SD徒然日記

2004年9月



2004/09/01 2:08

世間的夏休みの終焉と同時に、高瀬の夏休みも終焉です。
実は、8月末の5日間、連休だったのです。
しかし、使い込みが祟って、どこにも行けず、
惰眠と怠惰な日々を送りました・・・。
本当なら、薔子の夏着物と、誕生日用の着物を縫う予定だったのですが、
さすがに夏着物はシーズンも終りなのでやる気が失せ、
誕生日用は、素材になる羽織が発掘できずに頓挫。

「あたし、時々、あずみさんの愛情を疑うことがあるの」

「な、何を言うの、薔子ちゃん!
こんなに愛しているのに(泣)」

「だって。
このお休み、ずうっとおうちにいたのに、
結局、お着物縫ってくれなかったし、
お洋服だって、作っても買ってもくれなかったし」


「だって、暑いし、何もやる気が起きなくて・・・
おまけに、只今、オクは閲覧禁止にしてるし・・・」

「あたしには、愛はこころとかたちで表してもらわないとダメなの。
あずみさんだって、よーーーく、知ってるハズなのに」


「うん。物欲魔人なとこ、そっくりだし」

「義高っ!」

「義高くんっ!」

「って、本当のことじゃねーか」

「・・・・・・。こほん。
それはともかく、薔子?
このお休みは、ずっと傍にいて遊んでたじゃない?
これも愛の表現なんだけど」

「お休みの間は、そりゃ、かまっててくれたけど、
8月中旬かまってくれなかった埋め合わせがまだなの!」


「あ・・・(汗)」

「今回は、
薔子をまるでかまってやらなかった時期があったのは本当だし、
薔子が元々まめにかまってやらないと、すぐ拗ねるって、
誰より判ってるはずのあずみさんの落ち度だしな。
まあ、思う存分『埋め合わせ』しなきゃな」


「義高・・・。
おまえ、そんなに<いぬっぱな>を根に持ってたの!?」

「それは別件!
オレのフォローがどれほど大変だったか!!!」


「うっ・・・それは、まあ、そうだったかもねえ(汗)」

「この精神的慰謝料は、
お誕生日プレゼントでお願いね♪」


「ぜ・・・善処します(汗)」

みなさまも、くれぐれも浮気はなさいませんよう(泣)
さて。姫の愛情と信頼を取り戻すべく、
高瀬は何を貢げばよいのでしょうか・・・(泣)

「でも、この休みの間は、
薔子もいっしょになって元凶のピンキーとかで遊んでたけどな」


「お人形に罪はないもの」


「結局、薔子のおもちゃになって、
薔子の総取り・・・ってとこか」


しかし、薔子の性格って、やっぱり高瀬と似てます(汗)

ところで。大阪限定発売らしい、ある煙草のポスター等を
通勤時によく見かけるのですが、
いろいろな方がいぬっぱなをつけてられてて、
それがまた、絶妙に似合ってて、
ポスターを見るたびに「義高に・・・」
と思ってしまってました(苦笑)
ちなみに。
薔子につけようと思ったことは、1度もございません!

「差別だ!差別だ!」

似合ってたし、いいじゃん(笑)

9月のトップは、珍しくソバージュの薔子。
ピンハ風のお洋服なら、やっぱりこれかなあ?・・・と。
全身像などはまた後日。
ああ。お休みが終わる・・・(泣)
まあ、のんびりはいたしましたが。


薔子のお誕生会についての告知ページを作りました。
興味のおありの方、下記リンクへどうぞ。
去年作ったページの再利用ですが(苦笑)

「お誕生会のお知らせ」


2004/09/04 1:58

「あずみさんの三日坊主!」

「今度こそ、毎日日記書きたいって、オレも聞いてたけど?」

「そのつもりだったんだけど、
やっぱりお仕事から帰って、あれこれしたあとって、
強烈に眠いのよー」

「愛が、やっぱり不足してるんだわ!」

「・・って、薔子。おもむろに
オクの画像なんか勝手に見ないでください(汗)」

「薔子、おまえ、そんなことしてていいのか?」

「えっ?」

「明日の支度。
オレより時間がかかるんだから。
あずみさんのことだ。
朝起きてから・・・は、絶対遅刻の原因になるぞ」


「義高くんはどうするの?」

「ああ、それなら、あずみさんと話をつけたから」

「なんの?」

「スーツとかテールコートは絶対却下!って」

「・・・あたし、ひらひらだよ?」

「オレまでそれは勘弁して欲しいからな」

「あずみさん、義高くん着るものあるの?」

「まあ、妥当かと妥協しました(苦笑)
それでまあ、あんたたちふたりは何を着せるか決めたんだけど。
自分のが決まらないのよねー」

「お着物じゃないの?」

「単衣は、あまり持ってないし、明日お天気悪いみたいだから」

「じゃあお洋服?
・・・あずみさん、ちゃんとわかってもらえるの?」


「まあ、たぶん(苦笑)」


明日は。里で小姫ちゃんのセレモに参列してまいります♪
レポート、できるほど写真撮れるかしら?

