
こう言っちゃなんだけど、
オレ、結構和装似合うんじゃないかな・・・』


・・・でした。

うん、義高の和装は、私も結構好きなのよね。
よその男の子でも、和装姿には、ぐっとくるわ」

「じゃ、オレのか?」

「あたしのーっ」

「・・・次、行きます。
ちなみに、鈴子と義広の回答は、
解読不可能だったため、今回は、却下」

「それ・・・ちょっと可哀想かも・・・」

「だよな。
読み書きちゃんと教えないあずみさんが悪いんだし」


「(・・・おまえたちこそ、うちにずっといるんだから、教えてやれよ)
・・・今年中に、仔猫’Sのは、なんとかする予定だよ。
さすがに不憫だし。
でも、それは、『今』じゃないのね」

「・・・・・・」

「・・・・・・」

「で、さらにちびーずですが」

「これも、どうせ読めなかったんだろ?」

「せいらのは、やっぱり読めませんでした(笑)
ただの落書きだったし。
でも、えみるはちゃんと書いてきたんだわ。

『ぼくのはおりもつくってほしいですけど、
ぼくは、きものをつくってもらったばかりなので、
はおりはおそくなっていいです。
だから、そのかわり、
せいらにおそろいでつくってくれたらなあ・・・
っておもいます。
きっとかわいいです』


「えみるちゃん、字、書けるんだ!」

「誰も教えてねえよな?
うぉっ、句読点も完璧だな、おい」


「つっこみどころ、なんでいつも、
あんたたち、ずれるのよ(苦笑)

ええと、とにかく。
このえみるの一文に、私は打たれました!
自分の羽織よりもせいらの着物!
正直、我が家で、こんなに自分を後回しにしても
人を優先させるようなメンバーがいるとは、
思ってもみませんでした!」

「そう言えば、えみるちゃんて、
天使、だったような・・・」


「ただのやんちゃ小僧になりきったかと思ってたけどな」

「まあ、だから、せいらの着物をすぐに作り始めることにしました。
目標は高く、次の8日のMythデビュー!」

「・・・それは、ちょっと無謀でないか?」

「いくら、ちいさい子のお着物、作るの、
あたしのより時間かからないって言っても・・・」


「年末のえみるの着物顛末を忘れるほど、
まだボケちゃいねーだろ?」


「無謀は承知!
しかし、その気になった時にしか、私には作れないのよっ!」

「・・・いばんな。情けねえ」


まあ、そんなわけで、
せいらの着物の強行作製に入ります。
えみると同じく、早春花の余り生地を使います。
3日ほど悩みましたが、
どうしても、柄の部分を使うことができない
(残りの柄の向きとか、柄の残っている生地のサイズとかのため)
という結論に達しまして、
ほとんど無地の着物です。
どこまでできるか、自分でも自信ない・・・。
でも、お裁縫の神様がいる、今、作らないとねー。

「そう言えば、今回、
お裁縫の神様、長いこといてくれてるね?」


「前にあずみさんが、『年明けまでいてくれ』って言ってたの、
叶えてくれてるのか?もしかして」


「実はね。
お裁縫の神様を引き止めておく手段を発見したのだよ」

「ええっ!すごい!
どんなの?」


「思わず縫いたくなるような素材(生地)を絶やさないこと!」

「・・・つまり。
作ろうと約束してくれてた新年のお着物用の生地、
あんまり神様に魅力ないんだ・・・」


「いや、あれは、できあがれば、超かわいいと思うのよ(汗)」

「しかし、過程はあまり楽しくなさそうだと・・・」

「・・・あんまり否定できない(汗)
あの生地、固そうなんだもん」

「常に、あたしが着てるとこ想像しながら作ったら、
きっと楽しいと思うわ!」


「まあ、後も押してるしね・・・」

「そう言えば、
あずみさんが、内心、新年のお着物より、
2月に予定してるお着物の方を作りたがってるのは、
あたし、知ってたの・・・」


「うっ、薔子っ」

「そしてね。
2月のお着物で、関西TDollデビューをもくろんでいることも」


「・・・・・・(汗)」

「一言、言っていい?
今月末の関西TDollを目標にするなら、
もうそろそろ準備しないと危ないかもよ?」


「・・・はい、その通りです(汗)」


今年こそ、1月に1枚は薔子の着物を作ろうと、
意気込んでみたのはいいものの。
我が家のメンバーは薔子だけじゃなっかたりするし。
薔子のは、もちろん優先なんだけどね。
そして、先ほど書いたように、
今年こそ、不遇な仔猫’Sにも着物を!
普段着着物しか持ってない鈴子には、
華やかなお振袖を。
普段着着物どころか、浴衣すら持ってない義広には、
袷の着流しと夏の浴衣を!

・・・新年の誓いでございます(汗)


「あずみさん?
上半期の予定、もういっぱいになっちゃったよ?」


あわわわわ・・・(滝汗)

「オレからも一言。
いくら神様を引き止めるためだと言っても、
これ以上新しい材料、増やすんじゃねえぞ」


あうあうあう・・・(滝汗)


そうそう。あんまり嘘っこになってしまったので、
えみるのプロフィールを書き直しました・・・(汗)


2006/01/08 6:52

取り急ぎ、高瀬日記です。


・・・せいらの着物は完成しました。
着物自体の完成は、3時過ぎくらいだったのですが、
肩揚げしたり、
帯作ったり何やらしてたら、
あっという間に明け方でございます(汗)

さて今回。
何度も置いていこうかと思いつつ、
薔子の方を見ると、
薔子さん、行く気満々。
・・・なのですが、
少々キャリーバッグに不備がありまして
(着物作成中に、紅茶こぼしてまだ乾いてません・・・)
三脚バッグは持ってるけれど、
どこに仕舞ったやら不明だし。
あと、ドルパではないので、
ちびーずメインで回るのは目に見えてるし、
とにかく重いし、
ぎりぎりまで薔子同伴は悩むことにします・・・。

もし、連れていくのであれば、
薔子は早春花です。
・・・すみません。
元旦から着せ替えてないです(滝汗)
早春花が気に入ってるのもあるんですが。

で、ちびーずは連行確定です。
着物はできたてのお揃いで、
「双紋歌(そうもんか)」と名づけました。
2枚一組の名前です。
もちろん、相聞歌から。

今回、帯作ったので、
せいらに被布が着せられません。
初めての帯つきです。

ほとんど無地の振袖ですが、
なかなか派手な配色でかわいいです(泣)

えみるも、元旦から同じです。
松の内は着物が原則だしのう。


今回のMythは、
せいらの着物を縫いながら、しっかりディーラーさんチェックしたので、
早めに行けるようなら行きたいです。
寝るのはもう諦めました・・・。

でも、実は、
まだ自分の長じゅばんに半襟かけないといけないのです。
果たして、
いつも昼過ぎに到着するというジンクスを破れるのか!?

はたまた、ここで眠ってしまっていつもと同じ結果になるのか!?

