SD徒然日記

2003年7月

2003/07/01 2:53

「(もぎゅもぎゅもぎゅ)」

「薔子、まだ食ってたのか?
7月になったぞ?」


「さっきの、まだ残しておいてただけだもん!」

「まあ、薔子、食うの遅いけどな」

「義高くんが早すぎるのっ!
・・・あたしよりいっぱい食べるのに・・・」


「そりゃ、男の子と女の子では違うでしょ。
それより、『中村軒』の「みなづき」は美味しかったねー」

「うん♪大好き♪」

「うまかったけど、6月30日に「みなづき」って和菓子
(ういろうのようなものの上に小豆がのってます。三角形に切ってあるのが普通)
食うのって、京都だけの風習なのか?」


「あんまり、他の地方ではしないみたいね」

「美味しいのにねー」

「冷やして食べるとまた一層♪」

「今夜も蒸すよな。
・・・コンビニでガリ○リくん、買ってくるわ」


「あたし、グレープフルーツ!」

「私、コーラで!」

「・・・あのなあ」

「あ、あとねー♪」

「自分で買いにいけよ・・・」

「こらっ!こんな夜中に薔子を出せるわけないでしょ!」

「んじゃ、あずみさんは?」

「帰ってきたの遅かったから、もう出たくない!」

「・・・・・・」

「なにも、あんたのこづかいから出せとはいってないでしょ?
お駄賃あげるから行っといで」

「そこまで子供じゃねーよ!」

「あずみさん、義高くんと一緒なら
あたしも行ってもいい?」


「すぐ帰ってくるのよ?」

「はーい。
義高くん、行こう?」


「・・・薔子と行くとアイスだけじゃ済まないんだよなー」


暑い・・・。
いきなり暑いです。
帰りにコンビニでアイスを買って帰る日々が始まろうとしています(笑)
今日は薔子のリクエスト品でした!(爆)
明日もきっと、何か買ってしまうんでしょうね・・・。

うちの近所には3軒のコンビニがあります。
ガリ○リくんも、置いてあるのが店によって違うので、
義高は2軒ははしごしてくることになるでしょう(笑)
ほんと、また買いに行って欲しいくらい、今晩は暑い・・・。
「おつかいSD」
想像したら、めっちゃ、かわいいぞ♪

今日、本屋で秋田書店発行の少女雑誌を思わず立ち読み。
うわーっ!うわーっ!
市東亮子さん、久々の『東から来た男』だーっ!!!
大興奮☆
西部劇な時代のお話なんですけどね。
センセーとカトリセンコウのペアがたまらなく懐かしい!
あ、ここでは牧師のボブと牧童のエディって役柄ですけど。

それより、そろそろ『やひきた学園道中記』再開してほしい!
めっぽう腕っ節のたつふたりの少女が悪を斬る痛快作なんですよー。
文庫でも出てますので、ぜひ未読の方はご一読を♪
しかけられた伏線の行方が気になるんだよー(泣)
いい男もいい女もいっぱい♪
・・・変なのもいるけど(苦笑)
ちなみに私のひいきキャラは・・・雪也です。
わかるひと、笑ってやってください・・・。
でも、マジで雪也好きなんだけどなー。
私の視点だと、『やじきた』の主役は雪也なんだけど(爆)
どんなヒーローより強くてかっこいいふたりのヒロインも大好きです。
いやー、キタさんには惚れるね(笑)
・・・読み返したくなってきたけど、うちでは発掘が・・・(滝汗)

コミックスが出てたので永久保貴一の
『新変幻退魔夜行カルラ舞う!巻の十二』購入。
一読して。
「あ・・・『巻の十一』読んで(買って)ない・・・」
あした、コバルトの新刊と一緒に買って来よう。
永久保氏のは、ホラーというには、民俗学的アプローチが興味深いです。
お話は悲しいものだったけど、
諏訪のアプローチは特に興味深かったなー。
個人的に、諏訪大社の上社前宮が好きです。
ものすごく人がいないのが良かったのかも?
また行きたいな。温泉付きで(笑)


2003/07/02 4:47

バカにつける薬はない。
・・・・・・。
今日、あずみさんは(ボークスには行けず)本屋に行った。
そして、たんまり買い込んだ。

小説は2冊。
『マリア様がみてる 涼風さつさつ』(今野緒雪)
『楽園の魔女たち ミストルティンの矢』(樹川さとみ)

マンガは5冊。
『お天気といっしょ 3』(やまじえびね)
『王国の鍵 2』(紫堂恭子)
『クリスタル☆ドラゴン 21』(あしべゆうほ)
『新変幻退魔夜行 カルラ舞う! 十一』(永久保貴一)
『プロフェッサーは夜も眠れず 4』(富樫じゅん)

最近、本屋には近づかないようにしてたらしいんで、
新刊ばっかじゃないけど。

なんにしろ、オレがバカだと言うのは。
なにも1日で全部読むこたないだろう!
・・・ってこと。
しかも、読み返しなんかしてんじゃねーよ、もう・・・。

挙句の果てに
「うわっ!こんな時間!?マジ?
今日はなんか短かったねえ!」
・・・・・・。
起きるのが遅くて、これだけ読んでりゃ、
そりゃ短いんじゃないの?

とりあえず、BBSの返事書いたら
即行で寝るそうだ。
当たり前だ。もう朝だ。
しかし。
まだ読み返しそうな気配がある。
・・・オレは知らねーぞ。


2003/07/03 3:30

「もうちょっと?」

「もうちょっと」

「・・・さっきからずうっと、『もうちょっと』だよ?」


「『もうちょっと』なんだけどなー(苦笑)
指を痛めてまでやってるんだから、許してね?」

「しょうがないなあ♪許したげる♪」

「ありがと、薔子。愛してるよー♪」

「あたしもー♪」(ひしっ)

「・・・あつくるしいことやってんじゃねーよ。
と。あずみさん、何やってんだよっ!?」


「あ、みつかっちゃったー(苦笑)」

「『もうちょっと』だったのにねー(苦笑)」

「で?理由は?」

「えー、昨日さ。頼んでたKAKERAさまとこの型紙が届いたのよ」

「それは知ってる。オレが聞きたいのは、
やること他にもあるのに、
何故今、裁縫してっかってこと!」


「義高はさー。
ずっと欲しかったもの手に入れたら、
すぐに使いたいって思わない?」

「時と場合によるだろ?」

「時も場所も選ばない場合もあるのさ」

「それは、あずみさんが堪え性がないから・・・」

「うっ・・・!ごほごほっ」

「んーでも。『もうちょっと』だけど、このへんで今日は終わりかな?」

「そーだね。『もうちょっと』なのに。
まあ、明日でこの生地から開放されるのは嬉しいかも」

「そういや。指がいたいだの言ってたな?」

「うん。とりあえず、正式な形を高価な生地で作るのは
時間も生地ももったいないから、
たまたま手近にあったハギレで簡略版作り始めたんだけど、
このハギレ、プリント部分が硬くって硬くって!
だから、ゴールは見えてるのに、ちっとも終わらないのよー(泣)」

「簡略版っ?」

「ああ。袖付けなしにしてノースリーブ。
衿飾りなしにして丸襟。
あと、少しばかりハイウェスト気味。
小物にサッシュとリボン・・・ってカンジかな」

「とっても夏〜♪なサマードレスだね♪
あと小物だけだもん。明日が楽しみなの!」


「まあ。楽しみはいいけどよ?
あんまりあずみさん、脱線させんなよ?」

「明日っからね♪」

「・・・・・・」


上記のような理由で現状です(苦笑)
作りたかったんだもーん!(爆)
しかし、このハギレにここまで泣かされようとは・・・。
薔子のワンピを作るために最近購入した生地を使っての試作品はもったいない。
そんな私が発掘したのが使ってる布です。
サイズの関係もあって、初めから半袖も取れないのはわかってたので、
いさぎよくノースリーブ。
さらに袖まで作ってた日には、今の指のイタさの比ではないでしょうし。
110cm幅30cmのそのハギレ。
実は・・・60円で購入してました!(値札がついたままだった)
なんて、コストのいい服でしょう(笑)
近日中にでもちらっと公開、かも???


2003/07/04 1:55



「ぷんぷん!」

「ん?薔子は何を怒っているの?」

「あー・・・あれね。七夕」

「は?」

「七夕絵本読んで、怒ってるみたい」

「どゆこと?薔子?」

「あのね。
お父さんの天帝が、お仕事ばっかりしてる織姫を心配して、彦星と結婚させたのよね?」


「うん。そういうね」

「で、ふたりがらぶらぶになって、
お仕事せずに遊んでたから叱られて引き離されたのよね?」


「うん」

「それじゃ可哀想だから、1年に1回だけ会えるのよね?」

「そう・・・。で、薔子は何に怒ってるの?」

「お父さんの天帝。きらーいっ!」

「どのへんが?」

「織姫と彦星が遊んでたからって叱ったとこまでは
100歩譲ってゆるしたげないこともないんだけど」


「(それでも100歩も譲るのね。苦笑)・・・だけど?」

「反省したふたりを1年に1回しか会わせてあげないなんて、
ひどすぎるよーっ!!!」


「ああ、なるほど」

「遠距離恋愛だって、もうちょっとは会えると思うの!
好きなひととそんなに長い間会えないのに。
1日だけだってのもひどいのっ!!!
織姫、絶対、可哀想すぎるよーっ!」


「そっか。たしかに織姫、可哀想ね」

「でしょ?でしょ?」

「うーん、こう考えたらどうかな?
織姫も彦星も天の神様なわけよね?」

「うん」

「神様たちって、うんとうんと長く生きるよね?」

「うん」

「だったら。神様の1年って、案外短いのかもよ?
そうねー。1月とか、早ければ1週間とか」

「そっかー。そうかもねー」

「(ほっ。これで機嫌直るかな?)」

「あ、でもっ!会える1日も、すっごい短くなるんじゃない?
1時間くらいとか・・・。
1週間に1回会えても、1時間じゃ短すぎるよーっ(泣)」


「あー・・・(しまった)」

「でもさ。結局、自業自得で引き離されたわけだから。
1度落とした信用の回復って、難しいからなー」


「(きっ!)義高くんっ!おんなごころがちっともわかんないんだ!
きらいっ!」


「・・・・・・。
なんで、七夕のとばっちりをオレが受けるんだよ・・・」



一応、ワンピは完成です。
夏の夜風に撮ってみました♪
カキ氷とかもあるといいんだけどなー。

もうすぐ七夕ですね。
うちはどうしようかな?
まだ笹は、お花屋さんとかには入荷してないみたいです。
去年、買いに行ったら。
ものすごく大きい分しかなくって、
笹というより竹やぶなカンジになって困りました。
小さいの、売ってるといいなー。

七夕の伝説って、結構理不尽ですよね。
まあ、織姫もかなり極端な性格だと思いますが(笑)
でも、神様なんて、仕事してなさそうなひと(?)も
沢山いるのに、この夫婦だけが責められるってのはどうなんでしょう?
それだけ、機織や牛飼いの仕事は重要視されてたんでしょうかね。

「ところで、薔子が織姫だったらどうする?」

「んとね。もっと一緒にいさせてくれないとお仕事しない!
って、ストライキするのー」


「・・・それが逆効果になって、『1年1度』もなくなったらどうすんだ?」

「うっ・・・。
お父さんが折れるまで、徹底抗戦するもん!」


「じゃさ。義高が織姫・・・は気色悪いか。
彦星だったら、どうやって、もっと織姫と会えるようにする?」

「オレ?・・・オレだったら。
そうだなあ。世論を味方にするとか。
結局、七夕の伝説って、みんな同情してっだろ?
いつまでも現状のままじゃ世論の支持率が下がるって、天帝に教えてやるかな?」