薔子のお誕生会ですが、
現在高瀬のほか、4名の方が参加してくださる予定です。
平日のお昼間・・・という難しい条件ですが、
ご予定に都合のつく方のご参加お待ちしております。

去年同様、まったりムードで過ごしたいかと。
お着替えや楽しい撮影小物などの持参も歓迎です。
さて、今回、ネタ小物はどうしよう・・・(苦笑)
とりあえず、いぬっぱなは持っていこうかな?(笑)
ちなみに、SDサイズ小物のビンゴゲームなんかもしたいと思ってます。
こっちも、目玉になるようなもの、探さないと(苦笑)

さて。
お返事書いたら、ふたりの支度をしなきゃ。
眠いので、かなり危ないですが・・・(汗)
ここ数日、夜が涼しくて、よく眠れます。
ようやく、毎晩の友だったかき氷とも来夏までお別れかしら?


2004/09/05 1:10

薔子です。

ゆうべは。
結局、あずみさんが寝たの6時過ぎてました・・・。
日記のあと、あずみさんてば、
「読むの忘れてたーっ」
っと、死神さんの出てくる漫画の3冊目を
読み出したりして。
それも、3回くらい読み返してたの。
そんなことしてる暇ないのに。
で、ようやくBBSのお返事に行って。
それから。
あたしたちの着るものを探し始めてくれました。
でも、あたしのドレス、第一候補が見つからなかったの(泣)
結局、第二候補だった、今月の貢物で参加です。
義高くんのは、服はすぐ見つかったみたいだけど、
ネクタイが違うのになって、
「・・・長すぎて結びにくい」
と、あずみさんが泣いてました。

あたしたちの支度のあと、倒れるように眠ったあずみさんは。
やっぱり、目ざましの通りには起きられませんでした。
支度、終わってて良かった!

いつもなら四条烏丸からバスで行くのだけど、
バスの時間が判らないし、本数も少ないから、
京福電車で行きました。
今日の目的地の里には、約束の1時の5分前くらいに着きました。
間に合うかどうか、どきどきしちゃった。
雨も降ってきたしね。

会場ではまず、
かけらさまとこのダンテ公爵さまと、
カナさまとこのクライス陛下を発見です!
でも、あたしの大好きな小姫ちゃんがいない???
廻りのほかの方たちは、
知らない男の子ばっかりで、ちょっと寂しかったです。
で、本日の主賓登場!

今日の小姫ちゃんは、ゴージャスな金髪のウェーブ(ワッフル?)に、
黒いアラビアちっくな衣裳で、とてもエキゾチックだったの♪
小姫ちゃんの弟の美貴くんにも初めて会ったんだけど、
最初、「女の子がいるーっ♪」とか思っちゃった。
ほんものの女の子2人は、ちゃんとなんぱしました(笑)

セレモニーは、まずてんくん(オーナーは美穂さま)のが先に行われて、
小姫ちゃんはそのあとでした。

天すみのセレモニーには何回か出席したけど、
里のセレモニーは、少しだけ違ってました。
お部屋の電気は落とされたけど、
真っ暗にはならなかったし、
蝋燭は、短いの2本がセレモの台の両脇で灯されます。
火を消す時も、
オーナーさんのところまで持ってきてもらえるし、
あれなら、背の低いオーナーさまでも安心ね!
でも、一番気になったのは。
点火用の蝋燭をこっそりひっそり撤去する黒子さんの手でした・・・。
セレモの台の正面には、赤いヴァージンロードのような、絨毯がひかれていて、
絨毯の先に、オーナーさまが着席されるようになってます。
ひびきさまに抱き上げられた小姫ちゃんは、
とってもキレイで嬉しそうでした。

ところで。
あたしはお迎えセレモニーしたことないの。
それは、あたしがお迎えされた時にはセレモがなかったからだけど、
セレモニーが始まったころでも、
あたしはもうお迎えされてだいぶたってたから、
「お迎え」って感じじゃないのね。
セレモニー、アレンジ版も初めて欲しいなあ。
「アニバーサリー版」とか。
んと、こんなカンジかなあ?



〜この度、ご縁がありまして「高瀬さま」のところに
わたくしどもの「薔子」がお迎えされて3年の月日が流れました。
これからも「薔子」は「高瀬さま」の元で、
末永く幸福な時間を過ごすことになるでしょう。
このうえもなく幸福な「薔子」は、
高瀬さまの手の中で、3年前の本日を誕生の日として、
永遠の「命」を与えられました。
願わくば、これからも「高瀬さま」の元で長く生き続け、
「高瀬さま」を癒し、励まし、
そして、心からの喜びをお届けする存在であって欲しい。
どうか「高瀬さま」、
これを機会に改めて、あなたの大きな愛をもって、
あなたの心の中に、
この「薔子」を迎えてやってくださいませ。

さあ、
今この瞬間に「高瀬さま」の息により、
「薔子」に改めて永遠の命が吹き込まれます。
どうぞ「薔子」を迎えてあげてください。〜


(ちなみに、元の文はこう。

〜この度、ご縁がありまして「○○様」のところに、
わたくしどもの『××』がお迎えされる運びとなりました。
これから『××』は「○○様」の元で、
末永く幸福な時間を過ごすことになるでしょう。
このうえもなく幸福な『××』は、
「○○様」の手の中で今日を誕生の日として、
永遠に生きる「命」を与えられることとなりました。
願わくば、「○○様」の元で長く生き続け、「○○様」を癒し、励まし、
そして、心からの喜びをお届けする存在となって欲しい。
どうか「○○様」、
これを機会に、あなたの大きな愛をもって、
あなたの心の中に、
この『××』を迎えてやってくださいませ。