すべての結果は数時間後に・・・(苦笑)

あー薔子ーどうしたもんかな。


2006/01/08 23:55

「薔子ちゃ〜ん♪」

「(ちらっ。ぷいっ)」

「あー・・・まだダメかあ」

「そりゃあなあ。
薔子にすりゃ、イベントに連れていってもらえないなんて、
お迎え直後の大阪ドルパ以来だろ?確か」


「うん。それ以来はずっと皆勤だったのよね」

「今日の薔子はさ、
静かにずっと怒ってたんだな。
扱い辛いったらなかったぞ。
オレはまあ、イベントの留守番にも慣れてんだけどな」


「・・・なんだか、言葉に毒を感じるんだけど(汗)」

「あずみさんは鈍いから、それくらいで丁度いいだろ」

「・・・・・・(泣)」

「おまけに、今朝、結局寝ること選んで、
目当ての服を買ってもらえなかったのも、
薔子の怒り持続させてると思う」


「・・・どうしたらいいと思う?」

「とりあえず、薔子に新作着物でも作り始めてやれば?」

「やっぱ、それしかないかな」

「たぶん」


えー、今朝。
日記を書いたあと、
かじかむ手で自分の長じゅばんに半襟をなんとか縫い付け終わったのが、
朝の8時前でした。
その時点で支度して出かけることも、かなり考えたのですが、
とりあえず、寒くて。とりあえず眠くて。
結局本能を優先。
1時間の仮眠・・・が、2時間になったのは、まだ許せる範囲でしょう。
起きて、支度して。
薔子の同伴は不可能と判断して家を出ました。
会場に着いたのは、12時半。
・・・ああ、いつもの時間だよ(苦笑)
当然、目当ての薔子とせいらのドレスは売切れておりました・・・。
でも、今後、そのふたつのディーラーさまは、チェック継続の予定です。

着いて間もなく、ドール持ち歩きOKな時間になったので、
せいらとえみる2人連れて会場をぐるぐる。
2人並ぶことで、可愛さ倍増なのよ♪
とか親ばかしてしまいます。

・・・いやあ。ちびーずだけだと、移動が楽だわあ(笑)
ボークス主催のドルパ以外は、
今後もちびーずだけにしたいとか、
ちらりと思ったり(苦笑)
ただ、後のフォローが大変だし、
薔子の存在は高瀬のレゾンデートルにも繋がってる(?)から、
そうはいかないかとは思うんですね。


今回、予算もあまりなかったのですが、
とりあえず戦利品。

Sister∞Sisterさま SD用グレイベロアドレス
Itomakiさま 幼天使サイズ ブラウス・プリーツスカートセット
ありすわーるどさま Leeke、幼サイズ赤ドレス
聖魔離宮さま 和風髪飾り

・・・と、ここまでが薔子とせいら用。
今回、高瀬用があります。
薔子に見つかったら取られそうなんですが(苦笑)

C&M’Sさま サバトラ猫ちびぬいぐるみ、です。

ベア作家の森脇由美子さまの作品なんですが、
手のひらサイズのぬいぐるみたちが、
どの子も超キュートで。
お財布が許すなら、複数購入したかったです・・・。

お財布関係なら、欲しかったドレスも予算不足で断念。
薔子、貧乏な私を許して・・・。
生地在庫の消費も兼ねて、今年は着物作りがんばるからさ。

ちょっと早いけど、2月の着物を先に作ろうかと思います。
できればですが、鈴子とせいらにもお揃いしたい・・・。
野望ばかりが広がります。
ただ、正絹の織りの生地なので、縫うのは固そうです。
しゃっきりしたいい生地なんですが。
絹鳴りがするんですよ♪
さて、裏地は何色にしようかなー。


とりあえず、今夜は寒いし眠いので、沈没したいと思います。

しかし。
今日のMythでも、Chingは見かけませんでした。
いったい、どんなおうちにいるのだ、Chingよ・・・。


2006/01/10 2:13

「しょーこーっ!」

「(大声にびっくり)
・・・なあに?あずみさん」


「あのね!主義に反するんだけどね!」

「前置きはいいから、本題言えば?」

「洗える着物の反物買ってきましたーっ」

「・・・というと、人絹とか化繊とか?」

「平たく言うなら、ポリエステルとかレーヨンとか?」

「うん。たぶん、ポリ」

「例外もあるけど、
基本的にあたしにはお着物は正絹を着せる、
っていうのが、あずみさんの主義よね?」


「うん、そう。
だから、ナオミちりめん(ポリ)とかがどんなに魅力的な色柄でも、
着物素材としては取り入れないでいたのね
(和柄ドレスならOKなのだけど)」

「それなのに買ってきたってことは、
破格的に安かったのか?」


「値引きはしてもらったけど、
そんなに破格的には安くないよ。
これより安くで正絹の反物を入手したことも何度かあるし」

「はっ!あずみさんってば、超貧乏になって、
あたしに絹のお着物の材料買えなくなるほどだったんだ!
(がーーーーん)」


「いや、そら、貧乏だけどさ(汗)、
だから、正絹でもこれより安い場合があると言うてるでしょうが」

「理由を言えばいいんじゃね?
いくら薔子でも、理由が納得できれば許すだろ?」


「うん。
肌触りが正絹じゃないと、あまり良くないのよね・・・」


「それは、裏地を正絹にするから無問題!
とにかく。
一目で惚れるかわいい生地だったものでねえ」

「あずみさんの主張を覆すほど可愛かったと?」

「その通り!
色がいい、柄もかわいい、配色も好みで、柄も小さめの全体小紋で!」

「そこまで言うんなら、実物を見せて?」

「はい、これだよー」

「うわっ!かっわいい♪」

「でしょでしょ?」

「あずみさん、あたし、これなら着たい♪」

「うんうん。お裁縫の神様からも
『行け行けGo!Go!』
のサインもらっちゃったしー。
薔子、裏地は何色がいい?」

「ピンク!
あ、でも水色とか、お抹茶色とか、臙脂色とか、辛子色とか、
どれも似合いそうだわ。・・・選べない〜」


「じゃあ、実際に布置いて考えましょうか」

「うん♪」

(薔子、高瀬と共に退場)

「えーと。
薔子の機嫌の悪さもふっとんだな。
・・・にしても、あれだけ言い聞かせたのに、
また材料増やしてどうすんだよ・・・」



9日は。
成人の日で宵えびす。

今年は、振袖のお嬢さんとの遭遇率も結構高くて、
目の保養でございました。
滅茶苦茶いい着物、というのにもぶつかりませんで、
そこそこ現代的な柄行きの、
裾とかが濃い色になってるタイプの着物が多かったように思います。
色は、わりとバラエティーに富んでました。

駅の上りエスカレーターで私の前にいたお嬢さんの着物が、
かわいい濃い目のピンク地で、柄が小さめの桜柄。
地紋ありのふくれ織りみたいな生地で、
帯は黒地の桜柄。
・・・ごめんなさい、お嬢さん。
あなたのお着物見て、
「薔子の着物にしてえ〜」
と、後ろでよだれを流さんばかりにしておりましたよ(苦笑)
あれ、絶対、薔子に似合うわ。
そして、
「このあたりの生地取って、柄合わせは、こういう感じで・・・」
頭の中では、ハサミまで入ってたりしたんですが(苦笑)

