花酔(はなよい)〜其の弐(の弐)
<桜の下で碁を打とう!〜の巻>

一角では、
義高くんが晶おにいちゃんと対局中。
そこに、一華(いちか)ちゃん登場!

一華:「ほーっほっほ!
あたくしがアドバイスさせていただいてもよろしくってよ♪」


美人さんは高笑いもお似合い(笑)
一華:「(うずうずうず♪)

義高:「一華ちゃん、打ちてーの?」
蘭堂:「むうっ。
これが囲碁というものなのか」


晶:「王子のお国ではチェスの方が盛んなのでは?」
・・・
なしくずしにペア碁に(笑)

一華ちゃんと蘭堂王子、
どちらと組みたいですか?(笑)
薔子:「義高くーん、ねえねえ、
勝ってる?」
義高:「・・・揺らすな、こら!」

・・・とか言ってる割に機嫌良さげな義高であった(笑)
蘭堂:「あそこに打つのがいいと思うのだが?」

一華:「まあ♪王子、おわかりになりますの?すてき!」

晶:「・・・・・・(そこに打つと相手に取られるんだけど。ところで、王子の手にいつのまにまんじゅうが?)」
なんだか、
荒れ模様の勝負となりました。
・・・って、ギャラリーがみんな好き勝手言ってるだけかも(苦笑)

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