さあ、今この瞬間に「○○様」の息により、
『××』に永遠の命が吹き込まれます。
どうぞ、『××』を迎えてあげて下さい〜)


話、それちゃったね。
セレモニーのあとは、てんでにお写真撮ったり、
お買い物や見学したり。
で、喫茶室でみんな集まって、お祝いのケーキをいただきました。
ここで、漸く、今日の列席者&列席SDの自己紹介があったの。
主役含めておおきいひとが13人でした。
覚えられない・・・(泣)
あたしや、一夏さまとこの秋人くんとかは、ケーキにわくわくしてたけど、
主役の小姫ちゃんは、ケーキよりBFたちが気になってたみたい。
オトナなのねー?

閉館も近くなったけど、フルチョする方もいたので、
少し遅くまで里にいました。
あたしは、あずみさんにあまりフルチョのお部屋に行って欲しくないから、
ロビーで荷物番してたわ。
ショップのDD用のメイドドレスのセットが可愛くて
ちょっとほしいな・・・とか思ったけど、
たぶん、あたしたちSDには着られないんだって(泣)
あのデザイン、SD版も作って欲しいな・・・。

ぽつりぽつりとみんな帰っていって、
最後まで残ったおおきいひと5人で京都駅でごはんしてから
解散になりました。
また、早くみんなと会えるといいな・・・。
薔子でした。


・・・というわけで、本日も楽しく過ごして参りました。
主賓のひびきさま、参加のみなさま、
及び里スタッフのみなさま、ありがとうございました。

里では、何も買わずにすんで一安心。
実は、フルチョやワンオフより、高瀬にとってはDD素体の方が
最近危険かもしれないんです(苦笑)
いや、やはりプロポーションがね・・・。
DD用のデカールアイも案外かわいくて、
素体ヘッドにデカール貼って、
それに沿ってアイホール開眼したらいいんじゃないか・・・
とかちょっと妄想したり。
妄想だけですみますように・・・。

帰宅して、いざPCに向かったら、2時間くらい沈没してしまいまして。
あわてて活動再開。
でも、明日も早いので今日はこのくらいで。
(セレモの台本探したり、いじくったりに意外に時間かかりました・・・)
後日、今日の画像を挿入する予定です。

で、10日の薔子の誕生会ですが、
現在高瀬含む6人の参加です。
参加希望してくださった皆様、
明日にでも詳細メールをお送りいたしますので、
よろしくお願いいたします。
もちろん、まだ参加希望は受け付けております。


2004/09/09 2:56

「もうっ、地震も台風もきらいーっ!
どっちも来ないでーっ!(泣)」


「好きなひとはいないと思うけど・・・」

「怖いの、キライなんだもん!」

「おかげで、オレも傷だらけになるしな」

「?義高くん、ケガしたの?」

「また、自覚ないしなー(ため息)」

爪をたてる勢いでしがみついてて。
でも台風一過とかすると、ころっとそんなことを忘れていそうな薔子です(苦笑)


ここ数日、毎日のように地震。
まだ、横揺れなんで、マシですけど、揺れてる時間が長いのが、
不安を誘います。

台風18号もすごかったですよね。
厳島神社の姿に愕然。
でも、7日の日は。
「台風だから、早く帰ってもいいよ」
と、会社は言ってくれませんでした(泣)

台風対策として(?)
出かける前に、義高に薔子をホールドさせておきました。
なんとなく、なんとなくなのですが、
もし、薔子が地震で倒れたりしても。
義高が身を持って庇ってくれそうな気がします。
だから、地震でも台風でも、少しだけ心強いです。

本日は、お誕生会前の最後のお休みということで、
いろいろ予定があったのですが、
手酷い頭痛に悩まされて自宅から出られませんでした。
これで、当日朝に余計に忙しくなったよ・・・(泣)

薔子には、早々にお誕生会用の衣裳に着替えてもらいました。
コーディネートするものとかも選びたかったので。
しかし・・・。

「なあ。薔子がこのカッコで行くなら、
オレ、いつものキャリーバッグに一緒に入るのは無理だよなあ?」


うーん、車輪付きで行きましょうか?
持って行くものもあるし、できれば薔子たち二人は
キャリーバッグで行きたかったのですが。

さて。高瀬の着物が決まりません。
9月上旬だから、絽でもいいかなー?
とか、ちらっと思ってたのですが、なんか、涼しいような???
でも、単衣だと、参加メンバーの目には触れているものしかないし。
絽なら、1枚あるんで。
・・・ギリギリまで悩みます。


2004/09/10 2:45

日付も変わったことだし。

「薔子、お誕生日おめでとう♪」

「ありがとう♪」

「ああ。薔子がうちに来てから3年たったのね。
感慨深いわ」

「もっともっと一緒にいてあげるから」

「薔子っ(ひしっ)」

「あずみさん、大好き♪だ・か・ら。
おねだりなのー♪」


「ああ。はい、ケーキだよ」

「わーい♪
・・・って、これ、小さくなあい?
まあるくっておおきいのじゃないの?」


「まあ、薔子ちゃん。
ほら、まだ暑いでしょ?」
(注:高瀬家は、何故か暑いです。今も汗が流れてます)