ところで、今年、
そういった振袖姿のお嬢さん方を見る度に、
「やっぱり・・・」
と思ったことがひとつ。
それは、お嬢さん方がことごとく、長身であるということです。

草履も、三段ある高いものだろうし、
髪型もアップで、縦に長いせいもあるかとは思いますが、
やっぱり、今の二十歳のお嬢さんの平均身長は高いのだなあ・・・
と思ってしまいましたよ。
高瀬自身が小柄なせいで余計にそう思うのかもしれませんが。


さて、今日は宵えびす。
ほとんど寄り道もせず、京都に向かってまっしぐらに帰る私。
目当ては、えべっさんの時だけ行われる、
神社近所の着物屋さんや和装小物屋さんのセール。

大方9時前になってはいましたが、
閉店の前に辿り着きました。
そして、物色を始めて、
早々に目に付いたのが、
本日の日記で叫んでいる反物でした。

「薔子には正絹を!」
「安っぽく見える化繊は却下!」
・・・とやってきていたのですが、
あまりのかわいらしさにノックアウト。
しかも、今夜の想定予算より高かったんだけど、
えべっさん価格にしてもらえるということで、陥落。
薔子が嫌がるようなら、
自分の羽織にしてもいいかも・・・
とか思ってたけど、
さすが、薔子は私と好み一緒だから(苦笑)

ふとん屋さんで、ふきに使う綿も入手できたし、
定番のベーコンエッグたいやきにロングフランク、
ここ数日来食べたかったお好み焼きもクリアして(食べすぎ・・・)
ほくほくで帰宅いたしました。
ほんと、えべっさん、好きだーーーーーっ!
今日はおまいりもしなかったけど、
たぶん明日ちゃんとおまいりするから(苦笑)

とりあえず、これでうちの3人娘にお振袖作るのよん♪
2月の着物は、その次だ!


2006/01/12 2:39

11日はお休みだったので、のんびりだらだらライフです。

「いつもじゃん」

・・・まあ、放っておいたらたいていね。
今日、まずしたことは、トルソーに着物着せること。

11月中旬より、
万寿姫、玖珠姫、早春花、かのねちゃん用着物、
とトルソーに着せて、様子を見たりしていました。
小物合わせも気合入るし。

で、元旦にかのねちゃんの着物を引き渡した後、
半襟だけつけた姿で転がっていたトルソー(・・・)
それを見て、
「やっぱり着物着せておこう」
と思いました。
トルソーですが、着物着て立ってる姿は、
なかなかよいものですし。
それだけで、和の雰囲気のディスプレイになるし。
腕がないから、バランス悪くて着せにくいけどね・・・。

今回着せたのは黒にオレンジの絞りの鬼百合姫。
金の帯に赤い小物で、
まだそこはかとなくお正月ですが(苦笑)

着付けを終えて、目の届く場所に設置して、
なんとなくほくほくしてました。
しかし、鬼百合姫と同サイズの長じゅばんは、
薔子が現在着用してる分しかなく。
袖振りがなんとも寂しいことに。

今年の目標に、
「長じゅばんを増やす」
も加わった瞬間でした・・・(汗)
うん、生地はあるんだよ・・・。

あとは、着物関係の小物をちまっと作ったり。
思ったようには作れなくて、
その作業にはすぐ飽きる(苦笑)

で、9日に宵えびすで手に入れた反物の裏地を
あれこれ合わせてみて、決定。
はっきりした色が良かったので、
正絹一越ちりめんの辛子色の八掛地に決めました。
赤とかは、何色と合わすにしろ万能選手なんだけど、
辛子色もわりと使いやすい色です。

しかし。
この生地ってば、いつ入手したものだか、
さっぱり記憶にありません(苦笑)
イメージぴったりの色だったので、
手持ちにあってよかったこと。
えらいぞ、いつかの私(苦笑)

で、表と裏の両方のサイズを計って、裁断して。
あとは、ひたすら縫うべし・・・
なのですが、今日はテンション低くて、
身頃すら完成してません(汗)
それでも、真面目に縫ってたら、
週末くらいまでに仕上がるかも。

この着物未満は、「華宴(はなうたげ)」
と仮名を付けました。
正絹じゃないから、「姫」はつかないのー(爆)
可愛いんだけど、可愛いんだけど、
やっぱり縫ってても手触りが楽しくありません・・・。
薔子分だけ完成したら、
次はとっとと正絹の着物を縫おうと決意してたり(苦笑)

まあ、ぼちぼちと。

薔子ですか?
今日はご機嫌で、私の作業を見てました。
さすが、現金な薔子さんです(苦笑)

撮影しなおすまで
まだ早春花を着ててもらわないといけないんですが、
松の内が過ぎたら、この華宴を着せて、
1月後半のトップにしたい・・・
とか、野望もあります。
ここしばらく、着物ばっかりなので、
年末からこちら増えた洋服やコートも着せてやりたいんですけどね。


2006/01/15 23:11

さてさて。
前回の日記よりあと、
たいへん風邪らしい風邪をひきこんだ高瀬でございます。
ごほごほ・・・。

時々咳が出て、頭が重かったり、熱もちらっとあったり。
・・・なので、毎日無理せず過ごしてみました。
比較的、自分では早く寝るようにしてみたり。
(具体的に「何時」というのはナシ。
普通の人からしたら、それでも遅い時間なのは自覚アリ)

そういう体調ではありましたが、
さして苦しくもなかった上、
お裁縫の神様憑き(爆)だったため、
毎日少しづつではありますが、
「華宴」をすすめておりました。

11日:表裏布採寸&裁断
身頃表終了・身頃裏途中まで
12日:身頃裏終了・きせアイロン
13日:身頃裾縫い合わせ・両袖途中
14日:両袖終了・身頃に縫い合わせ
身八つ口処理・袖&裾しつけ
(14日ここまで、帰宅前の作業)
衿付け

・・・でまあ、15日の午前2時には、
「華宴」は完成していたのであります。

「すごいわ、あずみさん!」

「Mythから1週間しか経ってない思うと、
早いんじゃね?」


「ふっふっふっ。
自分でも早いと思ったさ。
ではさっそく・・・」

「あたしの試着ね♪」

「うんにゃ。トルソーに試着」

「・・・・・・」

「だって、薔子に着せたら、あんた脱がないでしょ」

「たぶん・・・・」

「撮影終了したら、着せるから、待っててよね。
さて・・・」


トルソーに着物着せるのも、時間かかります。
今回の「華宴」では、今までやってなかった
ある過程を加えたので、
それがどう出るかにもどきどき。
結果、背中がすっきり着せられた・・・
ような気がします。
20枚以上袷着物縫ってますが、
未だ試行錯誤は続いています。
なかなか決定版にはなりません。
毎回、「今度こそ・・・」とは思って縫うのですが。