「天帝を国家元首レベルにするんかい(苦笑)」

「やってるこたあ、近所のオヤジレベルだと思うけど?
嫁き遅れの娘心配して婿取りさせたら、
旦那と仲良くやってるんで腹たって引き離したみたいじゃん」


「・・・七夕が庶民レベルだよ、それじゃ(苦笑)」

「もうっ!ロマンがないーっ!」


2003/07/05 12:48

「夏のワンピも1枚作ってもらったし、そろそろ本命よね?」

「本命?」

「だって。『八坂猫』は、和風を目指すサイトでしょ?」

「・・・すっかり忘れそうだったよな(苦笑)」

「あずみさん、自分が着たい時にしか、あたしにもお着物着せないんだもん」

「それもあるけど、
薔子はドレスも似合うから、ついつい洋装が増えるのよね。
あと、義高にあまり用意してないから、
ふたりでいる時のバランスもあってさ」

「単に。作ったり買ったり着替えさせたりが簡単だからだろ?」

「まあ・・・否定はしないよ?
着物の場合、基本的に『愛あるお手製』でいくから、
なかなか思う通りに増えないけどね」

「仕事しながらディーラーやってるひとも多いのに」

「うん。そういうひとは、みんな尊敬してる。
てか、ディーラーしてるひと、みんなね」

「あずみさん、不器用な上に気分屋だからなー」

「やっぱり、性格的にディーラーには向かないのよね。
『作りたいときに作りたいように作る!』が基本だから」

「じゃあ、これからはもう、イベントのディーラー参加はしないの?」

「ディーラー参加しちゃうとお買い物ができないし・・・」

「それもあるけど、やっぱり数作れないのと、
自作品に自信がないからだろ?」


「まあね。
いつかまたディーラー参加出来る日がくるのは、
洋裁・和裁ともに、基礎から習ってからかな?」

「・・・そんなこと言ってると永遠にこねーな」


「そうかも(苦笑)」

「あたし、買ってもらうお洋服も大好きだけど、
あずみさんが『あたしのため』に作ってくれるお着物やお洋服が
1番好きかもよ?」


「薔子のためにもがんばるね!」

「じゃあ、はい!」

「ん?」

「ほら。これで浴衣作ってくれるんでしょ?
お祭りまでに急いでね♪」


「・・・善処します」

「自業自得だな」


昨日は、個人的にウィッグ祭りだったかも。
珍しく早番だったから、大阪天すみダッシュしました。
そしたら、予約していたボーイズショートの1(もちろん、ナチュラル・ブラック)
が入荷してたので、貰って帰りました。

「あれ?あたし、ショートは被らないよ?」

「それって、やっぱ、オレの?」

「義高はさ、もう『義高ウィッグ』(笑)しか似合わない気もするから、
いざ、と言う時のために予備がいるでしょ」

「あ?オレのウィッグって、BS1だったのか???」

「基本はそうなんだよ(笑)原型留めてないけど(苦笑)」

あと、迷彩柄のお洋服が出ていたので、ついふらふらと・・・(苦笑)

「それで、目的だった、あたしのサンダル、
買うの忘れてきちゃったのよね・・・」


「ごめん、ごめん!
迷彩のお洋服のトップスは、薔子のだから」

「これって、どうしてワンショルダーなのかな?
あずみさん、これ、改造してくれる?」


「おいおいいたしましょう」

「つーことは、このボトムはオレのか・・・。
でも、短いかもなんだよな・・・」


「義高くん、意外に足が長いもんね?」

「意外に、って、なんだよっ!」

で、帰宅してから、Devil666さまんとこの通販に挑み・・・。

「前にもらった『60cmウィッグ』だよね?」

「うん。ちょっとアレンジ用も欲しくなって、がんばったんだけど・・・」

「買えなかったのか?」

「白しか買えなかったの。黒は売り切れちゃった・・・(泣)」

その腹いせ(?)に、よそのサイトさまの通販ウィッグ、頼んじゃった。
もちろん、薔子用で、黒。
実物を見てみないと判らないけれど、ドルパで風我さまにお借りしたようなカンジ?

「あたし、ながーい縦ロールのウィッグが欲しいわ」

「私も欲しいんだけど、黒がないのよね。
染めるにも、黒は怖いから染めれないし・・・」

「そんなウィッグがあれば、アンティークドールごっこができるのにね」

「やっぱり、オーダーするしかないのかな?
・・・高くつきそうだわ」

「でもさー。基本的に『イメージ変わって別人になるから』って、
薔子もウィッグ、そんなに変えないんだから、
あんまり買うのはやめとけよ?」


「うー・・・。とりあえず、あと、縦ロールとツーテイルが欲しいのよ」

「ほどほどにしとけよ?」

薔子が以前使っていたストレートのウィッグとか、
ぼろぼろになったんで使わなくなったのですが、
今度、前髪にシャギーいれたりして活用しようと思ってます。

「その前に、きちんと発掘して、整理整頓!!!」

「・・・・・・(滝汗)」

ウィッグの良い整理方法、研究しないといけませんね。
うちにあるウィッグは、ほとんどが黒かナチュラルなので、
袋に入ってると、どれがどれだか・・・。
みなさま、どういう風に整理されてるのかなあ?

ちなみにゆうべ。
通販終了後、思いっきり、寝てました・・・(汗)
日記のページ開いたまんまで・・・。
だから、こんなヘンな時間ですが、これは昨夜の分です。


2003/07/06 1:38

「じーーーーー」

「じーーーーー」

「やっぱ、違うよね?」

「やっぱ、似てないか(苦笑)」

「なんだよっ!ふたりとも、オレの顔見て、なんなんだよっ!」

「性格もかなー?」

「あ、やっぱし?(汗)」

「・・・怒るぞ、おいっ!」

「ごめんごめん。今日さ、薔子とふたりで
『ヒカ碁』のDVD観てたのよ」

「前にねー、かのじさまにいただいた分なのー♪」
(かのじさま、ありがとう♪)


「・・・それって、花見の時じゃなかったっけ?」

「そう!」

「3ヶ月、たってんだけど・・・」

「まあまあ」

「さては・・・埋まってたな」

「(あさって〜)」

「でね。『伊角の碁』から最終話まであってね、
あずみさんと観てたの♪」


「(こいつは人の話聞いてねーし)
面白かったか?」


「うん!あたしもねー、碁が打ちたくなったよ♪」

「んじゃ、久しぶりに1局打ってやろうか?」

「うん!がんばるの♪」

「でさ。薔子はアニメの和谷と義高だと、どっちが良かった?」

「え・・・?
あたし、○○のファンだよー?」


「えっ!?」


はい。お休みだったのですが、延々DVD鑑賞してました(苦笑)
やはり、最終回は絵のレベルも高かったし、
構成も良かったです。
しかし、今回観てて。
桑原本因坊に惚れるかと思いました!(爆)
声優さん、納谷五郎さんだったし!!!
和谷、あんなジジイにならないかなー♪
・・・無理だな!(爆)

さて、何故今頃『ヒカ碁』なのかと申しますと。
ジャンプに読みきりが掲載される日が近づいているからなんです。
7月14日は、要チェック!

さて、薔子がファンなのは誰でしょう(笑)
最初、素直に佐為とかかなと思ったのですが、意外性がないんで、
お好きなキャラを入れてやってください。
誰の名前入れても、結構楽しいです(笑)

ちなみに。書く直前まで
「アニメの和谷と義高だと、どっちが良かった?」
という質問に対する薔子の答えは
「アニメの和谷くんはよく知らないけど、義高くんなら・・・」
とかいう感じの答えが来るはずだったんです(苦笑)
薔子、やっぱりボケキャラか・・・。

「でもさー。
パソコンでDVD見られるってこと、知らなかったあずみさんの方が、
よっぽどボケキャラだよなー」


う、うるさいやいっ!(汗)


2003/07/07 1:46

「ささのはさーらさらー♪」

「短冊、付け終わった?」

「もうちょっと・・・。
だって、あずみさん、笹買ってくるの、今日なんだもん」


「いやー、今日、やっと見つけたんだよ?」
(持って帰る時、『えべっさんみたい・・・』とか思いました。笑)

「去年は当日だったよね?」

「そう。巨大だった・・・」

「今年のはちっさくていいね」

「お店でばしばし切ってもらったからね」

「明日、晴れるかなあ・・・?」

「ちょっと無理っぽいかもね」

「そう言えば。去年のお願い事、結構かなったね♪」

「・・・私が努力したんだよ(苦笑)」

「薔子は去年、なんて願いごとしたんだ?」

「1番はねー。
『義高くんが早くおうちに来ますように』って!」


「え!?」

「去年の6月末だったからね。義高の予約入れたの」

「そうだったのかー」

「でも、義高くん、なかなか来てくれなかったんだもん!」

「わりぃ・・・って、オレのせいかよ?」

「もう、いいよ。だって、今傍にいてくれてるもん」

「お、おう(ちょっと赤面)。
んで、他には何て?」


「『いっぱいお洋服とお着物が増えますように』って!」

「あー・・・そりゃ、増えたろうな」

「予定では、お着物はもっと増えてるハズだったんだけど?」

「うっ・・・!
で、でもね。薔子のお着物って、私が作っただけで12枚あるんだけど」

「1月に1枚の約束だったのにー!」

「あうあう・・・」

「でも、今、浴衣作ってくれはじめたから、許してあげる♪」

「願いごとって、ふたつだけだったのか?」

「ううん。『お友達が増えますように』ってのもあったよ?」

「増えたよねー?
PC買ってよそ様のサイトに遊びにいけるようになったし、
HP開設して薔子も紹介できるようになったし。
あと、イベントとかオフ会とかにも行くようになったしね。
それまで、身内だけだったのに」

「うん!世界が広がったカンジ?」

「そっか。良かったな。じゃ、さっさと今年の短冊、書いてしまえよ?」

「うん!義高くんもね♪すずちゃんは・・・」

「・・・寝てるな」

「・・・うん」

「鈴子の願いなんて、たぶん、
『気持ちよく寝られますように』とかじゃない?(苦笑)」

「・・・『すずちゃんと遊べますように』ってのも
書いた方がいいかな?」


「同じ家に住んでて、書くことか?」

「すずちゃん、起きて短冊見てくれるといいな・・・」


七夕ですねー。
いきなり雨が降ってますが(苦笑)

頭痛がひどくて、帰宅して夕食ののち、
薬飲んで寝てました(空腹時に薬飲めないから)。
だから、七夕用意するの、これからなんですね・・・(汗)
今夜、笹用意して、ふたり着替えさせて、
その前に衣裳発掘して、撮影・・・
できるんだろうか・・・(滝汗)
最悪、笹の用意と衣裳の発掘だけはしたいな。
もっとも。
衣裳ってのが、かなりお笑いな組み合わせ・・・の予定。
いかにも、「織姫・彦星」なんて衣裳、持ってるはずもなく、
代用品の予定ですんで・・・。

多少、アップが遅れても、大目に見てくださいね。
アップは『芝居小屋』の予定です。
あ、もう、ネタ、わかっちゃうかなー?