「うん」

「あんまりおおきいのだと、1度に食べきれなくって、
いたんだりするでしょう?」

「うん・・・」

「それに、おおきいケーキだと隠し切れないから、
うちの生クリーム・ハンターに狙われちゃうかもでしょ?」

「うん・・・。
まあ、いいや。いただきまーす♪(はむっ)
・・・ところで、あずみさん?」


「なにかな?」

「ケーキだけ?プレゼントは?」
(ちょうだいのポーズ)


「ああ。少し遅れてるみたいなの。
もう少し待ってね?」

「うん!楽しみー♪」

「(ふうっ。やれやれ。
今月は金欠だし、高瀬は天にダイエットを誓ったとこだし、
ショートケーキ1つでごまかせて良かった。
でも、やっぱり貧乏だから、
誕生日のプレゼントを予約済みの桃子ドレスで済ませようってのは、
納得してくれるのだろうか・・・。
してもらわないと困る・・・というオーナー事情も察してくれないかなあ。
やっぱ無理かなあ・・・。汗)」


明日の準備は何もできていません。
今日、仕事が忙しくてへろへろです。
だから、ちょっと仮眠とってきます。
仮眠・・・で済めばいいのだけど(滝汗)


ゆうべ、というかまた微妙な時間に、日記を送信しようとしたら
できませんでした。
とろとろしてたので、サーバーのメンテナンスに引っかかったらしいです。
ああ、もう字が見えない・・・。


2004/09/11 2:29


(芽衣ちゃんと)
今日は、大阪にて薔子のお誕生会をいたしました。

参加者は。
芽衣ちゃん@うさこさま。
氷月ちゃん@柿さん。
櫻花ちゃん@かけらさま。
フェニちゃん&右近さん(プラス赤ちゃん。お名前聞きそびれ)@孔雀さま。
櫻子ちゃんプラス茉莉花ちゃん&小百合ちゃん@八雲さま。

薔子、義高、鈴子、義広でした。
(オーナーさま五十音順)

場所はいつものところ(笑)
照明がやや暗いのが難点ですが、
広くてゆったりできて、調度が美しいのでお気に入りです。

さて。初っ端、つまずきました。
8日の日に済ませられなかった用事のため、
なんと主催自ら遅刻・・・(滝汗)
確かに高瀬は遅刻魔です。
でも、さすがに主催の分際でこれはないだろう・・・
と激しく反省しております。
参加いただいた皆様、申し訳ありませんでした。

でも、お誕生会そのものは、
とってもまったり楽しめました。
おしゃべりしつつ、
ネタ交えた撮影したり。
少しだけお着替えさせたり。
こういうペースが、高瀬は好きです。

本日の薔子は、「お姫さま」モード全開のピンクドレス。
(お誕生日着物は、材料を発掘したところなので9月中に作製予定)
購入はしたものの、いつ着せるか悩みどころだった1枚です。
もちろん、薔子からは大満足オーラが(笑)

仔猫’Sは盛装ではありません。
あんまり服持ってないしね・・・。

義高は、ブレザー制服姿だったのですが。
ある意味、後半の影の主役だったかもしれません。

このあたり、画像追加かレポートを後日に。
ただ、用意していたバッテリーを忘れて(滝汗)
高瀬はあまり撮影できていません。
画像は参加の皆様のご好意にすがりたいかと(汗)

5時間弱、まったり過ごしつつ、
その後は美味しいビストロで晩御飯♪
楽しい1日でございました。
来年は土曜日のようですので、平日参加の厳しい方にも
ご参加いただけるかな?とか妄想したりいたします。

前日の疲れと、うちのフルメンバー連れのため、
身体はもうくたくた。
お返事書いておやすみいたします。


2004/09/12 2:05

「か・・・肩が痛いよ(泣)」

「うわあ、ぱんぱんにこってるね」

「やっぱり、2人と2匹の重みは厳しいわ。
今、もし突然、ランプの精かなんかが現れて、
『あなたの願いごとをひとつだけ何でも叶えてあげよう』
とか言われたら、
うっかり
『シップをくれ!』とか『肩もんでくれ!』とかで
無駄遣いしてしまいそうなくらい痛いのよーっ」

「・・・へんな例え」

「でも、わかる気がするの。
例えば、オクで熱くなってる時だったら、
『このドレスを落札させて!』
とかで、やっぱりお願い事、無駄遣いしちゃいそうなカンジよね?」


「うんうん。
『タダで薔子にたくさんのドレスをくれっ』とかでもいいのにね」

「あたしの『たくさんのドレス』・・・(うっとり)」

「・・・やめとけ」

「むっ。想像して遊んでるだけなのに、
義高くん、いじわる言わないでよ!」


「そのパターンだと、
元にもどせない最悪の『猿の手』になりそうな気がするんだよ」


「・・・こわいじゃないか(汗)」

「そんなのイヤーっ!(泣)」


所謂、『みっつの願い』ですが。
ただ、願いごとが
『一生肩こりから開放してくれ』だったら。
結構、値打ちのある願いごとのような気もします(苦笑)