「そうね。最初の頃から比べたら、
身幅が広くなってるよね?」


「うん。1番広いのが、万寿姫・早春花あたりなの。
でも、それじゃ広過ぎかな・・・
と、今回間をとってみました」

SDは、ほっそりしてるので、
幅を狭くした方がきれいに着付けできるかもですが、
反面、前がはだけやすくなるので、
最近は広めにしてます。

「あとは・・・つま下(衿下)?」

「うん。長くしてます。
市松さん風なら、短くてもいいかと思ってたけど、
より自然に着せるなら、長くした方がいいかと」


SDの着物のサイズには、公式の決定がないから、
ディーラーさんごとにサイズが違って、
微妙に互換性がないのが辛いところ。
せめて、袖丈が決まっていれば・・・

「あずみさんが作らなくても、
他の人の作った長じゅばんが使える、と?」


「その通り(苦笑)」


SD着物は、基本的に自家製なので、
よそさまがどれくらいの袖丈にされているか、
判断の材料がないのも辛いです。
ちなみに。
高瀬が初期に作っていたものや、
お知り合いに作る分に関しましては、
『冬狐堂』の長じゅばんには合わせられる・・・はずです(爆)

最近の自家製薔子用は、更に長くしてますが。
私が長い袖が好きだから(笑)

おはしょりがたっぷりある方が好みなので、
全体の丈も長いです。
おそらく、うちの着物は、
13少年でも着られるでしょうね。
・・・着せたくないけど(爆)

ディーラーしてらっしゃる方は、本当に大変だと思うのです。
スタンダードのSD少女にしても、
旧とピュアスキンだと、丈が変わるし、
13少女だとスタンダード少女用は、身幅が余るだろうし。
(このあたり、多少は着付けでどうにでもなる・・・こともありますが)


それはともかく。
トルソーに「華宴」を着付けして。

「帯、どうしよう?」

「そうね。地色が早春花と同系色
(早春花よりは赤味のある紫)だから、
帯は変えた方がいいわね。
でも、定番の金色の帯だと当たり前だし。
ああ、そう言えば、以前天神さんで・・・」


「華宴」に合う帯地を探して、
クエストを開始したのですよ。
帯関連を集めている場所を探索すると・・・

「あ、こんなところに!」

とかまあ、いろいろ出てくるんで、
結果、ぷち整理となったわけですが。

肝心の目標の帯が出てきませんでした(汗)
おかしいな。他の場所には置いてないはずなんだけど・・・。

他の帯在庫を「華宴」に合わせてみるも、もうひとつ。
結局、想定していたものと同系色の正絹のはぎれを
帯に仕立てることにしました。
ただ、そのはぎれが短かったので、
羽部分が少々貧弱・・・(汗)ですが、
着物が全面柄物でもあり、
無地(地紋はアリ)の帯でよかったという結果に。
何より、着物・帯・小物の色合わせが、
高瀬好みに仕上がって、大満足でございます。


・・・で、そういうことをやってましたら、
すっかり夜も明け。
着物が出来上がった時間に寝ていれば、
当初の予定であった

「里襲撃。早春花にて庭撮影。
のち、華宴に着替えさせてトップ撮影」

というのも、無理ではない予定だったのですが・・・。
そう。
うちに通ってくださってる方ならもうオチはお分かりかと。

15日のお休みは、眠って終わりました。

これが、休日の平均起床時間くらいだったら、
あまりの悔しさに歯噛みしていたところですが、
私が目覚めたのは、なんと。
9時でした。

夜の(爆)

ここまでいくと、もう、諦めもつくというものです。
14時間以上眠ってた計算になります。
まあ、風邪ひきで体調がもうひとつだったこともあり、
こういう寝方が、
普段の睡眠不足を補っているのでは・・・
とも思わないでもない、というか、
思わないとやってられない気分です(苦笑)

かくて、新年最初の着物はGETしたものの、
撮影にもお出かけにも無縁となった薔子は、
たいそう複雑な顔をしておりましたとさ(苦笑)

まあ、華宴は、なかなか可愛い着物になってくれて、
気に入ったコーディネートもできて、
かなりほくほくであります。
眺めていて、幸せ。
ただまあ、早春花と比べちゃいけませんね。
あれとだと、やっぱり「格が違う」ので。
可愛くできたから、それだけで良しとしましょう。

・・・そういうわけなので、
トップ画像はもう少々継続いたします(汗)


余談。
そうやって、高瀬が寝くたれてる間に。
先日入手したさばトラ猫との間に、
せいらが愛を育んでおりましたとさ(爆)
・・・おまえ、ユキちゃんとの愛はどうした?


2006/01/17 1:13

帰宅いたしましたら、高瀬の目に入るところに、
「華宴」を着たトルソーが、
ばばーん!
と立っているのですね。

(ちなみに、薔子はもっと奥にいるので、
連れてこないと見えません。
せいらとえみるは見えるとこにいます)

もちろん、そこに置いたのは私。
で、ちょっとうっとり(笑)したり。

今日は、「華宴」に使用した裏地のハギレを使って、
帯揚げなんか作ったりしてました。
しかし、大物が終わったあとというのは、
なんか寂しい。
っていうか、大物縫いたいっ!

「縫いましょう!縫うのよ、今のうちに!」

「薔子、そんなにたたみかけないでも・・・」

「だって、あずみさんがこんなに縫いたがることなんて、
次にいつくるか判んないんだもん!
ね?新作♪新作♪」


「いや、私も新作を縫いたい気分で一杯だよ?
でもね?」

「・・・なに?」

「眼精疲労で、目が痛い・・・」

「(高瀬の目を見る)
あ、こりゃ、駄目だ。
・・・ってか、
縫い物もだけど、パソコンなんか見てんじゃねえよっ!」


「あ、やっぱり?」

「あーあ。
こうして、奇跡は起こらずに過ぎるのね」


「奇跡とか言うでない・・・(汗)」


というわけで、あれこれしたい気にはなっていますが、
今日はもう休んだ方がよさそうです。
この気分、明日の晩まで保てればよいのですけど・・・。
おやすみなさーい。


2006/01/18 4:22

「あずみさん、たいへんよっ」

「いきなり、どうしたの?薔子」

「もうっ、ヴァレンタインなのよっ!」

「はあ?
今はまだ1月で、ヴァレンタインは来月でしょ」

「ちがうのっ!
もう準備しないと間に合わないかもしれないのっ」


「・・・・・・。
(いやそうに)なんの準備?」

「え?それは、お菓子とかー、プレゼントとかー」

「却下」

「どーしてっ!?」

「面倒だし」

「駄目よ!
そんなことじゃ、乙女のときめきが失われてしまうわっ」


「大丈夫。
あずみさんの乙女のときめきなんぞ
とうに枯れきって・・・」


ぶわきっ!(拳骨)

「勝手に枯らすんじゃないっ!」

「(涙目)・・・だったら、面倒とか自分で言ってんじゃねーよ」

「それとこれとは、別!」

「えー?やろうよー。
イベントはやっぱり参加しなくっちゃ!」


「薔子も、乙女心というより、
お祭り騒ぎしたいだけなんだろ?」


ばりっ!

「ちがうもん!
義高くんのばかーっ!うわーん(泣)」


「泣くなっ!
おまえが泣くと、またオレがっ」


ごきっ!(エルボー)

「薔子を泣かすなと、あれほどあれほどっ!」

「みーみー(泣)
あずみさーん」


「よしよし。
どこまで薔子の希望に添えるか判らないけど、
なんとかするから」

「ほんと?
あずみさん、大好き♪」


「私も薔子が大好きよ♪」

「あ、じゃあね。
ヴァレンタインは、あずみさんにあげるね♪」


「うん、薔子にもあげようね♪」


(らぶらぶ状態のふたりを遠巻きにしつつ)
「・・・最初から、却下してねーで、
あずみさんが薔子の言うとおりしてやってたら、
オレがこんな目にあうことも・・・」


ぼこっ。

「ど、どこからボールが・・・(ばたり)」


うーむ。
薔子とのらぶらぶには、
義高の犠牲が不可欠なのか・・・?


