花酔(はなよい)〜其の弐(の参)
<昼下がりの顛末〜の巻>

櫻子:「なんだか、少し疲れたわ。紫の桜のお着物、みんなもっと見てよね・・・。」
(とろとろとろ・・・)
薔子:「あー!
櫻子ちゃん、寝ちゃってる!
お鼻、つまんじゃおう♪」
櫻子:「(ぱちり)
薔子ちゃん、何してるの・・・」


薔子:「えっ、あの、
櫻子ちゃんのお鼻つまもうなんて、思ってないよ!(汗)」


櫻子:「・・・(怒)」
小夜子:「ずいぶん。
日差しが強くなってまいりましたこと・・・日傘を持参するべきでしたわよね」
麗梨花:「氷月ちゃん、お昼寝?
わたしもー♪」


(布をかぶって、氷月ちゃん、そうそうにお昼寝してます・・・笑)

氷月:「すやすやすや・・・」
歌乃音:「麗梨花ちゃん、
かのねが添い寝するのー♪」


麗梨花:「まあ。仲良くみんなでお昼寝いたしましょ☆」


かのねちゃんらしい表情が撮れて、ちょっと嬉しいです。
薔子:「うにゃ。
義高くん、眠くなってきちゃったよー」


義高:「そうだな。
・・・って、言ってるそばから寝るな!」


薔子:「(くーくーくー)」
眠るふたりを
桜が見守っています・・・。
(かつぶしさまより)
満開の桜の下、
やがて宴はおひらきとなりました・・・。

だって。
みんな、寝ちゃうんだもん(笑)

「花酔(はなよい)〜其の弐(の壱)」にもどる 「花酔(はなよい)〜其の弐(の弐)」にもどる