突然、思い立って。
今日の仕事の帰りに携帯の機種変更してきました。

高瀬の今まで使ってた携帯は。
父からのお下がりを2年以上使っていた代物で。
塗装ははげはげ。
今時、カメラもない、アプリも使えない、
転送されてきた画像も解像度低くて汚い・・・というものでした。

だから、最近かなり真剣に機種変更は考えてて。
条件は、使ってるのと同じメーカーのもので、
好みの外見デザインのもの・・・だけでした。
最新から3〜4モデルくらいを視野にいれて検討していました。

よくよく考えてみると。
「2年以上使用している」「2年以上ポイント貯めてる」ので、
かなり安くで変更できそうです。
ただ、上の条件をふたつ兼ね備えたものは、
まだ結構、自腹を切らなければならないものだったので
少し悩んだのですが、
次に重い腰を上げるのがいつか判らないような自覚もあるので、
思い切って、その機種をチョイス。
そしたら、以前契約してたらしいアフターサービスだの、
たまたま本日がサービスディだっただので、
結局2,100円の支払いで済みました。ラッキー?

さて。
時代遅れな機種と仲良くしていたものですから、
これからマニュアルが愛読書になりそうです(苦笑)
デザイン重視で選んだ機種ですが、TVまで見られるものらしいです。
たぶん、見ないとは思うけど(笑)
ボークスの携帯サイトも、これでならキレイに見れそうだから
申し込んでみようかな?

ところで。
昨日が薔子の誕生日だったせいでしょうか。
ノーマルな色にするつもりだったのに
つい「ピンクでお願いします」と言ってしまったのはっ!(苦笑)
待ちうけは、当然、薔子にするわけですから、
薔子は自分の携帯でなくとも嬉しそうです。
今度のお休みまでにやり方を覚えて、さっそく姫の撮影でも。
衣裳も、こてこてにピンクにしましょうか(笑)

まあ、当分は、これで遊べそうです。
似合いそうなストラップを探す楽しみもできましたし。
ただ。
『DEATH NOTE』とか、待ちうけにしたら、
恐ろしく似合いそうにないなー、この色だと(苦笑)


2004/09/17

今日。あずみさんは夜になって急にバタバタしてました。
どしたのかなー?
とか思ってたら。


「薔子、義高。義広をつかまえてーっ」

よくわかんないけど、義高くんとふたりで、ひろくんを探しにいきました。
ひろくんは空き箱に潜り込んでたとこを発見しました。
義高くんが、首根っこを持ってつまみあげて、
ひろくんが怒って「しゃーっ!」とか暴れたりで、
ちょっと大変だったりもしたけど、
あずみさんとこまで連れていきました。

あずみさんは、ひろくんを義高くんから受け取って抱き上げて
(ひろくん、イヤそうだったけど・・・)


「ほーら、義広。
好きなだけお食べ」

テーブルの上には、あずみさんがコンビニで買いこんできたらしい
いくつものプリンが並んでました。
焼きプリン。牛乳プリン。豆乳プリン。とろけるプリン。ぷっ○んプリン・・・。
プリンって、いろいろあるのね。

「もしかして・・・?」

「うん。今日、義広の誕生日だったんだよねー。
さっきサイト整理してて気が付いたわ(苦笑)」

そっかー。ひろくんがおうちに来てから1年になるのね!

「しっかし・・・安くあげたよなー」

「はは・・・。まあ、義広だし。
それに、MSD男の子用のものって、あまり売ってないから
プリン三昧で許してもらおうかと思って」

ひろくんは。
お顔は嬉しそうでもないんだけど、いっしょうけんめい、
プリンを食べてました。
ほんとにプリンが好きなのねー。
気が付いたら。
いつのまにかすずちゃんがいて、「クリームプリン」を舐めてました・・・。

あずみさんと、義高くんとあたしは。
そんなひろくん(とすずちゃん)を
なんとなくほのぼの見守ってました。

・・・義高くん、ちょっとヘンな顔してたけど???

「(誕生日のプレゼントを<いぬっぱな>でごまかされたオレより。
もしかしてちびの方が優遇されてんじゃないのか・・・泣)」


オーナー自ら、思いっきり義広の誕生日なんて忘れてました(汗)
薔子のような思いいれとか。
義高のようなモデルへの熱愛とか。
鈴子の時のようなインパクトが、義広にはありませんでしたし。
ほんっと、ふつーの日に来たものよね。
来年も覚えてないかもしれないな(苦笑)

しかし、先日ふと。
「もし、SDを手放さねばならない立場になったりしたら
(高瀬的にありえませんけど)
うちで1番値打ちのあるのって義広だよなー」
とか考えました。
メイク、いじってないし。
限定品だし。
うちでは1番新しく作られた子だし。

「・・・・・・」

いや、薔子。
オマエの価値は金銭的なものを超えてるから!(汗)