突然、ヴァレンタインなどと薔子が言い出したのには、
もちろん訳がある。
今日、高瀬は、
買いそびれていた半月(以上)遅れの少女マンガ雑誌
『LaLa』を見つけて、買って帰ったわけで。
それに載っていた『お兄ちゃんと一緒』(時計野はり)が、
ヴァレンタイン・ネタだったわけである。
(余談だが、これに出てくる鳴々(なな)&音々(ねね)の双子の兄妹は、
なかなかお気に入り)
どうやら、薔子は、それを読んだらしい(笑)
うん。
イベント好きも本当だけどね(笑)
そして。
高瀬が面倒だと思うのも本音だったり(爆)
果たして、『八坂猫』的
ヴァレンタインは実現するのか!?
それは、来月までの課題としよう。

「・・・来月じゃ、間に合わないと思うの」

「でも、薔子?
そろそろ2月の着物に入る予定だし、
2月に入ったら、あっという間に3月だから、
3月の着物も早々に用意しなきゃいけないのよ?
平行するのはたぶん無理だし。
着物とヴァレンタインどっち選ぶ?」

「えっ?えっ?えーーーっ!?」

現実は時として非情なものさ。ふっ・・・。

「さっき、やってくれるって言ってたもん!」

・・・ちっ。
まだ覚えてたか(苦笑)


今日、レターセットを見に、駅の雑貨屋を覗いたら、
いきなりヴァレンタインコーナーが早々にできてて、
さすがに少し驚きました。
・・・今からチョコ買う人って、
あんまりいないと思うんだけど(笑)
あ、試食と称した自家用か。納得。

チョコレートで思い出したけど、
『チャーリーとチョコレート工場』のDVDが発売されたか、
発売予定だかなんですね。
私は、映画観てないです。
原作は大人になってから読んだので、
たいへん悔しく思いました。
小学生の頃に読みたかった。
そしたら、きっとバイブルになってたでしょう(笑)
甘い系の食べ物の出てくるシーンのあるお話とか、
そういうシーンをくりかえして読んでたりした子だったから。

(『かしこいロバの話』のいちごクリームとか、
『小公女』の差し入れのお菓子とか、
ローラの3冊目の、かりかりの焼き菓子とミルクの組み合わせとか。
なんだかそういう系)

大人になってからの『チョコレート工場』は、正直辛かった(苦笑)
あれに出てくる、いつまでもなくならないような甘いお菓子は、
欲しくないです・・・。
チョコレートは今でも好きだけど、沢山はいらないし。


「一人でチョコ一箱ぺろりのくせに、それは沢山じゃないのか?」

「大丈夫。
そのあとに必ず、塩辛いもの食べるから(笑)」

あ、書いてたら、ちょっと食べたくなってきたかも、チョコレート(笑)
しかし、今手元にあるのは・・・


「ああ!えんぎ堂本舗のバタークッキーしかないわ。
沢山あるけど(笑)」

食玩・・・の一種かもしれませんが、
えんぎのよいフィギュアの根付が入ってるのです。
これの
「招き猫(桃)」が欲しくて、一体何箱購入したやら。
何せ、20種類もあるらしいし。
それなのに、ダブり多数(・・・泣)
福禄寿のダブりなど、おめでたくても嬉しくないやいっ(泣)
救いは、
このメインのクッキーがまだ結構美味しいこと。
チョコエッグにはまった時は、辛かった。
あの外国土産のはずれのチョコのような味のおかげで、
もう2度と、チョコエッグにだけは、手を出さないに違いない(苦笑)

ところで、18日はお休みなので、
薔子についに早春花から華宴に着替えてもらって、
撮影したいと思ってはいるのですが、
さて、どこで撮影したものやら。
あと、
華宴の反物買った着物屋さんに、
薔子連れていってもいいけど、
水曜は休みだった気がするし。

とりあえず、起きられたら考えます(苦笑)


2006/01/21 1:42

最近は、休みと言えば
朝方(6〜8時)に寝て、自然に目覚めるのが、
夕方から夜(5〜9時)などというパターンが多いです。
今日もそんな1日でした。
これでは、お休みを有効に使えません。
睡眠はたっぷりなので、身体は楽なんですが。

さすがに、いろいろまずいと思うので、
体質改善というか、
睡眠時間をもう少し前にずらしたいと思います。
せめて、3〜4時には寝ないとな・・・。
最近、普通の日でも、
寝るのが朝方、3時間ほど寝て出勤・・・パターンだし。
人として、これはいかんだろうと思うわけです。
体内時計が、完全に狂ってる気もするんですが・・・。


さて、大物は縫いたし、準備はできてない、
という現状で、
最近は小物作りに走ってました。
和の小物の本は、見るだけでも好きなので、
たくさん持ってはいるのです。
しかし、実際に作ろうとすると、
なかな手間もかかるし、準備も大変。
それに、何よりも最大の敵は、
自分の不器用さにあります。
しくしくしく・・・。
本を見てると簡単そうに見えるんだけどねえ・・・。

かくして、ゴミにしかならないようなものができてしまったりして、
そこはかとなくグレ気味の高瀬でございます・・・。


「ちがうわ。
本当にグレてるのは、あ・た・し!」


「え?薔子、グレてたの?」

「むっ。
撮影だって、ちっともしてくれないし、
最近、お着替えだって手抜きだし。
新しいお洋服、少ないし、
・・・って、
あたしがお話してるのに、何してるのーっ」


「あ、いや、ちょっと・・・(汗)」

「あたしより、漫画が大事なんだーっ(泣)」

「んなわけないでしょ。
面白いから、薔子も一緒に読む?」

「そんな手にはのらないんだからっ!」


数時間後。

「あずみさん、これの続きは?」

「何巻?
あ、それなら、たぶん義高が読んでるから、
取り上げなさい(ひでえ。苦笑)」

「はーい♪
義高くん、その巻、貸して♪」


「待て!オレがまだ途中で・・・!」

「わーい♪義高くん、ありがとう♪」

「・・・・・・」

「ふむ。
では、お茶でも入れましょう」

「あたし、ミルクティー!」

「らじゃー。
義高どうする?」

「・・・梅昆布茶」

「おっけー」

「・・・って、あるのか?」

「あるよ。もちろん、不二の梅昆布茶♪
それが何か?」

「あ・・・頼む・・・」


飲み物のバリエーションは、現在けっこうあります。
冬は、ホットで飲みたいもの、
多いしね。
義高、これは無いだろうと思ってたな(笑)

本日、夕食後、両親のリクエストで、
お抹茶たてましたが、母よ。
賞味期限10ヶ月過ぎた抹茶は、
風味も香りもなくて、
あまりにもまずすぎます・・・(汗)
あと、いきなり言われたので、
抹茶茶碗の発掘に時間かかりました(汗)
しかし、結構、数あるなー。