折り紙と格闘中な現在ですので、やはり実行は困難かも。
私が明日、出勤してる間に、
薔子と義高が自主的(?)に用意してくれてたらいいのに・・・。
きっと、かわいいのになー。
あ、でも、そんなことが実現しても、私は見られないのか。
それじゃ、ダメだなー(笑)

日記書いてて。
「そういえば、去年の今頃は、薔子の浴衣作りと平行して、
義高のお迎え準備してたよなー」
とか思い出しました。
「スタンダードなんだから、いつでもある(いる)だろう・・・」
と思ってた凌が、結局予約待ちになったのは予想外だったのですが。
予約する際、イメージに1番近いのは凌だけど、ヘッドの大きさで悩みましたね。
実際、ののヘッドに勝てるのなんて、セシルくらいなんですが、
その頃セシルはいなかったし。

好みではなかったので、眼中になかったのですが、
去年なら、アフターでルカ・クリス・ミカエルって、余裕で予約できてたのに、
最近はなんだか、数の絶対数が足りないんでしょうか・・・。
やっぱり関心がなかったので、
今年も四郎とアナイスなら予約できないこともなかったけど、
もちろん、してませんが(苦笑)
しかし。
小顔ばっかり作らんでもええやないか、ボークス!
ののオーナーはおかんむりだぞっ!(笑)


2003/07/08 1:32

「あーあ・・・」

「ん。結構、むごかった・・・」

「事故なんだから、もうしょうがないでしょ?」

「楽しみにしてたのにー」

「次の機会をお楽しみに・・・ってことで」


えー、ネタにしようと昨日、七夕ケーキなるものを購入してたのですよ。
ところが!
笹と一緒に持ち帰ったのが悪かったのか・・・
激しく崩れておりました・・・(大泣)
どう見ても、撮影できそうになかったので、
夜中に悲しみつつ食しました。
・・・おいしかった。
さすがに、二日連続で同じケーキを購入する気にはなれず。
今度はターゲットを和菓子に切り替え。
しかし。
売り切れておりました。
七夕のお菓子なのに、七夕にないなんて・・・(泣)
七夕撮影、やめようかな。もう・・・。

「でもな。七夕とケーキなんて、
本来何の関係もねーじゃん?」


「なくてもいいの!ケーキはいつでもいいの!」


「んじゃさ。今度また買ってもらえばいいわけだし」

「だって、七夕だったんだよ?」

「・・・発言、矛盾してっぞ」

「あ、今から言っとく。
義高の誕生日は私、残業だから、ケーキもプレゼントも期待しないでね?」

「・・・残業ならしかたないか」

「あ・・・。(考え込む)」

「薔子?どうかした?」

「(ひそひそ。ないしょばなし)
あのね、義高くんのお誕生日プレゼントって、どうしたらいいかなあ?」


「(ひそひそ)薔子があげたいものにすればいいのよ?」

「(ひそひそ)どうせなら、喜んでもらえるものにしたいの。
でも、何を喜んでくれるかわかんない・・・」


「(ひそひそ)まだ1月あるから、それまでに考えようね?」


薔子のウィッグが届きました!早い!!!
さっそく、かぽっ♪

・・・やばいっす。
めちゃくちゃ大人っぽいんですけどー?
旧華族のお嬢様、芳紀17歳・・・とかいった感じです。

「これ・・・ドレス、欲しいな」

「うん・・・バッスルドレスとかね」

「楽しみにしてるわね♪」

「・・・・・・」

あ、もちろん、ドレスをおねだりされるのもやばいんですが、
こんなにおねえさんになられると、うちの少年とのつりあいが・・・(滝汗)

・・・オクで、ちょっと失敗。
今、入札かけてるものが終わったら、また禁止令だ・・・。
私の大馬鹿ーっ(号泣)
いっそ、誰かひっくりかえして・・・・。


2003/07/09 0:07

「結局、七夕のお写真、撮らなかったよねー?」

「ケーキの件もあるけど、ほんとは衣裳に納得いかなかったらしい」

「今だから言うけど。織姫役のあたしの衣裳はチマチョゴリで。
彦星役の義高くんの衣裳は・・・作務衣だったのよね(苦笑)」


「これで七夕撮ろうと考えるのもそーとーだと思うぞ」

「かといって。うちに、他に転用できそうなのは・・・(汗)」

「もし来年。この衣裳で撮影してたら許してね?」

「呆れるだけだろう、それは・・・」


ええと。七夕撮影、完全中止です。
ネタ帳行きだなー。
実行が今のところ不可能なため、お蔵入りになってるネタもあるのですが、
そのネタをアップする気なら、別サーバーを借りないと無理でしょう。
実は、コンテンツ丸々ひとつ分なので・・・。
そして、そのために、衣裳の準備やら、あと画像の合成覚えたりとか、
課題が山積み・・・。
あ、一部の方にこっそり言ってる『裏』ではありません(笑)
『裏』も、いろいろ準備がいる上、勉強しなきゃ話にならないので・・・。
どっちも年単位で無理かも・・・(滝汗)

その代わり?
暑中見舞い用のコンテを切りました。
ただ、休みが少し先になるので、撮影時期は未定です。
今日、漸く、今までで1番イメージに近い小物をGETしました。
少し高さが足りないけれど、そこは工夫してですねえ・・・。

昨日、オクで義高の服を落札しました。
義高のものは、なるべくもう購入しないでおこう・・・
とか考えているのですが、
少年服は自分で作れないだけに、なかなか購入中止ができません。
薔子のものの場合、あまりにも高額になると、
自分で似たようなものを作ってみようか・・・とかも
思いもするんですけどね。
『KAKERA』さまとこで、13少年用の型紙もいただいたので、
そのうち、若干サイズ変更して義高のシャツは作るつもりです。
あ、でもその前に。
落札したお洋服に合わせてベストを作らねば・・・。

現在、薔子のお洋服を二つ、入札かけてるのですが、
未だ『高値更新』がありません。
もちろん、すごく好きなデザインなので、落札できれば嬉しいものの、
入札かけた時の自分の馬鹿さ加減に嫌気がさしてしまうので、
誰かにかっさらわれても、今回限りは許せるような。
最近、「どうしてもどうしてもこれが欲しい!」というのでなく。
「入札金額までで落札できたらラッキー♪」
というカンジの入札が多い気がします。
6月末にあっさり負けたドレスだけは、未だに未練たらたらですが、
最終価格3万越したのでは、手がでません・・・。

ところで。最近のオクって、「自動延長」のものばかりのような?
秒殺というのですか?終了直前に入札するの。
あれ、私は苦手だったのでいいんですが、
自動延長だと際限なく上乗せする場合もありそうで、怖い場合もあるかも?
なんにしろ。入札は控えましょう。
見なければ欲しくならないのだから、
見るのもやめましょう、自分・・・。
今日は、ちょっぴり反省モードの高瀬でした(苦笑)

「・・・あんまり懲りないけどな」


2003/07/10 4:08

「んー。もうちょっとやりたいけど、今夜はここまでかな?」

「結構、すすんだねー?」

「やればできるんじゃん」

「まあ、ようやく、焦り始めたというか・・・(汗)」

「明日にはできる?」

「うーん、ビミョウなとこかなー?」

「明日、できればいいのに・・・」


薔子の今年の浴衣、スパート中です。
とは言っても。
身頃の縫い代をくける(まつり縫いの一種)の省略してます・・・。
そこまで、とてもじゃないけどやってられない。

あとは、衿をまつって、袖の振りをくけて、
身八つ口を処理して・・・。
早い話、まつって、まつって、まつる・・・作業だけです。
本来なら明日中にできそうなのですが、
明日、あさってと仕事の方がたいへんなので、
なんともビミョウです。
薔子たちの夏着物探しも中断してるので、
祇園祭用に薔子の絽の着物も作りたいところなんですが・・・。
どこまでできるか、時間との戦いです。
義高のもなんとかしなきゃだし?

「浴衣は嬉しいのよ?
でも、可愛かったお洋服、どっちも落札できなかった・・・」


「いやー、ある意味、望んだとおりだったね」

「むっ」

「・・・なんだけどさ。
高値更新のメール見たら、やっぱりむっときて、
再入札かけるとこだったわ(苦笑)」

「人間できてねーな」

「・・・その通りだけど(汗)」

「それで、オクの画面も見ずに浴衣に熱中しててくれたのよね?」

「ある程度まで進むと、楽しいし」

「でも、和服系統って、2月分の『飛梅』ちゃん以来だよ?
あずみさん、さぼりすぎ!」


「実を言うとさ。
和物作るの、ちょっと怖くてね」

「どうして?」


「今、鈴子が着てる浴衣あるでしょ?」

「うん」

「あれの失敗が一種のトラウマになってたのよ」

「今回、本と首っ引きで作業してたのは、そのせいか」

「うん。もとからあまりなかった自信が、
あの件でがらがらと崩れたのよ・・・。
でも。今回の薔子の浴衣の衿付け、1発OK!だったから、
これから本腰いれて作業するからね」

「あんまり無理するなよ?」

「でも、いっぱい作ってね♪」

「がんばるね(苦笑)」


2003/07/11 2:26

「やったー♪」

「わーい♪あたしの新しい浴衣、完成ー♪」

「いやあ、今日の残業が早く終わったおかげだね!」
あんまり、浴衣っぽくはない生地だけど」

「でも。かえって新鮮だよ♪
この調子でお着物もよろしくね♪」


「それなんだけど・・・」

「なあに?」

「引き続き夏着物、作ろうとは思ってるんだけど、
どの生地(古着)で作ろうか、悩んでるのよねー」

「どんなのがあるの?」

「1、派手な鎌倉紋調。
2、レトロななでしこ柄。
3、涼しげな小紋柄。
4、黒の無地。
5、黒の縞模様
6、白地にピンク調の小紋」

「全部、絽なのよね?」

「そうだよ」

「うーん・・・涼しそうなの?」

「・・・は、できればまだ作りたくないのよねー(苦笑)」

「どうして?」

「私が自分で着れそうだから購入したアンティークだから、
もう少し、原型にしておきたいの」

「んもうっ!
それなら最初から言わないでよー。
えっと。6のはどんなの?」


「去年の櫻子ちゃんのセレモニーに作ったのに似てるの」

「うーん・・・」

「あずみさん?」

「何?義高」

「ほんとは、腹案あるんだろ?」

「・・・あんたって、ほんと鋭い(苦笑)」

「もうっ!じゃ、おまかせしちゃうから」

「できあがるまでのお楽しみって?」

「できあがればいいんだけどな?」

「・・・・・・(滝汗)」


予想外な時間の捻出(?)で、お祭り用浴衣、完成です♪
この勢いを利用しなくっちゃね。
とりあえず。
材料の古着をこれからほどきまーす(苦笑)

しかし、夏物の材料。
少ない気がしてたけど、こうやって書き出すと、結構ありますね。
いつ、作る気だろう・・・(苦笑)


2003/07/12 2:26

「難航してるねー」

「作業どころじゃねーな?」

「(ぴっ!ぴっ!ぴっ!)
この着物仕立てた人、すっごい丁寧なんだよ・・・」

「着物をほどいてると、やっぱりうまいとかうまくないとか、
判るってきいたことあるよ?」


「それを見本にするなり、反面教師にするなりできればいいけど・・・」

「あずみさん?」

「私の場合?
ほどくので、精一杯。
しかも、ほどいてる間にどこをほどいてるのかわからなくなって、
迷子になってたり(苦笑)」

「昨日言ってた夏用の材料って、ほどんどまだ
着物の形してるよねー?」

「考えただけでも、面倒・・・」

「でも、だからと言ってあずみさんの場合、
先にほどくと、使う時にみつけにくいんだよな。
問題あるのは、もちろん、あずみさんだけど」

「義高、ちょっとは労わってよ。
あんまり辛口なことばっかり発言してると、
月末、留守番させるよ?」

「月末って・・・アゼリア?」

「なりゆきで、ふたり同伴の予定・・・(汗)」

「そっか。アゼリアももうすぐなのね!
あたし、何着るの?」


「今、ほどいてるやつかも(苦笑)」

「じゃあ、義高くんは?」

「それが・・・まったく未定なのね」

「薔子が着物なら、オレもじゃないのか?」

「見つかったら、そうなるかも」

「・・・いい加減、本気で探せよっ!」

「本気でさがしてるって。さがしてる時は・・・」

「みつからないままだったらどうするの?」


「そりゃ、洋服じゃないの?
薔子が着物で、義高が浴衣・・・ってのも納得がいかないし」

「洋服と言えば。
オレ用に迷彩のタンクトップ作るとか、
前に聞いたことあるけど?」


「・・・ドルパが過ぎて以来、必要にかられなかったので、
思いっきりわすれてましたー(苦笑)
ま、いーじゃん。
義高の格好なんて、カジュアルで普通っぽければ。
それとも何?ドレスアップしたい?」