2004/09/18

お昼に。あずみさんあてに小包が届きました。
なんだろなー?
って思ってたら、
お仕事から帰ってきたあずみさんが嬉しそうにあたしたちを呼んで。

「さ、あんたたちのも旧型だから機種変更しようね」

・・・と、小包を開けて、たくさんの携帯を取り出しました。

「どうしたんだよ、こんなに」

「ああ。店頭販売分を見つけられなかったから、箱買いで通販したのよ。
好きなの選んでいいからね」

「それで、毎日あちこちうろついてたのか」


「いやだって、どうしても欲しかったしさ」

「あずみさん、あたし、ピンクがいいっ!
ピンクある?」

「運良く、ひとつあります、姫(笑)」

「わーい♪
あ、でも、こっちのお花の描いてるのも可愛いの・・・」

「両方、薔子のにしちゃっていいからね」

「ほんと!?うれしい♪」

「義高はどうする?」

「携帯なら、見た目より機能だと思うけどさ、
これだけあったらわかんねえよ」


「おしっ!じゃ、義高のは適当に選んであげよう」

「適当って、なんだよ!ひでー。
いい。自分で選ぶ!
んー。黒かシルバーか・・・」


「義高くん、お揃いしよ?」

「あ、じゃあ、薔子のお花のと同じ機種で黒があるから、
義高はそれでいいか」

「だからっ!勝手に決めるなっ!」



マイタン製造の『モバイル・フィギュア・コレクションI』を入手。
コンビニめぐりしてもさっぱり見つからず、
フィギュアとか食玩置いてるとこ探しても見つからず。
いっそ・・・と、通販しました。
現物の40%の携帯のミニチュアで。
40%というのがもう、SD用に作られたとしか思えないスケール(笑)
手に入れてみたら、とにかくどれも可愛くて、
薔子用、義高用・・・だけでなく、
しっかり自分の携帯にも付けてしまいました。
ああ、かわいい・・・♪
第二弾、第三弾もあるそうなので、また箱買いしてもいいかも・・・
とか思うほど、気に入りました。
SDオーナーでなくとも、今や国民の過半数が携帯を所持してるわけで、
普通の人が持っていても楽しいアイテムだと思います。


本の話。
本日、待望の小説が発売されました。
冴木 忍の『天高く雲は流れ』の最終巻です。

前巻の発売から1年くらいたってるのかな?
正直、細かい設定やら脇の登場人物とか、
すっかり忘れ果ててて。
最終巻に名前だけが出てきたようなキャラは
どんなキャラだったか思い出すのに数日かかったよう人物もいたりしました(汗)

それでも、読後感想として。
一応、異世界ファンタジーなのですが、
最終巻、ことにファンタジーの最終巻というのは、
予定調和な巻であることを実感。
種明かしとキャラと世界の後始末・・・というのでしょうか。
まあ、無難にまとまってたかなー・・・
という気がします。
10冊以上続いた作品で。
中だるみもあったことを考えると、
かなり詰め込み気味ではありますが、
それでも、「その後」を想像させられるエンディングは、
私にとってはそう悪いものではありませんでした。
できうるなら、作者自らの後日譚は読みたいところですが、
今までの経験上、この作者ではなさそうだし。

ただ。
ひとことだけ。

「フェイロンの奥さんが見たかったぞーーーーっ!!!」


2004/09/20

今日はおやすみで。
頼まれモノがあったので、夕方から長岡京SRに行ってきました。
もしかしたら、京阪神では里にしか残ってないかも?
とか思ってたものなので、電話確認してからお出かけ。ひと安心。
里って、予約とか乗り継ぎとかで結構行くのには面倒なところですし。
で、長岡京に行って、
ついでに(?)自分ちの子たちのものを物色。

「あーミニ用のスーパーロング、そう言えば買ってなかったっけ」

とか

「薔子にはメッシュ入りは似合わないなー」

とか

「ミニのショートシャギー出たけど、
義広のウィッグはもう自分でカットしたしなー」

とか何故だかウィッグ関係を重点的に。
まあ、服にめぼしい新作もないし、
目玉も今は必要じゃないし。

そうしたら、鈴子デフォにしてるW4N-02があったじゃないですかっ!
所謂裾カールのナチュラル。廃盤なので、発見できてラッキーです♪
・・・鈴子は、薔子ほど遊ばないので、
それほどウィッグが痛んだりはしないんですけどね。


ところで。
SRに貼り紙。

・・・とうとう。旧スキンは廃盤なんですね(泣)
みんなピュアスキンに移行するのね。
それだけならともかく、いなくなってしまう子もいるなんて・・・!
なんだかとても悲しくなってしまいました。

私は結局、最初に「スタンダード」として存在していた
初期っ子4人と、ののとミミとりおが、やっぱり好きなのです。
その後、限定などで新しい子も出てきてはいるのですが、
どちらかというと西洋顔とか小顔の子が多く、
あまり萌えないんですよね。
最初の子たちは、本当にオーナーの色に染まりやすく、
服などもあまり選ばず着こなせるあたりがポイント高いのでしょうか。
人形は、着せ替えられることが重要な私ですし。
あと、ヘッドとボディのバランスが、
適度に子供っぽくて好きなのかもしれません。

なんにせよ、廃盤は悲しいです。
キャスト製ドールのSDの寿命は、それほど長くはないと言われています。
薔子で丸3年。
正直、黄変は進んでいると思います。
でも、新しくお迎えされた子と並んだ時以外は、さして気にもなりませんし、
オーナーである私が黄色人種なのですから、
不自然な色だとは思わないのです。
これ以上、黄変が進んだり、ましてや部品がもろくなってかけたりしたら。
その時は。