さてさて、
そんなわけで、今現在というかここ数日、
高瀬がどっぷり浸っている漫画の紹介。

二ノ宮知子『のだめカンタービレ』(講談社KC KISS 1〜14既刊)

去年のいつだったか、
NHKのクラシック番組でも取り上げられてて、
興味を持ちました。

が。
講談社系はあまり読まないし、
華やかな絵柄でもないし、
何より巻数がけっこうあるので、
気になる・・・くらいで済ませていたのですが、
先日、近所のコンビニに、何故か1・2巻だけ売っていて。
「これで合わなければやめればいいし・・・」
とお試し買いしましたら、
予想外に面白かったので、既刊揃えてしまったのです(汗)

東京の、私学の音大。
天才と言われる千秋真一は、ピアノとヴァイオリンの名手で、
将来の夢は指揮者・・・なのだが、
幼少時のトラウマから飛行機に乗れないため、国外に出られず、
うつうつとした日を送っていた。
だが、野田恵(通称・自称、’のだめ’)と知り合って・・・

と始まるこの物語。
クラシック音楽界の若き青春群像・・・
と言えないでもないのだが、
ヒロインのだめからして、変人・奇人。
出てくるキャラもクセというか、アクの強いキャラばかり。
ヒーロー千秋の苦悩は深まるばかり・・・。

「あずみさん、のだめに親近感、持つのは、
人として大問題だからなっ」


「どきっ(滝汗)」

のだめは、自室をゴミの山にしております・・・。

「ああ、(掃除してくれて、ご飯も作ってくれる)千秋が欲しいかも・・・」

「自分で掃除して、片付けろっ!
のだめは、それでもピアノがあるけど、
あずみさんには、そんな才能もねえんだし!」


そう。奇人でも、のだめは、潜在的なピアノの才能があるのです。
ピアノ・・・。

高瀬も幼少時、無理矢理習わされておりました。
うちの父が、ドリーマーだったためです(苦笑)
独学で、学生時代にピアノをやっていた父は、
娘と連弾とかしたかったみたいなんですね。
しかし、肝心の娘は、
ピアノへの愛も情熱も才能もリズム感も、なかったのでした・・・。
合掌。
だいたい、楽譜が読めなくて。
五線の中に納まっててくれれば読めるけど、
はみ出す音符が多すぎて、
まともに弾こうと思うと、暗譜するしかなかったのよね。
ピアノの先生の家に少年チャンピオンがなかったら、
もっと早くに通わなくなっていたことでしょう(笑)
一応、中学の1年くらいまでやってましたが、
無駄でしたね(きっぱり)。

しかし、クラシック音楽、聴くのは結構好きです。
好きなのは、
シベリウス、ラフマニノフ、チャイコフスキー、ムソルグスキー等、
寒いとこの人が多いです(笑)
ロマンティックでドラマティックなのが好きなんでしょうね。
現代音楽には、あまり愛を持てません。
古典の方がいいなあ。

で、「のだめ」に話を戻しますと、
結構無茶苦茶だったりもしますが、
本番の演奏シーンがやっぱり好きです。
実際に見に行くなら、Sオケの公演が観たいですけど(笑)
すばらしい演奏シーン、今後も期待してます。

キャラだとお気に入りは・・・
お馬鹿な勘違い野郎でも、ムードメーカーなヴァイオリンの峰。
(もれなく、ついてくる中華屋の親父がすてき)
ストイックなオーボエ奏者の黒木。
スケベで困ったじーさんだけど、実は世界の巨匠
シュトレーゼマン(指揮シーンは、かっこいいのよね・・・)。
女子キャラだと、強気で派手好きのヴァイオリンの清良。
千秋も、演奏シーンは好き。
ただ、のだめの場合、
どんな音なのか想像も予想もできないのよね。
耳で聞けたら、楽しそうなんだけど。


そんなわけで。
この世界に浸るのに忙しく、なかなか大物に手を出せない現状なのでした。
まあ、薔子もはまってるようだし、
もう2,3日は大丈夫かも???


2006/01/22 3:58

最近、我が職場には、「教祖さま」がいらっしゃいます(笑)
何の、かと申しますと、
ダイエットの教祖さまでございます。

彼女は。
11月からこちら、あることを続けて、1月中旬現在まで
なんと11キロやせた・・・というツワモノでございます。
ええ。
まわりの女性たちは、真剣に教祖さまの教えをですねえ、
真似しようとしているわけです(苦笑)

気になる方法ですが、
彼女がしていたのは、毎日朝晩2回の、腰湯。
1回1時間くらいを、1.5リットルの水を飲みながら続けたというのです。
身体も軽く、顔や首もほっそりし、
目がきらきらと輝いていらっしゃいます。
・・・そのうち、本でも出すんじゃないかと思うくらいです(笑)

高瀬も、以前から、
時間のある入浴ができる時には、腰湯をしてます。
毎回は無理ですけど。
お茶とか持ち込んでやってます。
それやると、お顔つるつる♪になるし。

しかし、毎日、朝晩は、やっぱり難しいですね。
特に、朝は厳しい・・・。
とは言え、教祖さまの様子を拝見すると、
非常に健康かつ好調そうで、
せめて夜だけでも・・・
とかやっていると。

・・・こんな時間でございます(汗)
もともと、12時帰宅だったし、
長風呂は、基本的に得意(?)だし。
今日は、帰宅したら、2月の着物の裁断をしようと考えていたのに、
このまま寝ないとまずい時間です。
やはり、ダイエットは簡単にできると思ってはいけないのね・・・。

まあでも、せめて身頃分だけでもなんとかしてから寝たいと思います。
来週のイベントまでに、
薔子とせいらの着物が目標だから。
・・・2枚は無理かもだけど(汗)

それでは、できればまた明日〜。


2006/01/27 1:51

精神的にちょっと不調・・・だったので、
日記をお休みしてました。

えー。2月の着物は、順調に遅れてます(苦笑)
この調子だと、
薔子のだけでも、イベントに間に合いそうにないです。
もう少しあがいてみますが。
高瀬の着物の予定も変わるので、
できれば2月の着物でイベント行きたいんですけどね。
間に合わなければ、薔子は華宴で参加。
2月の着物は、1月中にできれば、
とりあえずいいかな・・・とか、テンション低いです。

・・・と言うのも、先日。
この生地、ようやく採寸しましょうと、
反物では扱い辛いので、
ざくっと必要量プラスアルファを切ってから始めたのですが、
どうしても避けられない部分に、織り傷を発見してしまったのです・・・(泣)

そのショックで、2日ほど放置してました・・・。
でもまあ、表からだとそんなに目立たないし、端だし、自家用だし、
それでもいいか・・・と結論を出して、
ようやく始動です。
そんな結果になるんなら、ふてくされ損じゃないのか、自分(苦笑)

織りの生地なので、固いのは覚悟してたし、
縫い始めてみると固いけれどまだ針通しが悪くないので救われました。
放置しているままのある着物は、
もっととんでもなく固いからねえ・・・。
(あれも、いずれはなんとかしたいですが)