「んなわけねーだろっ!」


ほどくの、面倒です。
特に、こんなに丁寧な仕事されてると、たいへん。
ほどき終わったら、今度はアイロン。
それもまた、面倒。しかも、今の時期にアイロンだなんて、
暑すぎるーーーっ!!!
でも、着物作りには、絶対欠かせないアイテム・・・。
最近、サイズ的にパッチワーク用のアイロンが気にかかってます。
前にコテを購入したら、えらい使いづらい代物だったので、
そう簡単には飛びつきませんがね。
いいミシンと、それを使いこなせる腕がやっぱり欲しい・・・。


2003/07/13 1:40

「この期に及んで、なんなんだけど、
薔子の夏着物、変更してもいい?」

「えーっ!?もう日もないのにっ」

「なんかさー。せっかく用意したのに地味なんだもん」

「派手にする必要もないだろ?
夏物なんだから、地味な方が涼しげなんじゃないか?」


「そういう考えだから、夏物(人間用)は、つまんないのよっ!」

「んー。夏物、あずみさんの持ってるのでも、
袷よりは地味だもんね」


「へんなのも持ってるだろ」

「よく見ないとわかんないけどね(笑)」

「・・・まあ、つまんないのが多いので、
SDの夏物に限っては子供の着物の利用が多いね」

「でも、あずみさん、子供の着物、嫌いじゃないの?」

「色や柄は好き。
ただし、汚れや虫食いが大人ものの比じゃなかったり、
1枚しか作れなかったりするし。
あげとか、ほどく手間は多いのに・・・。

あ、この間、絽の男の子用のお宮参りの着物見たのよ。
三つ紋つきで、上と下は黒。真ん中は流水。背中に鯉の滝登り!!!
かっこよかったー♪」

「じゃあ、竜になるのね♪」

「将来楽しみだねー♪」

「それ、買ったのか?」

「うんにゃ。だって、鯉が巨大すぎて、使えないんだもん。
おまけに、どうイメージしても、義高には似合わなさそうだし」

「・・・最初から、オレのなんて、買う気なかったんだろ」

「義高用の夏物ストックだってあるよ?
諸事情あって、晶くんとお揃いだったりするけど(笑)」

「男同士でお揃いって・・・。なんか、ヤなんだけど」

「私も嫌(苦笑)
大丈夫。いざとなったら加工するから」

「ところで、用意してたのではもう作ってくれないの?」

「悩んでるのよー。
別のにしたら、確実に祇園祭には間に合わないしさー」

「なんだ。
じゃ、両方作ってくれればいいだけでしょ?
夏物もどうせ何枚か作るつもりだったわけだし?」


「いや、まあ、そうなんだけどね・・・(汗)
どう転んでも、またほどくのか・・・(ため息)」


そんなわけで、夏着物、作業前から難航・・・。
できるかどうかより、間に合うかどうかが重要なのに。

オクで落札したSD外アイテム、到着。
かわええ・・・。
ちょっと気になるジャンルなので、これから手を出していこうかと。
しかし。
今現在入手可能なものより、過去のものが良いらしいので、
「これって旧タイプ?」
と思うものには入札かけてみるようにしてるんですが、
いつも。いつも。同じ人がいる・・・。
そのひとが一通り入手し終わるまで、
私にはチャンスがないかもしれない・・・(泣)

ゆうべ。自覚なかったのだけど、
かなり疲れていたらしく、
日記を書いて転送したあと、ブラックアウト。
ものすごく窮屈な格好で朝まで寝てました・・・(汗)
今夜はちゃんと布団で寝たい・・・(苦笑)


2003/07/14 2:19

「最近、ほんと雨ばっかりだねー」

「外に出られないよな」

「お休みの日が晴れてくれないと、
暑中見舞いが撮影できないのが困るわ」

「・・・晴れてても、日中寝てる可能性、高いだろ」

「うっ・・・」

「あずみさんて、お約束がないと、
ほんとに起きれないんだよね」


「鈴子はまあ、いっつも寝てるし、あれとも違うけどな。
あ、鈴子が寝てばっかりなのは、もしかして。
あずみさんの願望なんじゃないか?」


「・・・・・・」

「あたし、雨の日におうちでぼんやりしてるのも好きよ。
雷は怖くて嫌いだけど」


「薔子は、外で撮影すんのは好きだけど、
どっちかというとインドア派だよな」


「義高くんは、両方、かな?」

「ん。どっちも好きだけど、
ここ来てからは、薔子につきあってインドアが増えたか」


「ま、私がインドア派だからね」

「あずみさんは、お着物着てるときだけ、
アウトドア派なのよね?」


「そう(笑)しかも、競歩の世界(爆)」

「着物を着て、おしとやかにするって、
発想がそもそもないんじゃないか?」


「・・・・・・(苦笑)
そんなものあったら、着物着て、あんたたちを連れて行くなんて
そもそも考えないんじゃない?」

「・・・そうかも」

「まあ、あずみさんはそれでいいとして(良くない気もするけど)、
薔子はあんまりマネすんじゃねーぞ?」


「あたしって、おしとやかじゃない・・・?」

「えー・・・あー・・・(汗)」


結局、地味と言ってた材料に着手しました。
もうひとつの候補の代物は、準備がいるのですが、
準備には夜間の天気がかかわってくるので、
こう雨続きでは作業不可能。
とりあえず、始めた着物、どこまでできるかな?


2003/07/15 20:18

ゆうべね。
あずみさんは、どーしてもいつものテンションで
あたしたちの日記が書けない・・・
って、早々にPC切っちゃったの。
別に、好きなこと好きなように書いていいと思うんだけど
(いつも好きなように書いてるけど)
頭の中で
「これでもう、全てが終わりだ。後はもうない・・・」
「いや!この展開なら続きはある!」
っていう両極端の意見が争ってて
ちょっとまだ、時間が必要みたい。

あ・・・。
何のことかわかんない人もいるよね。
えっと。昨日7月14日はジャンプの発売日で。
『ヒカルの碁』の番外編が載ってたの。
それなりには楽しんで読んでたものの、
とっても悲しくなってしまったんですって。
まだ自分の結論が出てないから、最終巻が発売されてから、
もう1度考えてみるつもりみたい。

それでね。
PC切って、あたしのお着物がんばってくれてたんだけど、
袖付けまで辿り着いたんだけど
明日・あさっての準備しなきゃだから、
もしかしたらもう無理かな?

しかも今日。
頭痛がひどくてお薬飲んで寝て。
起きてご飯食べても、まだ痛くって、
これじゃ明日の準備も心配だよー。
とりあえず、もう1回寝るそうです。
うーん・・・?


2003/07/16 1:32

「よしっ!復活ーっ」

「復活って、今何時だか知ってる?」

「結局、1日中寝てたよね」

「回復したから、とりあえず良しとする。
このまま祇園祭を楽しめない方が嫌だし」

「それはそうよね。
・・・いいよ。お着物、次回でも」


「薔子、優しい♪
実はね。絽の素敵なはぎれを手に入れたから、
そっち優先にしたかったのよ」

「・・・また、そんな買い物を」

「いいじゃない。
義高くんのお洋服も届いてたんだし」


「あれさ・・・。オレにどうしろっての?」

「気に入らない?」

「・・・あんなの、あまり着たくねー」

「この子はっ!
製作者さまに失礼でしょ!(びしばしっ)」

「いてっ!いてっ!
そういう意味じゃなくて、ああいうの、オレが着ても似合わないだろ?」


「似合う、似合わないはこの際問題外!」

「はあっ?」

「あんたには、薔子の相方としての自覚がないっ!」

「相方って、漫才師じゃねーんだし」

「ボケとツッコミはしてるよね?」

「いや、あのな・・・」

「薔子と一緒に撮影するんなら、
あんたが合わせるのがスジってものでしょ?」

「薔子がカジュアル着ればいいだろ?」

「あたし、カジュアルなお洋服もたまになら好きだけど、
理想はお姫様なんだよ?」


「ほら。うちの姫もこう言ってるでしょ。
機会があったら着てもらうからね!」

「・・・・・・」

「義高くん、あたしとお写真撮るの、いや?」


「・・・ヤじゃねーけど」

「じゃあ、ちゃんと着てね?
あたしのお洋服、最近買ってもらってないんだからね!」


「このセットのベストは薔子にに着せるって、
あずみさん言ってたけど?」


「全部あたしのじゃないもん。
この前の大阪天すみのお洋服だって、
まるまるあたしのじゃなかったし」


「ワンピとか浴衣とか作ってもらってたろ?」

「・・・お洋服も欲しいの」


「アゼリアでがんばる予定だからね」

「きっとよ?」


1日中寝てたんですが、いやーな夢、見ました。
アゼリアの当日、思いっきり寝過ごして
行ったら閉場の時間だったという・・・。
正夢にならないようにがんばろう・・・。
いざとなったら、前日大阪に泊まろうかとも思ったのですが、
会場の近くって、あまりホテルとかなさそう。
どうしようかな?

さて。これから戦争本番。
いえ、16・17用のあれやこれやの発掘をですね・・・(滝汗)
今夜、眠れるといいな・・・。


2003/07/17 1:47

「義高くん!おみやげ♪おみやげ♪」

「おっ!なんだ?
・・・・・・。
お面に、団扇にりんご飴?」


「だって、お祭りなんだもん♪」

「あー・・・。宵山、楽しかったか?」

「うん!麗梨花ちゃんとも会えたし、鉾にも登ったんだよ♪」

「鉾か・・・。オレも登ってみたいかも」

「義高くん、鉾のお囃子とか、似合いそう♪」

「鉦とか鳴らすやつ?」

「そう!
ちょうどね、鉾に上がった時にお囃子が始まったの。
今日が宵山だからか、すっごく力入ってたの。
かっこよかったよー♪」


「ふーん。ま、祭りってのはいいよな」

「でね、でね。いつかみんなでお揃い浴衣で
また祇園祭に行くのー♪」


「そっか。楽しかったみたいだな」

「お揃い、義高くんもだよー!」

「えっ?オレも?」

「すーすーすー」

「薔子お?」

「あー。はしゃいで疲れちゃったのね」

「明日もあるんだろ?」

「明日は薔子、出せないと思うけど、連れてくつもり。
ごめんね、義高?」

「いいよ。宵山とか巡行の時って、人がものすごいって、知ってるし」

「あんたが物分りよくって助かるわー♪」

「・・・物分りがいいわけじゃねーけど、
あずみさんが薔子と離れられないのも判ってるし、
置いて行かれたりしたら、あいつすっごく悲しむしさ。
薔子だけでも連れて行ってやってよ」


「義高っ!」(ぎゅーっ!)

「うわあっ!やめてくれよ!」

「・・・あんた、その態度は何よっ!?
とはいうものの。やっぱ、ぎゅうってするのは薔子がいいわ」

「・・・お互い様だろ」


京都の夏のクライマックス。
7月中はずっと祇園祭ですけど、京都中が1番盛り上がるのが、宵山(16日)。
鉾や山を見学したり、鉾町のおうちの屏風を拝見したり。
屋台をぶらつき、女の子の多彩な浴衣姿を堪能し、
さらに。呉服の町、室町ならではの着物関係の小物やハギレを漁る!
・・・毎年の楽しみです。

鉾町あたりでは、さすがにSDを出して撮影・・・はできませんが、
かばんの中から、薔子も楽しんでいるようです。
さて、明日は山鉾巡行。
ちょっとリッチに楽しんできます♪

リンクページに久々に手を入れました。
・・・お嬢様、増えてられるとこも多いですし、
アドレスの変更等もありましたし・・・。
・・・さぼってました、はい(汗)
で、新たに4件リンクを増やしました。
大好きなサイトさまばかりですので、ぜひご覧くださいませ♪


2003/07/18 3:10

「今日のお土産は、ちまきだよー♪」

「飾り物なら、いらねーぞ?」

「むっ!せっかく持って帰ってきたのにっ!
・・・食べられるあたし達サイズのなのに」


「え?食えるのか?わりぃ!
んで、今日はどうだった?」


「あのね。特等席だったよー♪
舞妓さん、かわいかったしー♪
あと、お着物用の生地買ってもらったし♪」


「・・・・・・。
で。オレの土産、ちまきだけ?」


「今日はもう、屋台とかお店とか、昨日みたいには出ないもん。
買えないよー!」


「まあ、いいか。で、今日の・・・
おいっ!また寝るなっ!」


「すやすやすや」

「・・・あずみさん?」

「なに?」

「月末まで、あずみさんも薔子も、
ちゃんと体調とか用意とか整えとかねーとダメだぞ」


「お説、ごもっとも(苦笑)」


はい。今日は山鉾巡行。
全国的には、この巡行が「祇園祭」だと思います。
やっぱり身近で見ると、感慨深いです。

本日は、贅沢な楽しみをさせていただきました。
新町通りの某所にて、
はもづくし会席をいただきながら、
眼前を通る鉾や山を眺める・・・という。

そこには、鉾見台と呼ばれる屋上がありまして。
お囃子(囃子方)や屋根に上ってる方(屋根方)たちが、同じ目線で見られるのです!
ごはんを食べていると
「○○鉾がきましたー」とか声をかけられて移動。
見送って(クーラーのきいたお部屋で)食事の再開・・・の繰り返し。
お座敷には舞妓さん♪
毎年はさすがに無理(高い!)だけど、
祇園祭の贅沢な楽しみのひとつです。

長刀鉾の屋根に上ってたおっちゃんたちがかっこよかったです♪
唯一のからくりのある、蟷螂山のかまきりは、今年もプリティでした!