最悪の事態だと思われたら。その時は。
フルチョイスで薔子メイクをお願いすると思います。

今はまだ。
そばにいてくれる薔子を存分に愛でていくつもりですので、
そこまで考えたくはありませんが。

とりあえず。再生産はないということですので、
オプションパーツをいくつか未入手のものを手に入れておかなければ・・・。
更なるびんぼうに拍車がかかるのね(泣)


ところで。
新しいスタンダードの子の名前が
「くん」って、なんなのーっ???
二文字二音節路線の踏襲なのでしょうか?
それにしてもヘンだ・・・。
この調子でスタンダードが今後増えていって、
いつか自分の本名と同じ子が出てきたりしたら・・・
きっとかなり複雑な気持ちなんじゃないかな。

今、連載中の某コミックスのキャラだけでも、
かなりひいたんですけど(苦笑)
ある意味、気になって仕方ないキャラになったけど。


2004/09/22

「薔子、遅くなってごめんね(って、私のせいじゃないけど)。
お誕生日のプレゼント<その1>だよー」

「わーい♪(がさがさ)
あれ?これって・・・」


「『下妻物語』の桃子ドレスのひとつ、
ローズプリンセスがやっと届いたのよ」

「・・・これ、お誕生日プレゼントになっちゃうの?」

「薔子ちゃん。あのね。このセットは、
1セットがいちまんはっせんきゅうひゃくえんもするのよ?」

「・・・うん」

「もう少ししたら、シャルロットボワールも届くからね?」

「・・・うん」

「今月中か来月頭くらいまでには、約束のお着物も縫うからね?」

「・・・うん。
お洋服もたくさん欲しいけど、お着物ももっと欲しいの。
あずみさん、お着物はあまりよその買ってくれないし」


「薔子には愛情こめた手作り着物を着て欲しいんだもの」

「あたしも着たいの!だから。
もっとがんばって作ってね?今度こそ約束よ?」


「がんばります・・・(汗)」


数日前に、「ローズプリンセス」が届いたというメールをもらったのです。
で、今日が「シャルロットボワール」入荷予定日だったから、
まとめて引き取れるかな?とか思って天すみに寄ってきたのですが、
間に合いませんでした。
また天すみに行かなきゃならないのね・・・(汗)


2004/09/24 3:14

「えっと・・・あと何があったっけ?」

「日記のまとめ書きなんかするから・・・。
ただでさえ記憶力ねえんだから。
毎日書いてこその日記だろ?」


「・・・ごもっともでございます(平身低頭)」

「そこまで謝らなくてもいいと思うの」

「薔子、おまえ、甘い!」

「薔子〜♪」

「あ、でも、ちゃんと書いてもらわないと、
あたしの近況をみんなに判ってもらえないのよね。
それは、やっぱり困るから、がんばってね、あずみさん♪」


「まあ、そうなんですけどね(汗)」


今日は、比較的に早く帰宅できたので、日記をまとめて書いてみたり(汗)
高瀬も薔子も義高も、仔猫’Sも。
みんなそれなりにマイペースで過ごしております。
高瀬の体力が落ちてるのは確かですが(滝汗)

最近、帰宅して。PCであちこち巡回してるうちに果てる・・・
ことが多いです。
やっぱり、以前は巡回して日記書いて・・・と
両立できるだけの時間と体力があったんだろうな、と。

あと、最近。
お迎え当初だとか、サイト開設当初ほど、
テンションが高くない・・・というのも関係しているかもです。

薔子は可愛いし、愛しいし。
それは変わらないし、
相変わらず散財もさせられてるし(苦笑)。
でも、なんというか、
「恋」が「愛」に移行していってるようなものかな?
SDを可愛がることは、恋愛事情みたいなとこもあるかなー?と。
別に倦怠期とか言うのではなくて。
薔子の存在は、私の中で揺ぎ無いものになっていて。
だから、安定した穏やかな愛情に変わっていっているのかもしれません。
・・・単に。
体力がなくなっただけかもしれないけど(爆)


・・・さすがに、これだけまとめて書く(17日からの分です)と疲れました。
もしかしたら、お返事まで今日はもたないかもしれません。
先に謝っとこう。すみません(汗)


2004/09/29 22:16

「うーーん、うーーん」

「あずみさん、何を悩んでるの?」

「いや、いくらなんでも季節はずれだから
トップの画像を変えたいんだけど、画像がないのよ・・・」

「そりゃあ、最近ちっともお外に撮影につれて行ってくれてないもん」

「室内撮影の方も、さっぱりだよな」

「室内はね、使用してるライトの電球が暗くなってきたみたいだから
替えないといけないのね」

「・・・さっさと替えりゃいいじゃん」

「お店だと、どれ使ってるかわからなくなるから買えなくて」

「メモれっ!」

「忘れるんだってば」

「お外は?」

「天気と体調と準備とコンセプトがね・・・」

「全部じゃねえか」

「ほんとは今日、撮影に行こうかと思ってたんだけど
台風じゃない?」

「んと、じゃあお部屋で撮影して、画像加工しちゃえばいいんでしょ?」

「腕ないけどな」


「・・・まあ、そうなんだけど。
本音は薔子を着替えさせること考えただけで疲れるから・・・」

「むっ!」



画像は必要。
しかし。
現在、薔子さんは。
先日ようやく引き取ってきた
シャルロットボワールを完全装備中です。

着せるのも大変だけど、脱がせるのも大変な一式でございます・・・。
ローズプリンセスだとそうでもなかったんだけど。
同じ価格だし、お得感はシャルロットボワールの方があるんですが。