でも、テンションは低いままなので、
進行速度が遅いです。
そして、遅い理由はもうひとつ。

寒いんです(泣)

高瀬の部屋にある暖房器具は、
現在のところ、電気あんかのみ。
作業中はひざの上に置いてます。
ころころ着膨れしてます。

そして、手には、今年の作業用手袋。
100均の手袋の指先を切ったもので、
切りっぱなしだし、汚れるし、
たいてい一冬お世話になったら捨ててしまいます。
しかし、これがないと、
手がかじかんで、裁縫どころか、PCもいじくれません。

・・・という環境で、この冬も戦っていたのですが、
ここ数日、それでは追いつかないくらい寒いのです。
ウォームビズもいいとこな毎日です。
それでも、風邪もそんなにひどくならずにおさまったし、
基本的に頑強なんでしょうねえ。

会社の同僚が、
「年をとったらハワイで暮らす!」
と言ったのですが。
南の島に永住・・・は、私には無理。
着物も着れないしね。
暑いよりは、寒いほうがまだましです。
もちろん、寒くないにこしたことはないのですが。

なので、
「永住するなら、ずっと春とか秋の気候のところがいいなあ・・・」
と、心の底から思うのですが、
悲しいかな、
「常春の国」というと、マリネラしか思いつきません(苦笑)
マリネラになら永住したいかな。
国王がアレだけど(笑)
ちなみに、たまに『パタリロ』を読むと、面白いです。
ある意味、少女マンガ界の『こち亀』になりつつあるような気もします。

ところで。
どなたか、マリネラ以外の『常春の国』(しかも現存)をご存知の方、
いらっしゃいましたら、情報提供お願いします(真剣)
年間の平均気温が15℃から22℃くらいが理想かなあ。
あったらいいな、どこかに・・・。


「・・・って、現実逃避してんじゃねえよ!」

「そうよね。
大体、冬がなかったら、冬のお着物が着れないし、
ベルベットとかの冬素材のドレスも着れないじゃない。
夏がなかったら、浴衣も絽も意味ないし、
薄いローンやレースのお洋服も着られないもん。
つまんないじゃない」


ご意見、ごもっとも。
そういう意味では、日本はいい国だよね。
ただ、もう少しでいい。
部屋が暖かければ・・・(苦笑)

ちなみに。
自室に暖房器具がない理由というのは、
自業自得な理由でして。

「そんなもん置いておくスペースないし」

えー。おあとがよろしいようで?

「よろしかねえよ!」

環境には優しいと思うんだけどね?(苦笑)


2006/01/28 2:32

うむ。
まったく、2月の着物が進展しておりません。

「それって、この本とか本とか本のせいかしら?(にっこり)」

「あー、そうかもねえ・・・(汗)」

「なんで、そんなにテンション低いの?
お裁縫の神様はいるんでしょ?」


「いる・・・たぶん・・・まだ」

「もしかして、もう2月のお着物に飽きちゃったの?」

「それはないよ。
華やかさに欠けるとは言え、
前から絶対縫いたかった着物だし。
なんだろう。
インターバル置いたのがまずかったのかなあ?」

「そんなことじゃ、今年も予定通りになんかいかないんだから!
せっかく、滑り出しは良かったのに」


「なるべく、がんばるから、その・・・、薔子、
そろそろ本返して(汗)」

「どーしよっかなー」

「薔子っ(泣)」


気がつかないでいたうちに、
なんかこう、いろいろ本が出版されていまして。
本日のお供は、
樹川さとみ『エネアドの3つの枝 最後の封印』(集英社コバルト文庫)
前田栄『死が二人を分かつまで』1・2(新書館ウィングス文庫)
でございました。

樹川さとみは、無条件で好きな作家のひとりでして、
『楽園の魔女たち』に捧げたほどの愛はなくても、
それなりには楽しめました。
今回のは3部作の最終巻。
ただ、このシリーズは、2作目の『女ぎらいの修練士』が1番HITでした。
そして、この世界、もっとつっこんで欲しいとこが山盛りで、
これで終わるのは惜しいなあ・・・。

前田栄は、最近まで自覚なかったんですが、
どうやら好きらしいんです(苦笑)

今回のこの話は、吸血鬼とヴァンパイア・ハンターもの。
・・・というと、ありがちな印象ですが、
Wヒロインのひとりが、
ヴァンパイアとなったヴァンパイア・ハンター(現役)を想いながら、
彼を討とうと、
男装してヴァンパイア・ハンターになってしまうんですね。
時代背景はあまり出てきませんが、
ヴィクトリア朝かなあ。
もちろん、舞台はロンドンです(笑)

でも実は、もうひとりのヒロインが気に入ってるようなんです。
美人度は男装の彼女の方が上なんですが、
10人並の容姿でも、前向きで、ある意味思い切りのいいキャラで、
なんか、彼女の行動が小気味よかったり。
続きが楽しみだ。

「で?まだ読むつもり?」

「あ、薔子も読む?(この程度なら薔子に読ませられる許容範囲か)」

「毎回、ごまかされるとは思わないでね(にっこり)」

「はい・・・(滝汗)」

「追い討ちかけるようだけど、何度も言うけど。
材料これ以上増やすなっ!
せめて消化してからにしろっ」


「・・・聞こえない。
私にはなんにも聞こえない・・・」

「・・・本気で怒るぞ」


ふふふ・・・材料が増えそうな予感がひしひしとする今日この頃です。

「あたしは、どんどん作ってくれたら文句言わないのに。
今度のイベントだって、
『過去最低の予算』
って言われても我慢しようと思ってたのに。
ドレスだって、着たいのにーっ」


まあ、なるべく今月中の完成目指してがんばるからさ。
なるべく・・・。
できればいいなあ・・・(弱気)。


2006/01/29 22:34

なんかこう、疲れました・・・。

「どうしてっ!?
今日なんて、なんにもしてないじゃないっ」


「え・・・一緒に行ったじゃない、関西I Doll」

「ほとんど、行っただけだもん」

「買い物もしたし・・・」

「過去最低予算でちょこっとね」

「お友達にご挨拶もしたし・・・」

「ほとんど、一瞬だったじゃない」

「もしかして。
薔子、なんか、怒ってる?」

「・・・わかんないけど、なんか、もやもやしてる」

「それはつまり、不完全燃焼?」

「あ、そうなのかも」

「薔子を満足させるのも大変よね・・・」

「でもでも、責任の一端は、
あずみさんにあるような気がするの」


「ぎくっ(汗)」


結局、2月の着物はまったく進展せず。
それが原因ですか、薔子さん(滝汗)

前夜、すでにお裁縫の気力をなくしていたので、
本を連れ込んで、まったり入浴。
出てきたのは3時間後(苦笑)
そのあと、イベント出店ディーラーさんチェックしながらしてたら、
集中してなかったせいか、
髪を乾かすのに1時間近くかかってしまいました(汗)
そして、気がつけば、夜明けでございます・・・。