新町も室町も。どちらの通りもたいへん狭い通りです。
さらに。
当たり前ですが、電線があります。
鉾や山の1部は、20m前後の高さがありますので、
それを避けながらの巡行は、ある意味スペクタクルです!
時にリンボーダンス状態だったりも(笑)

しかし、本日。充電していたはずのデジカメ。
バッテリー切れで使えず・・・。
最悪。
人様のカメラに薔子の姿を期待するしかない本日でした・・・。
(いや、鉾の写真とかは撮らなくてもいいし)
充電池、もう1個買おう・・・。

近日中に、16・17両日のレポートをアップしたいです。


2003/07/19 1:35

「あずみさん。あたし、いつまでこの浴衣着てるの?」

「うーん、薔子似合うわー♪
ただのイチゴ柄じゃないのがポイントよね。
(竹久夢二の絵に使われてた柄です)
アゼリア終わったら、サマードレス、その生地で作るから」

「わーい♪
・・・って。まだこれ?」


「今度のお休みこそ、暑中見舞いを撮影するつもりだから、
それまで、だめ?」

「毎日着せ替えてよー」

「時間かかるんだもん」

「愛がないの?今日だって、お裁縫してなかったでしょ」


「愛はあるけど、今日は私の休養日なの」

「3日続けて休んでたろ?」

「1日目は具合悪くて寝てたし、
あと2日は外に出て疲れたし」

「遊んでたくせに疲れたなんて言うな!
オレはずっと留守番だったんだからなーっ!!!」


「(ほろり)あずみさん、今度は義高くんも一緒に連れていってあげて?」

「そうしてやりたいのはやまやまなんだけど・・・。ほら」

「あ、左肩、すごい」

「オレ、近くでいいんだけど・・・」

「遠方は勘弁して(苦笑)車もないしさ」

「あたしも、麗梨花ちゃんみたいに専用のお車が欲しいな」


「薔子の願いでもそればかりは・・・(汗)」


今日は、比較的だらだらと。
『スキップ・ビート!』仲村佳樹(白泉社花とゆめコミックス)の4巻も出てたことだし。
最近の「花とゆめ」での私の1番はこれらしい(苦笑)

自分を利用して捨てた幼馴染
(現在は人気歌手)に復讐するため、芸能界入りを目指すヒロイン。
その前には、芸能界一いい男の俳優が何かとからむ・・・

・・・と書くと、愛憎渦巻くどろどろとした恋愛物みたいですが(笑)
ヒロインのキョーコがいい味だしてます。
17歳の女の子。
家庭環境から幼馴染の少年の実家である老舗旅館で育った為、
特技は大根の桂剥き。
徹底して叩き込まれた客あしらい。
趣味は恨みあるふたりの男の呪い人形作り。
彼女の恨みパワーはすごいぞ(笑)
人間外クラス(爆)
それだけでなく、努力と根性も人一倍。
どうやら、演技の才能があるらしい・・・?
そんな彼女は、人を愛することができなくなっている。
果たして、キョーコは愛するという感情を取り戻し、
あまつさえ芸能界を昇り詰めていけるのか???

・・・とかなんとか言ってる間に7月も中旬を過ぎ・・・。
こんなにだらだらもしてられないな、私・・・。

あ、『トップ画像ギャラリー』ですが、
終わった画像をぽいぽい放り込んでたらすごい枚数になっていたので、
ページを分けました。(←当たり前。多すぎる)
ほんとうは、気に入ってなくて削除したいのもあるんですが(苦笑)
トップページは、割と没画像の利用だったりもするし?


2003/07/20 1:27

「あずみさん、これ、なーに?」

「あ!こらっ!私のネタ帳を見るでないっ!」

「別に日記でもないんだし、どうせオレらがやるんだろ?」

「まあ、そうなんだけど、練ってる間に変更するかもだし」

「わー!あたし、この役、やりたーい!
でもでも。
あたし達、ふたりだけで、こんなに何役もできるの?」


「あ、それはまた、思いっきり予定のたたないネタを・・・」

「・・・ネタの横に予定衣裳の落書きもしてるけど、
持ってもいない衣裳描くなよ・・・」


「そうやって、イメージ固めておくと、アンテナにひっかかりやすいの。
あと、ちょっとしたものなら自作もしたいし」

「期待してるねー♪あたし、がんばって女優になるから!」

「薔子はいいけどよ?オレ、これとか、これ。
演りたくねー」


「安心しなさい。W−DAYの幻の王子のように処理したげるから(笑)」

「お、思い出したくもないことをーっ!」

「・・・あの王子さまは、すごかったね」

「やめろーっ!言うなーっ!」
(義高、走って退場)


「今、逃げても、どうせ役振られるのにね?
ふたりしかいないんだもん」


「そだね(苦笑)
うちが、もっと人数いたら楽かもだけど」

「絶対!いやだからね!
・・・あたしが主演女優じゃなくなるかもだし」


「薔子以上の主演女優はいないって!」

「にゃあ♪ごろごろ♪」


今日は、ネタがいくつか降ってきた日でした(笑)
パロディみたいなネタが多いのですが。
うちは、芝居風にすると、どうもお笑い系に走りがちなんですが、
いずれはシリアスもやりたいなー・・・とか思ってます。

予想してられる方もおられるとは思いますが、
学生の頃は小説もどきをこちゃこちゃ書いてました。
発表とか投稿はしたことないですし、
同人活動もしたことがないです。
同人活動は、単にまわりにやってた人がいなかったから・・・
だとは思います。
私のオタク度は、やってないのが不思議なレベルらしいですし(苦笑)
社会人になってからは、時間が取れないこともあり、
さっぱり書いていません。
ネタをいじくったりはしてますが。
たぶん、よそからの刺激の問題かとも思います。
HP始めてから、ちょっと書きたい気も蘇ってきてます。
ネットって、刺激だらけですしね(笑)
今のところ、その意欲をHPで発散させてる気もします。
これだけいろいろこちゃこちゃ書いてれば、発散にもなるというものですが(苦笑)

ところで、私が書くジャンルはファンタジーなのですが、
『八坂猫』のネタは、ファンタジーチックなのはあまりないです。
おそらく、薔子と義高の設定が、あまりにも普通(?)に
なってしまってるせいでしょう。
こんなに普通っぽいネタが自分に降ってくるとは
以前なら思いもしなかったのですが。
設定が足枷になって没にするネタもあるんですがね。
そのうち、完全オリジナルな小説サイトなんて作った日には。
どうか、生あったかく笑ってやってください。
しかし、サイトのネタ同様、予定はまったく未定なんですけど(苦笑)

今日は、急に読みたくなって、帰りにまんが図書館へ。
『サイレント・アイ』赤石路代 5・6巻+番外編。
あと、『ベルセルク』三浦健太郎 24.25巻。
・・・・・・。
並べてみると、すごい組み合わせですね(爆)
絵柄の差がまたすごいし(爆)
でも、どちらも私の趣味なわけで。

赤石路代さんは、たまに思いっきり嵌ります。
『ワン・モア・ジャンプ!』『永遠かもしれない』『P.A』『天よりも星よりも』とかね。
先の2作は、ヒロインでもない少女キャラに嵌りました・・・。
どうやら、ものすごくツボだったらしいです(笑)
この人の描く男性キャラで好きなのは
『サイレント・アイ』のゲスト・キャラ阿佐野(字が違うかも・・・)とか、
『永遠・・・』のみずきとか、サスペンス短編の犯人の少年とか。
・・・って。
男女共に主人公じゃないのかっ!初めて気がつきました(爆)
ただ、エンディングで満足したことないんですよね・・・。
もう少し余韻が欲しいんですが。
あ、小説と挿絵の両方書かれた『NAOYA L⇔R』は、好きでした♪

『ベルセルク』
魔女がでてきて、今回の展開はかなり好み♪
しかし、ガッツがどんどん人間離れしてる・・・
と思うのは、私だけではないはず(爆)
キャラでは、この話ならやっぱり。
糸目のにーちゃんでしょうね(笑)
禁断を超えてほしいとこですが(←悪趣味・・・)

魔女で思い出したのですが、古い児童書を探しています。
小学生くらいの時に借りて読んだ本なのですが、
タイトルも作者も失念していて探しようがありません。
覚えていることも僅かですし。

<普通の人間の女の子に魔女の友達ができる。
魔女はまだ子供で、魔女の学校に通っている。
唱える呪文が「アブラカダブラあいうえお」で始まる・・・。>

ということしか、確実に覚えていません。
他にも記憶のイメージはあるのですが、
他の作品の記憶が混じってる可能性も高いので。
もし、心当たりのある方がいらっしゃいましたら、教えて欲しいです・・・。

祇園祭の画像、まだ未整理。
次の休みの前日くらいにはなんとかしたいです。


2003/07/21 2:35

「ようやく、お着物縫い始めてくれて、嬉しいな♪」

「さすがに、1週間切ったから、やばいのよー」

「だから。さっさとやればいいんだよ」

「一夜漬け体質が、そう簡単に変わるかいっ!」

「威張るなっ!」

「あたしは、間に合いさえすればいいよ?」

「とりあえずがんばるわ」

「だから、遅いって・・・」


暑い・・・。
ようやく夏らしいですか?
夏は暑い方がいいとは思いますが、暑さには弱い私です。

祇園祭の編集を始めたのですが、困ったことが。
山鉾巡行の日。自分のデジカメが使えなかった私。
巡行のあと、鹿火屋さまとかつぶしさまとでちらっと撮影に行き、
かつぶしさまより、撮影済みのスマートメディアを頂戴しました。
ところが。
私のデジカメもパソコンも。
スマートメディアが読み取れないようなのです・・・。
あちこち調べたのですが、うーん???

写真屋に持って行ってプリントしてもらうことはできるでしょうけど、さて?