桃子ドレス、わたし的には結構満足いたしております。
例え。
シャルロットボワールのボンネットが、薔子に多少きついとか、
薔子の頭が大きく見えるとか・・・むにゃむにゃ(汗)
ただ、1回脱がしてしまうと、次にいつ着せる気になるかも
少し疑問ですが。

購入されなかった方もいらっしゃると思うので
その手間を書き出してみると。
ブラウスの襟元、両袖口、両袖カフス、
両足靴下、
全部、リボンを解かないと着脱できません。
靴も、ストラップだけでなく、編み上げひもが付属してたりします・・・。

それでも、着せると可愛くって、めろめろなんですが、
薔子的には、ローズプリンセスの方が嬉しそうな顔するんですね(汗)
はい。
高瀬はシャルロットボワールの方が好きなんですが。

縫製も、まずまずだと思いますし、
なんと言ってもバッグがかわいいです!
ファスナー開きで、内ポケットまであるんですよ。

・・・今。ボンネットを諦めて、
よそのヘッドドレスに替えてみました。
・・・この方がかわいいかもしれない。


台風直撃とのことで、
撮影も外出もきっぱり諦めて、
おうちでゆっくり過ごしました。
先日、行ったばかりの
『生人形と松本喜三郎』展の図録を
隅から隅まで読み進み、うっとりしてました。

松本喜三郎を知ったのは。
高橋克彦の『ドール』シリーズだったかしら?
乱歩の世界でよく出てきて
興味を惹かれた「衛生博覧会」。
その「衛生博覧会」よりさらに前。
生きるがごとしひとがたの見世物があったという・・・。
実物を一目見たいというのが人情でないですか!
しかし、当時の情報では、現存するもの僅か。
しかも公開しているものもないようで。
「松本喜三郎」と「生人形」というキーワードは、
永らく垂涎の的でありました。

それが、今回、大阪で開催!
あの谷汲観音が見られる!!!

まずは、会場入り口で慈愛の表情で佇む「聖観音菩薩」に迎えられて。
そのポーズの美しさに陶酔。
こんなにキレイに修復された姿が見られるなんて!
胴体が張りぼて・・・というのが、信じられないです。

喜三郎は、興行を次々に行ったそうですが、
生けるが如しのその人形の材料やら手法は秘密にしていたようです。
「ヘッド分割してアイ入れて、サーフェイサーして磨いてエアブラシ?」
とか、冗談で言ってみたら、
それがあながち間違いでもなかったようです(苦笑)
リアルで微妙なグラデーションは、
口中に含んだ胡粉を吹き付けて塗布したらしいです・・・。
まずそうだ(笑)

「池ノ坊」という男性頭部が展示されてたのですが。
そこらにでもいそうなおっちゃんの顔(笑)も、
作り物だと思うと、しげしげ眺めてしまいます。

喜三郎の作品数は、やはりそれほど多くはなく。
戦災、天災、老朽化・・・等で次々と失われていったのですし、
没後100年以上。仕方がないのかもしれませんが、
やはり淋しいものです。
ただ、今回、米国スミソニアン博物館に残されていた「貴族男子像」が、
ほぼ無傷で里帰りしたように、
まだどこかに残っている喜三郎の作品があるかもしれません。

喜三郎以外では、ライバルと言われた安本亀八の初代と三代の作品、
喜三郎の弟子、江島栄次郎の作品、
そして同時代の無名の作家の作品、写真、資料が展示されていて、
とても見ごたえがありました。

見世物であり下等な作品と判断する人もいるかもですが、
人間、お上品なものばかりでは満足できず、
ジャンクなものに走ったりもするのですよ。
大衆の欲求に合わせるのは、いつだって大家の作品でなく、
一井の人物の作品であるように。

今回、興味深いと思ったこと。
「平田郷陽」「山本福松」と言ったら、なじみのある方もいらっしゃるでしょう。
人形・・・市松人形の世界では、
別格扱いと言っていいほど評価されてる方たちです。
この人たちが、喜三郎の作品の系譜を受け継いでいるのです!
平田郷陽二代、山本福松二代の作品も、
1〜2点ですが、展示されていました。
この生き人形からの流れで見ると、
写実性と、豊かな表情に「なるほど」とおもわせるものがありました。

この展示会については、語りたいこともまだまだあるのですが、
関西近辺にお住まいで、10月の2,3,4のどれかがお休みで、
興味を持たれた方は
大阪歴史博物館に急いでください!
10月4日までなので・・・。
百聞は一見にしかず!・・・ですよ!

あ、もう一言だけ。
谷汲観音の迫力と、
神聖さと俗の混ざり合った絶妙な存在感は、圧倒的でありました・・・。
惜しむらくは、後姿がおがめなかったことです(泣)

で、影響を受けやすい高瀬は、
現在。
「市松人形欲しい病」にかかりつつあります・・・(汗)
最低でも10万はいるな・・・。
ぼろっこでも、気に入ったお顔の子とめぐり合えるとは限らないしね・・・。



『八坂猫』トップにもどる  『八坂猫』目次にもどる  「徒然日記」トップにもどる