「まあ、後はおして知るべし、ってとこだな」

「センイシティに早く入っちゃいけないとか、
そんなジンクスでもあるの?」


「あるわけないけど、
なんていうか、センイシティは、なめてるとこがあるかも」

「なめてる?」

「うん。
Mythにしろ、ドールフェスタにしろ、今回の関西I Dollにしても、
出店少ないし、SD物も少ないって、最初からわかってるし」

「でもでも、好きなディーラーさんとか、
チェック入れるようなディーラーさんはあるでしょ?」


「それはもちろんあるけど、
睡眠を犠牲にしてまで・・・といった情熱はないのね」

「そう言えば。
あずみさん、関西のドールイベント、
開場前に着いたのって、
去年の京都ドルパだけなんじゃねえ?」


「実は、そうなの」

「・・・・・・」

「ということは。
3月の京都ドルパも、目当てのものがなかったら、
危ないということね?」


「お手伝いの予定も流れたし、
微妙かもしれない」

「なんで、関西のイベントだと駄目なんだ?」

「慣れた場所だと、
かえって時間が逼迫しないからだと思うのね」

「・・・逼迫してるはずよ?
お目当てのお洋服、買えないじゃない」


「予算が潤沢だったら、もっと必死かもねえ」

「潤沢になるときなんてあるのか?」

「あんまりない(苦笑)」

「こうなったら!」

「なに?薔子?」

「これ、貸してあげる」

「・・・薔子の貯金箱じゃない」

「これにね、イベント貯金してちょうだい」

「いや、しかし、これは、それで、
つまり・・・」

「なんだ?はっきりしろよ」

「・・・きっと、3月までじゃ、たいして貯まらないと思うよ」

「やってみなくちゃ、わかんないでしょ?」

「(いや、高瀬的には、無駄だという確信があるのだけど・・・汗)」


薔子の貯金箱は、実在します(笑)
去年のお誕生日にいただいた、
猫の貯金箱。
ごく少量の小銭が入っております。
いつか、この貯金箱を一杯にして、
薔子の十二単をオーダーする足しにしたいという遠大な野望付き(苦笑)
ただし。
半年以上が経過しても、
いっこうに重くなる気配がありません(汗)
普段から、財布にお金入ってないしなあ・・・。
入ってると、あるだけ使っちゃうんで(汗)


それはともかく。
お初の関西I Doll。
高瀬が会場に着いたのは、1時頃でした。
ゆっくり起きて、ゆっくり支度してしまったのよね・・・。

起きて、外を見ると、いいお天気です。
それから支度して出発するとなると、
既に開場時間には間に合いません。
で、一瞬。
「このまま、いっそ里に行って撮影してこようかな。
今日だったら、きっと空いてる」
とか考えてしまいました。
ちょっと本気でした。
実行には移しませんでしたが・・・。

さて、今月2回目のセンイシティ。
どうしたって、Mythと比べてしまうのは、仕方ないと思うんですね。
パンフレットは、立派です。
でも、どうせなら、サイト上で、ブースの位置を表示して欲しかったです。
私が見つけられなかっただけかな?

会場は、大きく二つに分かれていました。
SD等の球体関節人形系と、
1/6やブライスやベッツィー・マッコールやらに。
出店ディーラー数は多くなく、
通路は広くて、移動はしやすかったです。

ということは。
すぐに見終わってしまうということで・・・。

Mythから1月もたってない(ドルパからでさえ1月だ)上に、
関西では初めてのイベント。
悪くはないのでしょうが、
どうにも充実感がありません。
これ、せめて2月だったら良かったかもね?

基本的に、光量不足がわかってるし、
背景もよくないので、
私はイベント会場では、写真を撮ろうという意思は
ほとんどありません。
イベントは、まず、買い物ありき・・・なのよね。

SD系が全体の半分。
しかも、開場から2時間もたっていますから、
目ぼしいものもあるはずもなく。
1時間もいなかったかもしれない。
とっとと会場を後にして、お茶(お昼)に行ってしまいましたとさ。

そこで話こんだので、
里に撮影に行くのも無理だなー
と、あとはひたすらとろとろと行動。
めったに行くことのないボークスのくずは店にでも行こうかと思いもしたのですが、
悲しいかな。
なまじ通勤で使っている電車です。
乗ってしまえば、爆睡してしまうのは、条件反射というものでしょうか(汗)
途中下車などできるはずもなく、更には駅に気付くことすら・・・(汗)

結局、京都に直行して帰ってしまう結果に。
長岡京SRに行くには、また電車に乗らないと無理なので、
それは諦めて、
別のドールやトイを扱ってるお店をのぞきに行くことにしました。
もしかして、ルネドールとか、プチブライスが入荷してるかなあ、と。


入荷しておりましたです(滝汗)

ルネドールの新作は、本来クリスマス発売予定だったのが遅れて、
今月後半の発売になってました。
ネットでは入手できるけれど、
実物を見てみたかったんです。
購入予定にはしていましたが、気に入らない可能性だってありますし。

しっかり、おりました。
キャンディとジュディ。
しかも、実物は、けっこうな美人さんで、
期待してなかったのに、衣装も可愛いじゃないですか(泣)
なので、一緒に帰宅決定。
さらに、プチブライスも欲しい子(パーフェクト・アジアンバタフライ)がいたので、
そちらも決定。

・・・関西I Dollを予算内でおさめた意味ないって(滝汗)

あと、足りなくなった糸を買い足しに行ったら、
もれなくナイスな金襴に出会ってしまうし・・・。

そんなわけで、
帰宅した私は、もうぐったりだったのでございました・・・。


「それって、自業自得なんじゃ」

「・・・とりあえず、もう少ししたら寝るから」

「えーっ!?
あたしのお着替えは?」


「想定してたスカートが、買って来たものと合わなかったから、
また後日」

「あたし、そろそろお洋服着たい!
2ヶ月近くお着物ばっかりなんだもん!」


「だって、スカート合ってないよ?」

「他のお洋服だって、着てないのあるでしょ?」

「今、洋服着せるなら、
ドレッシーなのは気分じゃないのね」

「じゃあ、前から持ってるのでもいいよ」

「組み合わせが思いつかないのよね・・・」

「あずみさんのばかーーーっ」

「こらこら、薔子、物を投げてはいけません」

「あたし、今は、不完全燃焼じゃなくて、怒ってると思う!」

「そうね。
でもまあ、怒ってる薔子も可愛いし、いいか」

「・・・そういう納得(?)のされかたって、複雑。
怒り続けてられなじゃない・・・」


「やっぱり、愛?(笑)」


さて、本気で今日は早く寝ます。
って、もう既に、寝てる人も多い時間だけどね(苦笑)

お裁縫はともかく、
撮影できないと困るんだけどな。
帰宅したら、自室撮影しようかと思ってもいたのだけれど、
疲れているのと、
構図がいいのが浮かばなくて・・・。
いつまでもお正月では許されないのだけど(滝汗)
お雛様時期向けの構図なら思いついたんだけど、
さすがに今からでは早すぎるし(苦笑)

果てさて、今月も残すところ、あと2日でございます。
・・・まずい(滝汗)


本日の戦利品

『DOLLS'i』さま
SDサイズファーボレロ&ニット

『CAT HAND』さま
ちみっこ用ワンピース

以上(苦笑)


次の月の日記を読む

『八坂猫』トップにもどる  『八坂猫』目次にもどる  「徒然日記」トップにもどる