あー。今夜はネタがない(苦笑)


2003/07/22 2:57

「ん?これ何だ?」

「張り紙・・・だよね?」

『アゼリアまであと5日!』

「・・・たぶん、前日までカウントダウンしてくんだろ」

「クリスマスのアドベント・カレンダーみたい♪」

「・・・んな、いいものかよ。
どっちかというと『締め切りまであと○日!』ってやつだろ?」


「そうよ。焦ってるのよ!」

「今日もカンヅメご苦労様♪」

「進んだかー?」


「身頃はなんとか。明日は袖ね」

「あでやかー♪完成が楽しみなの♪」

「んでね。こないだまで作ってた途中の分、
あれを長じゅばんにするね」

「やっぱり、地味なのに耐えられなかったんだな」


「それもあるけど(苦笑)柄の出方も気に入らなかったし。
長じゅばんなら良いでしょ?
今から1から長じゅばん作るのも時間の問題があるし」

「じゃ、前の分、袂がたぶっちゃうよ?」

「袖丈は修正するつもり。まあ、なんとかなりそうかな?」

「でさ。オレが何着るか、決めた?」

「まだ。最悪、今のままで」

「・・・いや、いいんだけどさ」

「アゼリアでお洋服貸してもらうつもりだから、
脱ぎ着の簡単なものの方がいいし」

「んじゃさ。服はいいからオレの場合、
折れた針金の入れ替えと、首の自立パーツ張替えしてくれよ」

「針金はOKだけど、自立パーツはどうかなあ?
時間に余裕があったらね」

「あたしのメイクも手直ししてね?」

「メイクの手直しは、うーん、やり始めると全員しなきゃだしね」

「鈴子もなんとかしてやれよ?」

「本人は気にしてないみたいだけど(笑)」

「・・・に、しても。鈴子の画像って、2枚しか置いてない上に、
見つけにくいし、もうちょっとなんとかしろよ?」


「わかっちゃいるけどさー。
とりあえず、今の最優先は薔子の着物だから」

「次点は?」

「薔子のメイク修正、かな?」

「・・・・・・」

「あ、義高は3番目だから。
鈴子はアゼリア留守番だし、急がないでもいいし」

「すずちゃんのって、メイクもサフも全部取ってやり直しなのよね?」


「うん。さすがに、1時間くらいではできないし」

「んー?あずみさん、わりとメイクは『ちゃちゃちゃ』で終わらせるよね?いつも」

「鈴子のは根本からやり直ししたいの。
『猫耳同盟』にも加盟したことだし」

「薔子と鈴子は、まあ確かに猫だよな。
だけど、オレは関係ない話だろ?」


「義高にだって猫耳用意してあるんだし、
いざとなったらあんたも猫よ」

「・・・訳わかんねー」

「仔猫がじゃれあってるみたいでかわいいと思うけど?」

「・・・オレにまで『可愛い』は言うなよ?」

「え?前に見たとき、猫耳の義高くん、かわいかったよ?」

「・・・・・・。
絶対、いやだからな」


「男の子だねー(苦笑)」

「んー???」(←わかってない)


祇園祭の写真の編集、少し始めてますが、まだまだ絞込みができてません。
コメントもあまり思いつかないし。
どちらかというと、薔子の着物に集中してるカンジかな?
義高用に・・・と思ってる浴衣の材料、
薔子ほどではありませんが、4種類くらいあります。
布を見て、あれこれ妄想するのが楽しいからなんですが、
自分しか縫う人間がいないってこと、もう少し自覚が必要かも。
薔子の着物が終わったら、
とりあえず、浴衣作り三昧な8月になりそうです。

8月の義高、9月の薔子。
お誕生日のプレゼント、浴衣じゃだめかな?
義高はいいかもだけど、薔子はやっぱり着物でないと納得しないかもね。
去年の9月は、絽と単の着物を縫いましたが、
今年はもう、9月に入ったら袷を始める予定です。

私のHPの作業というのは。
編集やらページの更新→日記→サーバーにアップ→BBSのお返事
の順番です。
しかし、ゆうべ。
BBSのタイトルに「お返事」と入力したきり。
朝まで眠っておりました・・・(泣)
で、会社から携帯で「お返事」しようと思ってたのですが。
・・・携帯を自宅に忘れたままでした・・・(滝汗)
今日はとっととお返事だ・・・(←当たり前だーっ!)


2003/07/23 2:36

「今日は、みんなで暑中見舞いの撮影をしましたー♪」

「最初、いつもどおり(?)に
うちの物干し場で撮影しようと思ってたんだけど・・・」

「またバッテリー切れたままだったんで、充電待ちしてる間に
外で撮影できなくなったんだよなー」


「・・・・・・。
いいじゃない。とにかく撮ったんだから。
それに、あんたたち3人に小物一式、たとえ自分家でも移動できたかどうか・・・」

「まあ、いいけど。
ところで、何?このオレの浴衣」


「面白いでしょー♪
犬張子と漢字(漢数字と単語)の柄なの」

「いろは・・・ってのもあるね?」

「去年、『面白い!』って買った布なんだけど、
薔子には似合わないカンジだったし、長さも足りなかったから、
義高用に作ったんだよ。
うーん、去年の私って、まめ(苦笑)」

「あるだけマシ・・・って思っておくか」

「んなこと言ってると今年は作らないよ?
浴衣用の生地、薔子で5枚分くらい、義高で4枚くらいあるんんだけど」

「そんなに作れるわけねーだろ?
もうちょっと考えて買い物しろっ!」


「柄のサイズがよかったりすると、つい・・・」

「えっと。すずちゃんのは?」

「今んとこ1枚はあるけど・・・。」

「そのうち、すずちゃんと『お揃い』つくってね♪」

「・・・そのセリフを恐れていたのよ(汗)」

「作る気ねーってさ」

「義高っ!」

「図星だろ?」

「・・・それは。今は。とにかく・・・」

「うん。あたしのお着物だもんね」

「そうそう(ほっ)」

「でも、それも進んでねーぞ?
今日、休みだったからって。12時間以上寝てたバカがいるし?」


「疲れてたのかなー?」

「こらこら」


「明日に期待してるね!」

「・・・はい(汗)」


えー。ようやく撮影しました。
義高、この浴衣似合うんだかどうだかビミョー(笑)
ちょっと遊び人のようだわ(爆)
薔子が着てるのは、去年初めて作ってみた浴衣です。
七夕はこの浴衣でした。
この浴衣着て、義高が早く来るように・・・
って短冊用意したんだよなー。
今、隣に無事におりますが、そう考えると感無量?
鈴子の浴衣は、ええ。例の失敗作です・・・。
メイク、まだ直してませんが、鈴子の画像も少し撮りました。
自己紹介のところか、お迎え顛末記に今晩にでも貼っておきます。
鈴子の画像、なさすぎだし・・・。

しかし、今日はよく寝ました。
ゆうべ(?)午前5時に寝て、起きたのが午後4時。
あ、途中で何度か起きてますが。
で、充電待ちしながら2時間くらい寝たので・・・。
薔子たちの顔見ながらって、よく眠れるわー(苦笑)

暑中見舞い、さて送らなきゃ。


2003/07/24 2:54

「祇園祭、宵山の日の画像、アップー!」

「あ、あずみさんへろへろしてるー」

「なんでも、画像を選択して削るのが疲れるそうだ」

「だって、薔子に限らずモデルがいいでしょ?
どれもこれも可愛くって削りたくないのよ」

「あたし、かわいい?」

「かわいい。最高にかわいい!」

「ふふっ♪」

「・・・まあ、いいけど。
で、結局、宵山の日の分、2ページに分けたって?」


「そう。1ページ目がお友達とか、集合写真とか。
2ページ目が薔子ばっかり」

「なんでも、2ページ目の薔子って、かなり猫かぶってるとか・・・」

「むっ。
義高くん、あたしのこと、なんか誤解してない?」


「この上もなく理解してると思うけど?」

「しゃーっ!(ぱりぱりぱり)」

「いててっ!ほら見ろっ!こっちが地だろっ!?」


「甘いよ、義高。
女の子はいくつもの顔を持ってるものさ」

「んじゃ、オレの前でもおしとやかな顔しててくれよ〜っ」

「いや、あのさ。
薔子なりに義高には甘えてこういう顔を見せてるんだと思うけど?」

「あんまり、そんな甘え方ってさ・・・」

「かわいいでしょ?」

「・・・・・・」

「かわいいよねっ!」

「・・・・・・。まあ」

「よーしっ!薔子、義高に甘えまくっていいからね♪」

「つめ、といどこう♪」

「勘弁してくれ・・・(泣)」


さすがに、焦って祇園祭の画像編集。
「涼風浴衣少女(1)」 「涼風浴衣少女(2)」です。

「あのさ。前から薄々思ってたんだけど。
あずみさんのタイトル・センス、へん」


「・・・私だって、すべてのタイトルに納得してるわけじゃないからね」

「いいじゃん、祇園祭(1)(2)で」

「それができないから・・・!
あのさ、祇園祭とか、毎年行くわけよ。
同じタイトルつけられないのよっ!
しかも、今回もだけど、鉾町で撮影してるわけじゃないから、
祇園祭ぽくないし」

「・・・にしてもさ。これ、どうよ?」


「・・・いいんだい。よっしーのいじわるーっ(泣)」

「義高くん、あんまりあずみさんイジメちゃだめだって」

「おまえの着物がまだ途中だからだろ」

「・・・えっと、そういうのもあるけど、
それなりに苦労してるみたいよ?」


「だって、ヘンだろ?」

「よしっ!じゃ、次から義高に考えてもらおう!」

「はあっ!?無理だって。
オレ、文系じゃねーし」


「それならガタガタ言うんじゃないっ!」

毎回。タイトルにはそれなりに悩みます。
時々、すぱっと決まるだけに・・・(汗)
今回のなど、4回も考え直したんですけどね。はあっ・・・。


2003/07/25 3:52

「たった今、あたしのお着物が完成しましたー♪
かっわいい♪」


「もう、明日になると危ないから、今夜スパートかけました」

「2日ほど、さぼってたしなー」

「(ぎっくっ)ほら、撮影とか編集とかもしてたし・・・」

「あとは、長じゅばん♪
アゼリア間に合いそうで嬉しいな♪」


「よかったよーっ!
夏物が全部行方不明だから、1から作ることになって、
どうなることかと・・・」

「よかったねー♪」

「よかったー♪
もう、ほんとにはぎれだけど、髪用のリボンくらいなら
作れると思うからね」

「わーい♪」

「・・・あのさ。水差すようで悪いけど。
帯はどうなってんだ?」


「あっ・・・!」

「ああーっ!!!」

「やっぱ、忘れてたな」


薔子の着物、だけですが、なんとか完成。
あした、長じゅばんを仕上げて、髪飾り作って、帯を・・・。

「帯、無地になっちゃうけど許してね」

「うん。このお着物だと、兵児帯じゃ合わないもんね」

「あ、絽の半襟もない・・・(汗)」

「結局、まだ間に合うかビミョウだよな」

「・・・・・・」

着物って、小物が色々必要だから、
着物だけではどうにもならないのが辛いところ。
組み合わせを考えるのも楽しみですが。

着物を作りながら、去年のことを思い出していました。
7月25日。
大阪では天神祭りの日ですが、
私は京都の北野天満宮にて、恒例のはぎれ漁りをしておりました。
夏本番。
大汗かきながら、あちこちの露天で絽の柄物がないか、
聞いてまわってました。
なにしろ、8月19日に予定されてた櫻子ちゃんのセレモニーまでに、
自分に課したノルマがありましたから。
あの時もぎりぎりでしたけどね。
薔子の着物と長じゅばんと帯。
義高の着物と長じゅばん。
櫻子ちゃんの着物と長じゅばんと帯。
・・・よくぞ3組も作れたものです。

本当なら、今年の夏は、去年のもので
間に合わせようと考えていたのです。
どれも1回しか着せてませんし。
しかし。未だみつからず、こうして新作を作る羽目に・・・。
もしや。1度袖を通したものはもう着たくないという
薔子の策略か???

なんにしろ、アゼリアまで日もありません。
スパートかけてがんばるぞ!
前日の26日は、自分の支度をしたい(しなければ・・・)だしね。

ただし。
明日、予定通りに発売されていたら。
本読んで終わりそうな気もするのですが・・・(汗)


2003/07/26 13:44

(これは、本来12時間前に書かれたはずの内容です)

「ただいまー。さっそくで悪いけど、義高、隣の部屋に行ってね」

「やぶからぼうに・・・。なんだよ?」

「帰りに長岡京SR寄ってきたからね。
薔子にお着替えしてもらう」

「んじゃ、しょーがねーな」

「あ、あんたはこれに着替えてみて」

「あー?わかったよ」
(服を持って義高退場)


「さっ、薔子、水着だよー」

「え?水着!?」

「うん。本来の組み合わせとは変えるけどね。
私、ビキニは趣味じゃないんだもん」

「ビキニはあたしも・・・。恥ずかしいし」

「だからね。
トップスをビキニトップじゃなくて、前から発売されてた
ホルターネックのカットソー(?)に変更するの。
着てみて?」

「うん。(ごそごそ)あれ?」

「あれ?(汗)」

「・・・・・・。これじゃ、ちょっと・・・」

「うん。ちょっと・・・。
見込みを間違ったかな・・・。」

購入した水着は、白のノースリーブシャツがセットになった黒のもの。
トップスがビキニのような(ブラのような形)、
ボトムがショートパンツ風のもの。
赤と白のラインが入ってたのが計算違い(外からはわからなかった)。
トップスを黒のレースのホルターネックのカットソーをあわせました。
赤と白のパンツのラインを隠して着用。
しかし・・・。

「こんなの、着れないよー(泣)」

む、胸が、出ます・・・。やばすぎ(滝汗)
(このトップス、1枚で着られないじゃないの・・・)

「・・・・・・」

「・・・・・・」

「しょ、薔子ちゃん、お着物の試着しようか?
やっぱり、薔子はお着物よねーっ!」

「うん!するーっ!長じゅばん、できたの?」

「えー実は。衿付けだけまだ。今回(アゼリア)は未完のままでお願い(汗)」

帯がまだだったので、兵児帯で試着。

「んっと。どう?」

「か、かわいいーーーーーーーーーーーっ!
気絶するかと思うくらいかわいいよ!」

「わーい♪」

「着替えたか?」


「あ、義高くん、見て見て!どう?」


「・・・夏の着物って、涼感が大事なんじゃないのか?」

「着物も長じゅばんも絽だから、問題なしっ!」

「まあ、薔子らしい着物だな」

「似合う?」

「いいんじゃねーの」

「わーい♪」

「しかし。薔子はこれでものすごく可愛いんだけど」

「な、なんだよ」

「義高の格好を考え直さないと・・・」

(義高は、ベージュボーダーのタンクトップにカーキのショートカーゴ。
水着の代わりにするつもりだったので)

「え?オレはいつも通りにカジュアルでいいぜ?」

「ふたり抱えるとなると、私が許せないのよーっ!
でも、今から作る時間はないし・・・。
やっぱ正装?」

「オレ、嫌だぞ」

「選択肢は4つ。
1、カジュアルで通す。
2、死ぬ気で着物を作る。
3、死ぬ気で着物を探す。
4、洋服でフォーマルにする。
・・・さて。アゼリアでは義高はどんな格好してるでしょう」

「お楽しみにー♪」


水着、購入する気はなかったんです。
単にクリア塗料買いに行っただけだったの。
目的のもの、150円。
結果、何倍使ってるんだか・・・(汗)
ちょっとイメージが浮かんだので、水着セット他購入。
しかしどうやら失敗だった模様・・・。
サマーリゾートな写真を撮れる日は来るのでしょうか???

なんとか、薔子の支度は間に合いそうです。
ゆうべ、PCの前で日記を開き、
頭の中で「こんなカンジ?」(今回の冒頭部分)とか考えつつ、
帯をちくちくやってました。
しかし、口述筆記ができるわけでもないので、
裁縫が1段落着いてから書こう・・・と思っていたら。
またも。
そのまま爆睡!
針、持ったままだったんですけど・・・(滝汗)

寝なおして昼起床。帯の仕上げしました。
夏帯の裏生地なんですが、堅くて泣きました。
帯は袋縫いしただけなんですけど。
ちょこっと今から近所に半襟探しに行ってきます。

あ、薔子の着物ですが、「常夏姫(とこなつひめ)」と命名。
なでしこがメインの柄なので。
では、また夜に・・・。


2003/07/28 15:30

(↑「常夏姫」着用の薔子と借り物の軍服の義高。
アゼリアにて)

SDWW2、アゼリア大正ホールのイベントに行ってきました。
簡単なレポート(?)を高瀬記述にて・・・。

7月27日(日)、支度に手間取って、
「10時に会場に!」と言っていたのに
「10時に出発・・・」に変更(大汗)

今回の目的は『鹿鳴館』さまのバッスルドレス。
「買えないかもしれない・・・」
と泣きそうな思いで12時会場入り。
会場前で鹿火屋氏と会う。
兎にも角にも『鹿鳴館』ブースに直行!
「ドレス、まだ売れてませんかーっ!?」
開口一番、挨拶もそこそにここれかい・・・(反省)
「まだありますよー」
「くださいー!!!」
会場に着いて、5分で目的終了(笑)

しかし、まずは他のブースの物色もしなければ!
・・・と、ところどころでお知り合いのオーナーさまとご挨拶しながら見て回る。
「大物はもう買っちゃったし」
とか思いつつ。
イベント価格で購入できるのが嬉しくて、結果、大散財・・・(泣)
夜にでも戦利品の報告します・・・。

回遊している時に八雲さま会場入り。
柿さんは遅れるとメールをもらう。
さて、うちの子たちを出しましょうかごそごそ。

・・・お隣にいらしたのね、こゆきさま(汗)
アリスなティアラちゃん、かわいいー♪
いきなり、ティアラちゃんになつく薔子・・・(汗)
正装させられて不機嫌な義高も凌友達のジェイドくんと挨拶。
うさこさま、ご本人も今日はお着物で素敵でした!
小夜子ちゃんのお着物、ため息が出るほど素敵・・・!
色留袖かしら、使われてるのは?
裾をひいた和風のお姫様。薔子、またも懐く!(おいおい・・・)

薔子を抱えて、改めて挨拶回り。
『鹿鳴館』さまで、明さま、hibikiさま、和美さま、しずるさま、
白瀬さま、かんにゃさまにお会いしました。
脅威の72cmSDに変身した衛くん!!!
・・・たしかに見物。
白いバッスルドレスの麗花ちゃん、可憐。
ただ、髪がピンクじゃなかったので、わかりませんでした・・・(汗)
なんだか、ゴスロリコラボのヴィー(のの)みたいに見えました。
きりりとした小姫ちゃん。
小姫ちゃんにぴったりのKAKERAさまドレス、無事購入おめでとうございます!
白瀬さま、独自路線のsolくん、世界が見えるようでした。
かんにゃさまのミニっ子にゃんこちゃん、キュート♪
(かんにゃさま、ご挨拶してなかったかも・・・)
河童 彩さまとこの個性的なルチくん(28番には見えません・・・)&ユノスのララ嬢。
・・・やっぱりきちんとご挨拶してなかったかも・・・(汗)
しかし!ルチくんほどアロハとレイの似合うSDはいないんじゃないかしら・・・。

で、義高に衛くんの軍服(アン○レ服)をお借りする。
・・・そうね。フェル○ンよりかは似合ってるんじゃ・・・。
えっと、hibikiさまの撮影にて、このお洋服がヤフオク出品される予定です。
恐れ多くもよっしーがモデルということで・・・(滝汗)
オク、しかも『鹿鳴館』さまのお洋服。
きっとウォッチも多いのにー・・・とか思うと。
私はその画面見られないかもしれない・・・(汗)
明さま、hibikiさま、そして義高。
へたれメイクでごめんなさいー(滝汗)

さて、軍服義高を放置(おいおい・・・)して、薔子のなんぱがはじまる(笑)
KARZ氏のお嬢様(ドレスは『明日香姫』さまのかなー?)たちとぱちり。
お嬢様が多すぎて(12名以上いらっしゃるので・・・)、お名前がわかりません・・・(汗)
でも、KARZ氏渾身のメイクの帰蝶嬢(違ったらごめんなさい)
ものすごく好みで、攫ってしまおうかと思いました(笑)
あ、義高と薔子とミカエル子ちゃん(笑)でもあとで撮りましたが。
お手製浴衣のひろさまとこの紫ちゃん&望ちゃん。
お揃い浴衣はよいですねー♪
避暑地のお嬢様のような一華ちゃん。
ああ、やっぱり好きー♪

・・・てなことをしているうちに、明さまよりバッスルドレスが届く。
「やっぱり着せなきゃー」という周囲の声に
(着物の脱ぎ着が面倒だった・・・)
薔子、お着替え。
おおーっ!似合うじゃないの♪
さっそく周囲から、「鞭持たせなきゃ」だの「馬がいる」だの・・・。
鞭って、どういう構造で、どうやって作ればいいの・・・?
馬は論外として。
まあ、シシィ薔子と呼んでやってください(笑)
さっそく、赤と黒のドレスに着替えた小姫ちゃんとぱちり。
華やかーーーー♪
白バッスルの麗花ちゃんともぱちり。
コントラストがたまりませんー♪
念願の雪猫さまのシルゥちゃんともぱちり。

そのとき、事件は起こった!!!

「ぱちん☆」

「はあっ?」見ると、薔子の左足が、左足がばらばらにーーーーっ!!!
タコ糸が切れたようなのです。
シルゥちゃんとの撮影の後、薔子抱えて、ほねきちさまを探して泣きつきました。
「薔子の脚がーーーっ(大泣)」

はねきち外科医の執刀のもと、KARZ氏を助手に薔子の手術。
カンシもなく、ゴムひきもない状態で、
それでも、薔子の脚を直していただきました!
なお、タコ糸が必要だったのですが、
イベントにタコ糸など、誰も持っていない・・・!
と、パニックにおちいっていたら、ももさまが
「孔雀さんとこにあるよ」
・・・走って飛んでいきました。
孔雀さま、ほんとにありがとうございます。遠慮なく頂戴いたしました。

で、無事、手術成功。
しかし、ほねきち先生曰く、「反対側ももう切れるね」
・・・・・・。
反対側もやっていただきました・・・。

どうやら、原因は針金の摩擦によるらしいです。
自立パーツも取れてしまいましたが、
薔子が分解してしまう恐怖に比べれば・・・!
しかし、ある意味、この時に切れて良かったかもです。
力のない私ですから、かんし(クリップホルダー)やゴム引きを使っても、
SDの組み立てはものすごく、困難です。
自宅でこのような事態になった時、無事に復活できたかどうかあやしい・・・。
ほねきちさま、KARZさま、本当にありがとうございました!
ほねきちさまは、体調がよろしくなかったのに、
無理にお願いしてしまいました・・・(反省)

この様子を見ていたももさまが、
「あずみさんも泣きそうな顔でしたよー」と。
いや、もう。
薔子が復活できなかったら、私はほんとに泣いてたと思いますよ・・・。

で、復活した薔子を連れて、タコ糸を譲ってくださった孔雀様のところにご挨拶。
ん?フェニちゃん?
「フェニもそんなドレス着たいですぅ」
という表情してまして(笑)
ああ、フェニちゃんはかわいいなあ♪
そこで、フェニちゃんにバッスルドレスを着用してもらいました。
なんだか、ほんとうに明治時代の令嬢がドレスを着てる雰囲気なのです!
そこで、薔子はお着替え。
持ってきたドレスを着せようとしたのですが、
「今日買ったものを着せたほうがいいのでは?」と、
『こぎつねくらぶ』さまの和柄の文化人形風ドレスを着用。
赤と黒のコントラストのきいた1枚なのですが、
いやあ。薔子、似合うわー♪
こんなに似合うとは思わなかったですね。
この薔子を見て、文化人形風ドレスに嵌った方がおられたら楽しいかも?

八雲様一行が会場をあとに。
私は義高を放置(・・・・・)していたので、引き取りに。
シャツにジーンズに着替えさせると、本人、ほっとした顔。
おまえ、正装とかほんとに嫌いだね・・・。
あ、ちなみに、会場には『FAIRY LAND』さまのテールコートで参りました。
めったに見られませんぜ(笑)

『鹿鳴館』ご一行さまも退散されるということだったので、
『聖魔離宮』ご一行さまのとこに移動。
ももさま、たぬさまと撮影のお約束をしていたので。
撤収してからでないと撮影できないディーラーさまは大変。
・・・結局。
閉場の5時ぎりぎりまで遊んでました(苦笑)

で、会場を出てなんばに向かい、昼食兼夕食を。
朝もほとんど食べてなかったので、たまらなく空腹でした・・・。
メンバーは孔雀さま、たぬさま、ももさま、紅妃さま。
おしゃべりオフ状態(笑)
天すみに移動して、やはり閉店まで(苦笑)
そのあとお茶をして解散しました。
京都のたぬさまと、
「阪急に乗ったら寝よう!」
と言っていたにもかかわらず、最後までおしゃべりしてました。
んー。SDオーナーさまとだと、
いくらでもおしゃべりできるのが不思議です。
お知り合いになった皆様がいい方ばかりというのもあるかもですが。

さすがにばてばてで帰宅。
シャワーのあと、お礼の挨拶回り。
しかし、さすがに途中で果てました。
続きは今夜にします・・・。
ではまた夜に通常日記でお会いしましょう。


2003/07/29 0:43



「えへへ。念願のバッスルドレスなのー♪」

「ああっ!薔子、似合うわーっ!!!」

「うふ♪」

「・・・だから。どうすんだよ、そんなドレス」

「みれさまとこでいただいたウィッグに合わせるのよー♪」

「ねー♪」

「いや、だから。とてもじゃねーけど、
普段に着るもんじゃねーだろ?」


「義高っ!おまえは夢がないっ!
女の子のドレスは特別なのよーっ!!!」

「そうよ。だって、あたしの夢はお姫様なんだもん♪」

「・・・大人になれ、薔子」

「ならなくていいのっ!
だって、薔子はこんなにこんなに可愛いんだもん!」

「ごろごろ♪」

「あずみさんもさ、薔子を可愛がるのはわかるけど、
贅沢ばっか、させてんじゃねーよ」


「ぎくっ」

「お洋服、嬉しいのー♪
あずみさん、いっぱい買ってくれてありがとう♪
大好きー♪」


「へへへ(めろめろ)」

「あーあ。ダメだこりゃ」


アゼリアでの戦利品。
『鹿鳴館』さま 茶系バッスルドレス一式
衛くんのお古(笑) デニムベスト。
『こぎつねくらぶ』さま 和柄文化人形風ドレス。
『RITSUKO CLUB』さま 黒の襟付きショートマント。
『紅ゐ工房』さま ムーンチャイルド 白ドレス。

ほんとうは、『KAT』さまのカジュアルドレスとかナイティも欲しかったのだけど。
さすがに、そこまで持ち合わせがありませんでした・・・(泣)

なんにしろ、当分パンと水ですかね???

今回のアゼリアですが、参加ディーラーさまは確かに少ない15グループ
(合体ディーラーさまもあったのと、久里原屋さまの不参加あり)。
でも、どのディーラーさまも、たくさん商品を準備しておられ、
この数でも不満はなかったです。
(不満だったのは、限りある財布の中身・・・)
集合写真には興味がなかったので参加しませんでしたが、
写真もたくさん撮れましたし、
お友達ともたくさん会えて薔子もご機嫌でした。
搬入の際に不手際があった・・・とか聞きましたが、
お目当てのドレスも買えたし、たくさんにお会いできたしで、
私個人については、満足したイベントでした。

あとは、お知り合いと遊んでいたら、
新規のお知り合いというか、今まで知らないお嬢様をなんぱできなかったこと???
会場内をうろつくたび、「あ、好みのお嬢様♪」って方もいらっしゃったのに。
残念です。

ところで。
今日1日、文化人形風ドレスにショートボブにした薔子にめろめろ(苦笑)
してたのですが、
先ほど『紅ゐ工房』さまのドレスにまたお着替えいたしました。
・・・はうっ!これまた清楚かつせくしー(笑)で、
たまりません♪
今回のSDWW2、お買い物に悔いなしっ!!!
・・・たとえ。貧乏でもね。ふうっ。

今日は、さすがに睡眠不足と疲労からか、12時間眠りっぱなし。
やはり、鈴子は私の願望なのか(苦笑)

今回、しみじみ思ったのが、
「やっぱりSDとオーナーさまは似る」でした。
複数いらっしゃるとこでは、1人目が特に、雰囲気とか性格設定とかが、
似てるんです。
女性オーナーさまだと特にダイレクトに感じました。
で、まあ。我が身を振り返ってですね。
「贅沢お嬢が私の本質かいっ」(爆)
否定できないあたりがなんとも・・・(汗)

さてさて。
イベントも終わりました。
通常の内職(笑)に励むといたしましょうか。

画像のレポートは少し日を置くことになります。


2003/07/30 2:37

「くーっ!薔子、かわいいよ♪
んじゃ次、こっちにお着替えしてみよーか?」

「うん!どう?どう?」

「か、かわいいーーーーっ!!!」
(ぎゅうううっ)

「にゃあ。ごろごろ♪」

ж繰り返し。
総じて<いちゃいちゃ>

「だーーーーーーっ!
もうっ!暑っくるしいんだよ!1日中!」


「・・・義高。なにカリカリしてんの?
私が休みで家にいる時はいつもこんなじゃない」

「あ!もしかして!
義高くんも仲間に入りたかったのよね?」


「ははーん。OK!義高もおいで」

「ちがーーうっ!」

「ちがうの?
あたしなら、ひとりだけ仲間はずれはイヤよ?
・・・・・・。(はっ)
ごめんね!義高くんっ!(ひしっ)」


「いや、あの、それもちょっと・・・(汗)」

「まあまあ。仲良くいきましょ?」

「いや、だからさ、オレが言いたいのはさ・・・」

「それ以上なんか言うと、薔子が泣くけど、いいの?」

「・・・・・・」

「?みんな仲良しなら、あたし泣かないよ?」

「そうだねー♪」

「・・・・・・」

言いたいことは判らんでもないが、
今日も耐えろ!がんばれ義高!(笑)


2003/07/31 1:36

「トップ画像を変えてみましたー♪」

「見りゃわかるだろ」

「いやその。
あれね、薔子ショートボブにしてるの」

「なんで?
長髪至上主義じゃねーの?」


「そうなんだけど、あのドレスにはボブがいいかなー、なんて。
やっぱ、かわいいよねー♪ぐふふっ」

「気色わりー」

「おだまりっ!
薔子はほんとになんでも似合って、着せ甲斐があるわー♪」

「んじゃね、次のお給料日来たら、
またドレス買ってくれる?」


「・・・済んだとこなんだけど(汗)
えっとね、薔子ちゃん。
私、緊縮財政だから、当分ドレスは買えないのよ?」

「じゃ、作って♪
型紙譲ってもらったんだよね?」


「作りたい・・・でも作れない・・・」

「どうして?」


「んーその前にいろいろね。
薔子はアゼリアでドレス買ったからがまんしてね?」

「あたし・・・がまんって、嫌い。
うん。でも・・・。
あずみさん、無理して買ってくれたの判ってるし、
我儘言わないようにするね」


「薔子っ!なんていじらしいっ!!!」

「我儘って、自覚あったのか・・・」

「むっ。ちょっとだもん!」

「いや、おまえ、人並み外れて衣裳持ちだっつー自覚、ある?」

「えーっ!?そんなこと、ないもん!
あんまり持ってないよ!」


「・・・これ、素で言ってるから怖いよな」


えー。私が薔子をお迎えして当初。
SD仲間と言えば、八雲さまと鹿火屋氏しかおらず
(柿さんはもう少し後だから)
しかもそのおふたりが、せっせと衣裳を揃えておられたので、
「SDオーナーとは、(お金に糸目をつけず)SDに皆たくさん服を買うんだー」
・・・という誤った認識を持ってしまったのです(苦笑)
ずっと持ったままでした・・・。
どうやら、薔子の衣裳が多いと気がついたのは、半年以上たって、
八雲グループ(?)以外のオーナーさまに会ったり、
大阪店のM川氏に言われたりしてからなんです(汗)
「薔子ちゃん、衣裳持ちだから」
・・・えっ!?

もちろん、薔子以上にたくさんの衣裳をお持ちの方もいらっしゃるとは思うのですが、
SDサイトを放浪してても、
衣裳をたくさんお持ち・・・というのは、
お嬢様やご子息が沢山おられることに比べたら、目立たないのです。
SDを何人もお迎えされてるのに比べたら、些細(・・・そうか?)でもありますし。

義高も、少年SDとしては衣裳持ちかもしれません。
奴の場合、元キャラのイメージもあって、ですけど。
あとやはり、薔子とのバランスというか・・・。

それに比べて、鈴子はほんとにお金のかからない子です。
本人自身、半額だし(笑)
持ち物なんて、全部羅列できますよー。
半額の時に買ったワンピ2枚にブーツ。
正価で購入したものと言えば、ウィッグ1ヶにパンプス1ヶ。
あとは、専用の籠くらい。
あ、タオルケット代わりのバーゲンのタオルハンカチ!(苦笑)
ずっと眠っていて、外出しないせいもあるかもですが、
オークションやイベントなんかでかわいいミニ服が出ていても、
買おうとは思わないんですね。
今も、失敗作の浴衣で眠ってます。
ナイティくらいはそのうち・・・自作しようかと。
やっぱり、買わないみたいです(笑)

トップ以外にはアップしてませんが、
ここ数日、薔子にボーイズショート2(もちろんナチュラル)なんかも試してみたり。
・・・似合うんです、これもまた。
しかし、義高も言っております通り、
私は長髪愛好家。至上主義です。
お遊び以外では、やっぱり薔子はロングヘアーでいてもらわないと落ち着きません。
黒とナチュラル以外でもね。

ところで、アゼリアの画像整理を始めたのですが、
「私、和柄ドレスの薔子、ものすごく気に入ってたみたい・・・」(爆)
枚数、多いんですけど(笑)

和柄ドレス、あんまり前は好きじゃなかったんです。
人間の着物で、「洋服にリフォーム」とかいうの見ると
腹が立ってしまうんです。
着物は着物として活用して欲しいから・・・。
SDの着物は「雛形」としての意味もあるかと思いますし、
何より「着物」として残しているわけだから、抵抗はないんです。
・・・まあ、そんなで、
当初、SD界に流行り始めた和柄ドレスも「ふーん」といったカンジだったのです。
それがひっくり返ったのが今年の2月。
ワンオフの美白眠りのの。
和柄ドレス着用の彼女は、とてもとても愛らしくて・・・!
もうすでにオーナーは決まっていたのですが、
眠りののの魅力とともに、和柄ドレスの可能性(?)にも惹かれてしまいました。
今回。
アゼリアで『こぎつねくらぶ』さまが出品されておりまして。
私が最初見た時には、同型で2枚ありました。
しかし、ドレスのメインカラーである黒と、柄の配置がもうひとつ・・・。
「んー、アウト?」とか思っていたら!
モデル着用分が、まさに理想の配色!!!
そうして。着用させた薔子に映えること!映えること!!!
あー、このドレスは薔子のためのものだったのね♪
・・・お気に入りの1枚になりました(笑)
親ばかは百も承知ですが、似合ってますよね?ね?(笑)

さ、休暇も終わり。
休みの間、ずっと傍らにいてくれていた薔子を置いて出勤・・・。
辛い。
でもさすがに同伴出勤するわけにはね(苦笑)
頼むよ、よっしー。

義高と言えば、今日の日記で「気色わりー」と言ってますが、
最初「きしょっ!」と言わせるつもりだったんです。
義高らしくないんでやめましたが・・・。
あの・・・。これって、方言???

あ、トップで薔子が抱えているのは、
リカちゃんの幼稚園シリーズ(の世界のお友達)みはるちゃんです。
着ているのは、和柄レーヨンのパッチワーク用の生地。
ちいさいのは縫いにくいので、これ以来縫ってません・・・。
幼稚園のおともだちで、雛壇作りたくて、
1時期かなり集めました。
もう、絶対、その夢は無理・・・(汗)







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